リーダー論 の商品レビュー
たかみなのリーダーの役割のひとつにダマをほぐすというものがある。 ダマがあるから戦争が起きるんだよ。ダマがほぐれていれば争いごとはなくなるのではないか。 スピーチのために名言集を読むというのは試したいです。
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再読。21歳の時に総監督を任せられて、300人を超えるAKBグループのメンバーをまとめるのは大変だったと思うし、しっかりと責任を持って全うし、グループ全体を引っ張っていってまとめる事が出来たのは本当にスゴイ事だと思う。 まさに努力の人で、理想のリーダー像だと思う。「ひとりひとりの...
再読。21歳の時に総監督を任せられて、300人を超えるAKBグループのメンバーをまとめるのは大変だったと思うし、しっかりと責任を持って全うし、グループ全体を引っ張っていってまとめる事が出来たのは本当にスゴイ事だと思う。 まさに努力の人で、理想のリーダー像だと思う。「ひとりひとりの理解者になる」等、参考になる事がたくさん書いてあって学べる事も多かった。
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まったく期待せず読んだが、自分が大切に思うことと同じことも多く、女性世界特有のものもあり参考になった
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AKB高橋総監督のリーダー論。思春期の女子集団を取りまとめるための苦労や工夫がいっぱい。 20代前半だとは思えないほど、しっかりした考えと経験則。諦めず悩み続けて行動してきた人だということが、文章からもよく分かる。 文中に出てくる通り「太文字」になる言葉がたくさんあって勉強になり...
AKB高橋総監督のリーダー論。思春期の女子集団を取りまとめるための苦労や工夫がいっぱい。 20代前半だとは思えないほど、しっかりした考えと経験則。諦めず悩み続けて行動してきた人だということが、文章からもよく分かる。 文中に出てくる通り「太文字」になる言葉がたくさんあって勉強になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これってホントにたかみなが書いたの? これが最初の感想です。 いい意味で期待を裏切られた(笑) AKB48が世に出た頃から世間一般的な言い方をすると知っています。 それは、追っかけをやる訳でも、CDを買う訳でも、コンサートや握手会に行った訳でもなく、TVの世界で見るアイドルグループとして知っている程度。 ただ、そんな彼女達の中では総監督になるずっと以前からたかみなが好きだった。 そして総監督になってからの彼女は私にはカッコよく写っていました。 たかみなの事を「母」ではなく「父」と表現していた事も私には納得出来る。 本当に努力したんだなぁ... カッコ良かったよ。 説明 商品の説明 AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。 24歳にして、300人を超すメンバーたちを、ときに厳しく叱咤し、ときに優しく励ましながら率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、人の先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間のAKB48の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。 メンバーをつなぎ、チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味や嫌われる勇気を持つことの大切さなど、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。 本書はAKB48グループのメンバーやファンへ向けた高橋みなみの"総監督としてのラストメッセージ"であると同時に、一般の社会人から学生まで、幅広い世代の人たちに「へこたれずに生きるヒント」を与えてくれる自己啓発書になっています! 内容紹介 AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。 24歳にして、300人を超すメンバーたちを、ときに厳しく叱咤し、ときに優しく励ましながら率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、人の先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間のAKB48の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。 メンバーをつなぎ、チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味や嫌われる勇気を持つことの大切さなど、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。 本書はAKB48グループのメンバーやファンへ向けた高橋みなみの"総監督としてのラストメッセージ"であると同時に、一般の社会人から学生まで、幅広い世代の人たちに「へこたれずに生きるヒント」を与えてくれる自己啓発書になっています! 内容(「BOOK」データベースより) 「“努力”はかっこ悪いものじゃない」AKB48グループ総監督が10年間の実体験を元に語る、超実践的リーダー論。まとめる力。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高橋/みなみ 1991年4月8日生まれ。東京都出身。2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動開始。2009年にAKB48・チームAのキャプテンとなり、2012年には300人以上のメンバーをまとめるAKB48グループ総監督に就任。活動10周年をめどにAKB48から卒業し、卒業後はソロ歌手として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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リーダーの5つの仕事 1)メンバーのことを理解する 2)ほぐして、つなぐ 3)導く 4)手本を示す 5)任せる 心を掴むスピーチ術 1)太文字になる言葉をイメージする 2)声のトーンで聞くテンションを作り出す 3)事実を前提に客観的に話し始める 4)感情ではな...
