小泉今日子書評集 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
きょんきょんって頭の良い人なんだなと思う。(勉強ができるとかの意味じゃなく) さすが久世光彦氏の秘蔵っ子だけある。 この書評を読んでると読みたくなる本がいっぱい。 それはすなわちいい書評なんだな。 中でも ・木暮荘物語 三浦しおん ・昭和二十年夏、僕は兵士だった 梯久美子 ・十二人の手紙 井上ひさし (特に赤い手) これは読まなきゃあきまへんな。
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ずっと以前から、レビューとか書評とか、誰かが書く感想を読むのが好きでした。読売新聞の日曜日の書評欄も、楽しく読んでいます。 キョンキョンの書評も、何度か読んだことがありましたが、今回一冊にまとまると聞いて、ホントに楽しみにしていました。 彼女の言葉で語られる文章には、惹きつけられ...
ずっと以前から、レビューとか書評とか、誰かが書く感想を読むのが好きでした。読売新聞の日曜日の書評欄も、楽しく読んでいます。 キョンキョンの書評も、何度か読んだことがありましたが、今回一冊にまとまると聞いて、ホントに楽しみにしていました。 彼女の言葉で語られる文章には、惹きつけられるものが多く、まだ手にしていない本も、是非読みたくなるという素敵な仕掛け付き。 既読本はまだまだ少しだけ。 この中から、次に読む本を探す楽しみが、またひとつ増えました。
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小泉今日子が読売新聞の読書委員を務めていたときの書評集。読んでいてついつい引き込まれた。とてもよい文章だと思った。
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