外資系コンサルのリサーチ技法 の商品レビュー
実際にできているかどうかは別として、目的の確認→リサーチプランの設計→リサーチの実行→アウトプット化というメインメッセージは、さすがに基本中の基本と感じる。記事サイトや、Google検索の演算子など、役立つTipsは多い。
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リサーチに関する本は少ないため、何か少しでも学びになればと思い手にしてみた。 個人的には、想定を超える内容ではなかったけど、改めて大切な基本が網羅させてるのはこの本の役割として素晴らしいなと。 実際にやらないとそのポイントは実感できないけど、良い仕事をするという事はこのプロセ...
リサーチに関する本は少ないため、何か少しでも学びになればと思い手にしてみた。 個人的には、想定を超える内容ではなかったけど、改めて大切な基本が網羅させてるのはこの本の役割として素晴らしいなと。 実際にやらないとそのポイントは実感できないけど、良い仕事をするという事はこのプロセスを当たり前のように回すことだし、経営にとって最も重要な意思決定の成功率はこれによって高められる。 リサーチを成功させる為に気をつけることは以下。 ・「答えるべき問い」を絞り込む ・基礎を理解し全体観を把握する(業界本やHP) ・比較⇨仮説⇨情報収集(本質的な意思決定材料) ・少ない情報で、合意に達するのがリサーチの質 ・与えるべき根拠のレベルは説得したい人次第で変わる ・成果は、スピード、網羅性、精度で評価される ・情報鮮度と出所を記載する ・要旨に事実と意見を混同しない ・目次シートで一元管理する ・ゴールと時間を最初に設定する(脱ネットサーフィン) ・何がわかって、何がわからないのかを明確に ・検索テクニックとして、代替ワード×組み合わせ ・過去2年くらいが可用性の目安 ・「““」で囲むとその並びで検索できる(特に英語) ・「検索ワードープロ野球」⇨マイナスで除外検索 ・書籍が、調査ベースか主張ベースかを見極める ・同一テーマにおいて、最低3冊の本でキーワード採取 ・政府統計ですら、調査のやり方には注意する ・前提条件や基準の揃え方にこだわる ・ビックマック指数、参考ながらも微妙(税や大きさ) ・1セグメント100サンプル以上、最低50は欲しい ・先にアウトプットイメージ(グラフ縦横軸、仮説) ・自由回答に期待しすぎない ・選択肢は「どちらでもない」「普通」を避ける ・周囲の人に試しに回答してもらう(量、解釈) ・ソーシャルリスニングで隠れたニーズを掴む ・ローデータ入手時にはノイズ除去にも注意 ・分析用の属性データ付与が骨が折れるけど重要 ・フィールド調査、データには現れない知見 ・現場でしか取れない情報は何か?をまず定める ・調査目的の仮説によって観察対象が決まる ・観察対象は、モノ、ヒト、手順、時間、環境… ・可能な限り定量化して記録する ・重要なシーンを写真で残すことで説得力が増す ・自分が現場で感じる雰囲気を大切にする ・先方はあくまで自らの利に適う発言をすることに注意 ・深掘りして、曖昧な返事なら、意見は評価対象外 ・調べてわからなければ、詳しい人にきく ・「調べる」より「考える」が本当は重要
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アクセンチュアのリサーチテクニックに特化した一冊。書かれていることはリサーチに携わる者にとってはほぼ常識的なことだが、リサーチの手法やツール・サイトの抜け漏れチェック、それぞれの特徴が再点検できる。ケーススタディも、やや粗さと雑さはあるものの、アウトプットを意識したリサーチ技法の...
アクセンチュアのリサーチテクニックに特化した一冊。書かれていることはリサーチに携わる者にとってはほぼ常識的なことだが、リサーチの手法やツール・サイトの抜け漏れチェック、それぞれの特徴が再点検できる。ケーススタディも、やや粗さと雑さはあるものの、アウトプットを意識したリサーチ技法の設計はどのようにすればいいか、という具体的事例で面白い。
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リサーチの品質は[多くの情報を集められたか]ではなく、[報告相手にやってほしいことを、いかに少ない情報で達成できたか]で判断される。リサーチで付加価値ある情報を作り出すために、複数ソースから得た情報を併せてメッセージ性を出すか、独自のルートで仕入れた稀少性が必要になる。 コンサ...
リサーチの品質は[多くの情報を集められたか]ではなく、[報告相手にやってほしいことを、いかに少ない情報で達成できたか]で判断される。リサーチで付加価値ある情報を作り出すために、複数ソースから得た情報を併せてメッセージ性を出すか、独自のルートで仕入れた稀少性が必要になる。 コンサルティング業務をする際の情報収集方法について詳しく記載されている。WEBリサーチもIR資料や公的資料を用いれば有益になるので、今後の業界研究の際に活用していきたい。
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リサーチ業務の相棒に。 調べ方、調べ方の選び方、各調べ方のテクニックとルール、ケーススタディ 本書最後でも述べられているが調べ方のテクニックよりも、リサーチの目的や対象選定の鍵となる示唆への仮説や設定する論点で筋の良さがほぼ決まる気がする。 コンサル リサーチ 大変実用的、...
