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だれもが知ってる小さな国 の商品レビュー

4.1

185件のお客様レビュー

  1. 5つ

    57

  2. 4つ

    71

  3. 3つ

    36

  4. 2つ

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2024/09/08

有川浩さんが大好きで、読んでみました。 ヒコがコロボックルシリーズを読み進めた時と同じように、私も一気に読んでしまいました。 いい嘘、約束、純粋な心、自分からは失われてしまったことがたくさん散りばめられていて、幼いあの頃に戻りたくなりました。 佐藤さとるさんのシリーズは知らな...

有川浩さんが大好きで、読んでみました。 ヒコがコロボックルシリーズを読み進めた時と同じように、私も一気に読んでしまいました。 いい嘘、約束、純粋な心、自分からは失われてしまったことがたくさん散りばめられていて、幼いあの頃に戻りたくなりました。 佐藤さとるさんのシリーズは知らなかったので、そちらを読んでからまた読みたいと思います。

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2024/07/03

コロボックルは昔読んだのだけど、あまり覚えてない。あれ、タイトルこんなのだっけ?と思って読み始めたら別の作品だった。子供に読んであげたい。

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2024/03/23

読んでいてとてもワクワクする本。その理由の一つは、難関大学を卒業して大手町の大企業で働いて出世するのが良いみたいな価値観に晒される日々からの休息になるから。私はこのまま定年までオフィスでパソコンカチカチやってていいのか?

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2024/03/13

心温まる作品。 感受性豊かで素直な小学生らしい主人公の描写と、情景が浮かぶ文章はさすが有川さんだと感じた。 他のコロボックルシリーズと共に、小学生の頃出会いたかった。

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2024/01/25

はちみつって、こうやって出来るんだ。 初めて知りました。 大変というか、なんというか。 頭が下がります。

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2023/11/26

佐藤さとるさんから有川浩さんへ受け継がれた コロボックル物語 大切なものを守るには優しさが大切だと思った。 童心に帰るというか、懐かしい気持ちになれる。 村上勉さんの絵も癒される。 コロボックルいるのかな?近くにいると、信じる心を大切にしたい。

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2023/10/05

シリーズものの続編を違う作家が書くのは珍しいような。子供の頃に堪能したコロボックルを思い出しつつ、新たなエピソードも前のシリーズと変わらない世界観を感じられて満足。挿絵も変わらず村上勉で、コロボックルと言えばこの絵だよな〜と嬉しくなった。

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2023/08/26

子供のときに確か全シリーズ読みました。 けれどもその後は読み返す事はなく。 ですが、大好きな作者有川浩さんのおかげでコロボックルの楽しかった世界、新しい物語を読めました。 今読むとなんだか大人っぽい作品です。 佐藤さとるさんの書かれたコロボックル物語ももちろんまた読みたくなりまし...

子供のときに確か全シリーズ読みました。 けれどもその後は読み返す事はなく。 ですが、大好きな作者有川浩さんのおかげでコロボックルの楽しかった世界、新しい物語を読めました。 今読むとなんだか大人っぽい作品です。 佐藤さとるさんの書かれたコロボックル物語ももちろんまた読みたくなりました。 久しぶりに子供時代に戻れた気分になれました。

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2023/07/15

コロボックルの本は我が家にありました。 出掛ける度に本を買ってくれた両親が、三つ上の姉に買ってくれたものです。 当時の私にはまだ少し難しく感じ、姉にの本棚に並ぶ1冊の本のままでした。 今回、大きな大人となって初めて読んで、我が子よりずっと小さいヒメヒコの純心さに心が洗われました。...

コロボックルの本は我が家にありました。 出掛ける度に本を買ってくれた両親が、三つ上の姉に買ってくれたものです。 当時の私にはまだ少し難しく感じ、姉にの本棚に並ぶ1冊の本のままでした。 今回、大きな大人となって初めて読んで、我が子よりずっと小さいヒメヒコの純心さに心が洗われました。 ありがとうございました。

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2023/06/30

子どもの頃大好きだった「誰も知らない小さな国」の表紙絵が目に飛び込んできて、何これ?となりましたが、有川浩さんがコロボックル物語の続きを書いた作品でした。有川さんはコロポックルの大ファンだったそうです。 挿絵が村上勉さんなのも嬉しい。 思い入れがある作品なので、もし面白くなかっ...

子どもの頃大好きだった「誰も知らない小さな国」の表紙絵が目に飛び込んできて、何これ?となりましたが、有川浩さんがコロボックル物語の続きを書いた作品でした。有川さんはコロポックルの大ファンだったそうです。 挿絵が村上勉さんなのも嬉しい。 思い入れがある作品なので、もし面白くなかったら許さないぞという、へんなファン心理が働き、ハラハラしながら読み進めました。が、おもしろかったです。 そして改めて佐藤さとるさんのコロポックル物語を読みたくなった。

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