リーダーの5つの仕事 1)メンバーのことを理解する 2)ほぐして、つなぐ 3)導く 4)手本を示す 5)任せる 心を掴むスピーチ術 1)太文字になる言葉をイメージする 2)声のトーンで聞くテンションを作り出す 3)事実を前提に客観的に話し始める 4)感情ではなく、その感情を抱いた理由を言う 5)聞き手を想像しながら喋る 6)「・・・・」の間を大事にする 7)前向きな言葉で自分と聞き手の両方の気持ちを高める 女性グループの世界をまとめ上げたたかみな。 分かりやすくてよかった。
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2019年4月11日読了。AKB48の第1期のメンバーであり、初代キャプテン・総監督を務めたたかみな氏によるリーダー論。AKBグループのメンバーにそれほど関心はないが、唯一この人については興味がありどのようなことを著書に書くのか、は関心があったが、200人を超える女の子集団を束ね...
2019年4月11日読了。AKB48の第1期のメンバーであり、初代キャプテン・総監督を務めたたかみな氏によるリーダー論。AKBグループのメンバーにそれほど関心はないが、唯一この人については興味がありどのようなことを著書に書くのか、は関心があったが、200人を超える女の子集団を束ねた経験からくる持論にはなかなかグッとくるものがあった。「リーダーは有言実行する」「相談しやすい雰囲気を作る」「スピーチは『太字になる言葉』を意識する」「できない、と言わずポジティブに捉える」とか言ってることはそのとおりだし、実際彼女はメンバー・運営・ファンにマスコミから多くの注目・プレッシャーを集めつつもよくやっていたと思う。ビジネスマンにも応用できる考え方と思うが、「AKB48」という極めて特殊な組織にいる中で、運営の要求をどう受けてどう伝えたのか・マスコミへの情報をどうコントロールしたのか・ファン対応はどう個別/全体に使い分けたのか、などもっと生々しい話も聞きたいところ。無理だろうが。
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たかみなファンなので気軽に読んでみたがなかなかどうして深すぎる本。菜根譚か孫子かって感じだ。あの女子グループをまとめるなんてふつうできませんよ。たかみな、本当の選挙に立候補したらトップ当選するだろうなあ。面白い新書でした。
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大学の頃に読んだ心理学の本の中にあまり出てきた記憶にないアドラーの本。このシリーズは大体はふむふむという印象が多いけれど,このシリーズはなんかそのまま受け入れることができなかった。突き放されているというような感覚があって,つまり抵抗があったということでもある。このコメントは放映し...
大学の頃に読んだ心理学の本の中にあまり出てきた記憶にないアドラーの本。このシリーズは大体はふむふむという印象が多いけれど,このシリーズはなんかそのまま受け入れることができなかった。突き放されているというような感覚があって,つまり抵抗があったということでもある。このコメントは放映してから1年以上後になって書いているけれど,改めて見直してみると,それもそうだな,と少し思えるようになった。なるほど,と思うことも増えた。抵抗する,引っかかるということにはそれなりに意味があるということなんだろうなぁ。他者に貢献しようとするために,他者を「仲間」であると信頼することから始めたい。
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著者の名前は知っていたが、顔が一致したのはつい最近。この本の書評で、リーダー(総監督)を務めていたと知り、どんなことを考えているのか興味を持って読んでみた。 それまでチームでリーダーを務めていた憧れの先輩が卒業し、その役割をやってみようかなと考えたのがきっかけで、その後はグルー...
著者の名前は知っていたが、顔が一致したのはつい最近。この本の書評で、リーダー(総監督)を務めていたと知り、どんなことを考えているのか興味を持って読んでみた。 それまでチームでリーダーを務めていた憧れの先輩が卒業し、その役割をやってみようかなと考えたのがきっかけで、その後はグループ全体をまとめる総監督に任命されたという。 メンバーとのコミュニケーション、関係作り、メンバー同士の関係の把握、本音の引き出し方など、工夫しながら役目を果たすとともに、チームやグループを一つの方向に向かわせることが、リーダーの役割だとあり、正統派のリーダーシップを感じた。 「言っていることと、やってることを一致させる」ことを念頭に、個人の根本的な考えである「努力を続ける」という姿勢についても、そうありたいと感じた。 読みかけだった本を、まとめて終わらせている3連休。
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