リサーチ業務の相棒に。 調べ方、調べ方の選び方、各調べ方のテクニックとルール、ケーススタディ 本書最後でも述べられているが調べ方のテクニックよりも、リサーチの目的や対象選定の鍵となる示唆への仮説や設定する論点で筋の良さがほぼ決まる気がする。 コンサル リサーチ 大変実用的、 ーーーーーーー 「中国の飲食業会を調べてくれ」→いきなりググるのは最悪 ・まず"それを通じ何を解きたいのか"を把握。 →リサーチで重きを置かれるところを見落とさない ・企画のステージ 全体把握がしたいのか、方向性決定・ある分野にフォーカスしたいのか、結論ありきでそのファクトが欲しいのか。 "ぜひ心に留めておいていただきたいのは、「大抵の場合は持っている少ない情報で何とかなる」と言うことです。ビジネスは研究ではありませんので、あくまで人が動くために必要十分な情報と理論を提供すれば良いと言うことです。" 成果のレベル感→ スピード(何分〜何日) 精度(公知情報、複数リソース統合、当事者うらどり) 網羅性(フォーカス課題のみ、周辺事実、他業界・外国) リサーチプラン: どんな情報に、いつどの順番で当たるか 安易なソース情報だけでは価値がない。 ・複数ソースと統合 ・希少性の高い情報源 情報を探す、作る web検索 ・何の準備もし(ゴール・時間 )web検索=サーフィン ・検索ワードの組み合わせはエクセルで記録しておく ・画像検索を有効活用 ・Google検索活用 マイナス記号、AND、OR、site、filetype、cache 文献: ・業界研究本→広く浅くの把握に最適 ・専門書→精読しない、頭の中にインデックスを作る意識 ・同一テーマで最低3冊 P53 ・テーマをもつ「アフリカビジネスのリスクは何だろう」 ・ムック本でハードルを下げ徐々にしっかりしたものに。という進め方でもおけ。 ・ファクトと主張を見極める ・大型書店に立ち寄りアンテナ・選球眼磨く 新聞・雑誌記事: ・記事検索サービスを使う 日経テレコン21、G-SEARCHなど p55 なぜこの企業のこのビジネスはうまく行ったのか?→当時の記事を時系列に追ってKSFと思わしき取り組みを探す
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コンサルがどのような目つきでリサーチを行うかがわかった。むずかしいこともかなりあるが、ネットのリンクもあり、実際に使えるとかんじた。早速お気に入りに登録した。
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おすすめできるリサーチ入門書の一つ。こちらは特にゴールから逆算して計画的にリサーチ業務を行う術を紹介している。webでのリサーチについても内容が充実している。
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2016年頃から積読していた本だが、今ようやく読み、とても為になった。リサーチや分析は、①目的や仮説を可能な限り明確化(グラフ&メッセージのスライドイメージ、最終報告書の構成等を仮で作成)して臨む、②常に「今、何が分かっていて、何が分かっていないか」を整理しながら効率的に...
2016年頃から積読していた本だが、今ようやく読み、とても為になった。リサーチや分析は、①目的や仮説を可能な限り明確化(グラフ&メッセージのスライドイメージ、最終報告書の構成等を仮で作成)して臨む、②常に「今、何が分かっていて、何が分かっていないか」を整理しながら効率的に進める、という2点が自分には特に重要だと感じた。
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リサーチ技法の本としては良質。 ロジカルに考えることを、そのツールとともに紹介してリサーチという成果に結びつけている。 よく見かけるコンサル資料にも通じると言える。
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問題解決における序盤戦、「リサーチ」に関して体系的に解説した本。リサーチの全体像(目的確認→プラン設計→実行→アウトプット)を示した後、実行フェーズにおける各リサーチ技法を、「情報をさがす」「情報をつくる」の2パートに分けて詳説している。 これまで漠然としこなしていたリサーチにつ...
問題解決における序盤戦、「リサーチ」に関して体系的に解説した本。リサーチの全体像(目的確認→プラン設計→実行→アウトプット)を示した後、実行フェーズにおける各リサーチ技法を、「情報をさがす」「情報をつくる」の2パートに分けて詳説している。 これまで漠然としこなしていたリサーチについて、各技法ごとの位置付けを理解できるとともに、各技法の小ネタ(検索のTipsやおすすめサイト等)についても触れられており勉強になる。 最終章のリサーチ事例もわかりやすく、一冊全体を通して質が高い内容になっている。
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