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だれもが知ってる小さな国 の商品レビュー

4.1

186件のお客様レビュー

  1. 5つ

    58

  2. 4つ

    71

  3. 3つ

    36

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2020/02/24

佐藤さとるさんの作品の世界観そのままで、もう一つのコロボックルの世界を見ているようだった。ヒコとヒメの成長も読んでいてとても気持ちがよかった。

Posted byブクログ

2020/02/08

良かった。 気持ちが暖かくなって、涙がでてきた。 コロボックルなどがピュアな子供の頃しか、見えなくなってしまうという事が多いけど、そういう気持ちを持ち続けていたならば、ずっと一緒に過ごすことが出来るなんて、幸せすぎる。 旅猫リポートでも泣かされましたが、また違った涙でした。 ずー...

良かった。 気持ちが暖かくなって、涙がでてきた。 コロボックルなどがピュアな子供の頃しか、見えなくなってしまうという事が多いけど、そういう気持ちを持ち続けていたならば、ずっと一緒に過ごすことが出来るなんて、幸せすぎる。 旅猫リポートでも泣かされましたが、また違った涙でした。 ずーと前に見た三十四丁目の奇跡という映画を思い出しました。

Posted byブクログ

2020/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ヒコは「はち屋」の子供。 みつ蜂を養ってはちみつをとり、そのはちみつを売って暮らしている。 お父さん、お母さん、そしてみつばちたちと一緒に、全国を転々とする小学生だ。 あるとき採蜜を終えたヒコは、巣箱の置いてある草地から、車ととめた道へと向かっていた。 「トマレ!」鋭い声がヒコの耳を打ち、反射的に足をとめたヒコの前に、大きなマムシが現れた―― (アマゾンより引用) そんな繋がってんのかーーってじーんとした。 私もコロボックルに会いたいなぁ

Posted byブクログ

2019/07/21

子供の頃「だれも知らない小さな国」を読んで自分の所にも来てくれるかもと思いレゴブロックで家を作り、朝来た形跡がないか探していたことを思い出しました。また、読み直したいと思います。

Posted byブクログ

2019/05/31

図書館で借りたもの。 「有川さん、書いてみたら?」その一言で、奇跡は起きた。佐藤さとるが生み出し、300万人に愛された日本のファンタジー「コロボックル物語」を、有川浩が書き継ぐ。 コロボックルシリーズ読んだことないのに、読み終わった後にジーンと泣きそうになったから、読んでいたら...

図書館で借りたもの。 「有川さん、書いてみたら?」その一言で、奇跡は起きた。佐藤さとるが生み出し、300万人に愛された日本のファンタジー「コロボックル物語」を、有川浩が書き継ぐ。 コロボックルシリーズ読んだことないのに、読み終わった後にジーンと泣きそうになったから、読んでいたら号泣だったろうな 小さい頃にコロボックルシリーズ読んでいたかったなぁ!! 『 黒一色の活字から、色あざやかな物語の世界が立ち上がり、目を通して、脳を通して、ぼくのからだのすみずみにまで、ひたひたに満たされていた。』 こんな読書体験を息子にもしててもらいたいな~。

Posted byブクログ

2019/05/26

北海道に住むコロボックルと ヒコとヒメの不思議な不思議なラブストーリー ヒコとハリーの出会いから あっという結末まで 楽しく ハラハラ読ませてもらえました。 有川浩さんらしい ラブストーリーでした。

Posted byブクログ

2019/05/25

久々に有川浩さんの作品を読む。 北海道に伝わるコロボックルと友達になったヒコの物語。 妖精は純粋な心を持つ人にだけ、姿を現すんだよね~きっと。 そんな心を失くさずに生きていたいと思う。

Posted byブクログ

2019/05/14

コロボックルが現代にいたならこんな感じなのかな。関わる人たちも優しい人で他人を傷つけない。優しい気持ちになるお話でした。

Posted byブクログ

2019/02/25

佐藤さとるさんのコロボックルの世界を有川浩さんが描く。…改めて、佐藤さんのコロボックルも読むが、世界観も物語も、どちらも本当に面白い…。

Posted byブクログ

2019/01/06

「誰も知らない小さな国」は名作だと思うので、その続編を書くのはとても難しかったと思う。でも、さすが有川浩!うまくまとめたと思うし、おもしろかった。 ただ、「誰も知らない小さな国」を初めて読んだ時(小学高学年)ほどの爽快感はなかった。それは「誰も知らない小さな国」がすごいからなのか...

「誰も知らない小さな国」は名作だと思うので、その続編を書くのはとても難しかったと思う。でも、さすが有川浩!うまくまとめたと思うし、おもしろかった。 ただ、「誰も知らない小さな国」を初めて読んだ時(小学高学年)ほどの爽快感はなかった。それは「誰も知らない小さな国」がすごいからなのか、自分が大人になってしまったからなのか。 有川浩の「誰も知らない小さな国」への思い入れは相当なものだったようで、この本に思い切り出ていた。出過ぎ? たくさんの人にいつまでも読んでもらいたいという気持ちが強いんだろうな。賛成。

Posted byブクログ