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薬屋のひとりごと(4) の商品レビュー

4.2

80件のお客様レビュー

  1. 5つ

    29

  2. 4つ

    27

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2021/12/12
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何でも食べられるってのは 強いねぇ 苦手な食べ物がないってだけで終わらずに 人が遠慮したいと思うものだって 気にせずに 食べる 少しだけ危ないものから食べて あまり危なくないものを残しておく 特別なスキルではなく、 積み重ねた経験で食べる

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2021/08/19
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姿をくらました翠玲は宦官として後宮におり、仲が良かった女官、子翠の正体は上級妃である楼蘭だった。 2人に連れられて隠れ里へと行くと、そこへ禁軍が奇襲を仕掛けてくる。 禁軍を率いていた人物は壬氏だった。 続きが気になってあっという間に読み終わってしまった。 壬氏が徐々に猫猫に手を出そうとするのが面白い。

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2021/08/14
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序 章 一話 湯殿  二話 赤羽(セキウ)  三話 踊る幽霊 四話 噂の宦官(かんがん)   五話 氷菓(アイス)  六話 逆子(さかご) 七話 巣食う悪意 前編 八話 巣食う悪意 後編   九話 狐(きつね)と狸(たぬき)の化かし合い 十話 足跡 十一話 狐の里 十二話 鬼灯(ほおずき) 十三話 祭り 十四話 取引現場   十五話 砦(とりで) 十六話 羅半(らはん)   十七話 蟇盆(たいぼん)   十八話 飛発(フェイファ)   一九話 行軍  二十話 奇襲作戦 二十一話 事の始まり  二十二話 狐につままれた  終 話

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2021/07/04
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3巻をまだ読んでいないのでちょっと訳が分からないところがあったがこの4巻で陰謀と壬氏の正体が明らかになり一区切りということか。虫好きの女官子翠の正体がまさかだった。子一族の子どもが皆殺しとなるところを蘇りの薬で助けたところはほっとした。猫猫の新しい知識に対する貪欲さとゲテモノが平気なところ壬氏に対するツンデレが相変わらずなところもよかった。

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2021/06/30

えっ、何!? 急にどシリアスな展開の話になって。 謀反を起こした高官の陣に連れ去られた猫猫。 あんな人や、こんな人の本当の姿が。 まぁ、そもそも1巻目から きな臭い空気は漂ってましたけど。 その前に。 小さな事件をいくつか解決。 里樹妃がちょっとずつ可愛くなってきた。 考えてみ...

えっ、何!? 急にどシリアスな展開の話になって。 謀反を起こした高官の陣に連れ去られた猫猫。 あんな人や、こんな人の本当の姿が。 まぁ、そもそも1巻目から きな臭い空気は漂ってましたけど。 その前に。 小さな事件をいくつか解決。 里樹妃がちょっとずつ可愛くなってきた。 考えてみればこの娘も大変な人生。

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2021/06/23

マンガから入り、最新刊がでるたび買ってはいるものの積読になっていました。 時間ができたのでそろそろと手をだしました。 伏線が回収され、いろいろな正体もはっきりしてきました。 事件も大きくハラハラしながら読めました。

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2021/06/12

シリーズ第四弾。 小蘭が後宮を出た後の職探しのヒントを子翠が教えたり その過程で里樹妃の幽霊騒動を解決したり 玉葉妃が逆子ではないかと気付いた猫猫は 羅門を推薦して、侍女頭ともめたりと なかなかのスタートを切ったのですが、 猫猫が拉致されたことで、国をひっくり返すような 大騒動に...

シリーズ第四弾。 小蘭が後宮を出た後の職探しのヒントを子翠が教えたり その過程で里樹妃の幽霊騒動を解決したり 玉葉妃が逆子ではないかと気付いた猫猫は 羅門を推薦して、侍女頭ともめたりと なかなかのスタートを切ったのですが、 猫猫が拉致されたことで、国をひっくり返すような 大騒動になる。 後半の怒涛の展開はワクワクして哀しかったなぁ・・・

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2021/06/08

ふんふん。ちょっといまいち子家のやってきたことが理解できんかった。でもようやく任氏がヒーローとして立ってくれて良かった良かった。いつまでも猫猫がヒーローポジションなのかと。

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2021/05/23

展開はすごいドラマチック? 怒涛? なんやけど、いまひとつ移入しにくいのは、(申し訳ないけど)文章がちょっと好みでないからかな…? よく言えば淡々と、アレに言えばト書きみたいに話が進んでいくねんなあ。 心理描写なんかもちゃんとあるんやけど、そこは読み手が想像するからはっきり名言し...

展開はすごいドラマチック? 怒涛? なんやけど、いまひとつ移入しにくいのは、(申し訳ないけど)文章がちょっと好みでないからかな…? よく言えば淡々と、アレに言えばト書きみたいに話が進んでいくねんなあ。 心理描写なんかもちゃんとあるんやけど、そこは読み手が想像するからはっきり名言しなくてもいいよ、と、思ってしまう。二次創作を読んでても時々あるな。めっちゃ失礼。 こればっかりは技巧じゃなくて好みなので、いいとか悪いとかの話ではない。 基本的になろう系はこういうふうに感じることがあるんやけど、そこは…あれか…世代…(笑)。 なんか失礼なことばっかり言うてるけど、内容や世界観は最高に面白いと思う。 これは、アニメ向けなのかな? NHKあたりでどうかな。あっもうなってたりして。 とりあえず、次の巻もリクエスト中。間をあけずに読みたいなあ。

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2021/05/14

子翠、良い子で気に入ってたのでまたどこかで会えるのを期待してる。 後宮って色々な感情が渦巻く深い場所なんだなぁと今回実感した。国関係の話になると人間構図が絡まって何度も読み返して心情に胸が詰まる場面が多かった。 甘いかも知れないが、これからの人生が幸せであって欲しいと願う。

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