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薬屋のひとりごと(4) の商品レビュー

4.2

80件のお客様レビュー

  1. 5つ

    29

  2. 4つ

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  3. 3つ

    16

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2024/01/20
  • ネタバレ

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漫画12巻からの続き ジンシが宦官ではなく 華瑞月という名で 現帝の弟 東宮とわかる (その後皇子が生まれ元東宮 玉葉妃が后 皇子の母) 子翠が実は上級妃の楼蘭 →胸に鉄砲玉があたり  砦の屋上から飛び降り死亡? 子昌 神美 楼蘭 の子の一族滅亡 最後楼蘭が生きているかも..で終わる

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2024/01/04

1巻~3巻までが全て説明される1冊です。主人公たちの立場や人々の思いが凝縮されている話が多くとても素晴らしい伏線回収でした。そして、すべてが落ち着いた後の主人公たちのこれからがとても気になりました。続きの5巻が楽しみです。

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2023/12/28

今巻はより大きな反乱事件が絡んでいて、後宮を飛び出すアクティブな展開へ。壬氏の隠された身分も猫猫のために公に。桜蘭は可哀想だった。それにしても、猫猫は壬氏にまったく興味がないのだろうか?いつまで壬氏の一方通行なのか?

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2023/12/10
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アニメと漫画(ねこくらげ版)では飽き足らず、小説に手を出してしまった…!! この巻のハイライトはなんと言っても子翠…!!いや、桜蘭妃…!! 子翠が掴みどころが無くて好きじゃなかったんだけど、なんと桜蘭妃だったとは…。 妃であることが分かって以降、初めて子翠の強さの秘訣、正義感と人間らしさが見れて好きになりました。仮面をつけたお妃様はまた第三の名前を手に入れて、今度は誰を化かすんだろう。好んでいるわけじゃないと思うけど、子翠の掴みどころのない、けれど根無草みたいなたをやかさなら、きっと、どこででも。 言うまでもなく、壬氏様と猫猫のやり取りはご馳走様でございました。 確かに壬氏様のやり方はセクハラではあるんだけど、イケメンなら許す、というファン心理。笑

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2023/11/25
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漫画17巻のつづき。最後に出てきた女の人って子翠だよね?!子の一族も子供たちは蘇りの薬で処刑を免れさせるところも抜かりなくてカッケーーー。そして壬士〜〜〜!攻めてる!攻めてるけどぉぉ!玉葉が后になったから猫猫もお暇しちゃって今後の展開としてはどうなるんだろ?皇帝弟の侍女じゃ駄目だもんね?高順の侍女とかは?!いやいらんか…続き楽しみ!

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2023/11/23
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後半に行くにつれ、怒涛の展開となり、目まぐるしいです 人間関係や相関図が初見だと少々難しいので誰がどの立場でどうなったんだっけ?と迷って少し前から読み返したりしたので、分かりやすいように図解してくれると嬉しいなと思いました 物語の展開には関係ないのだけど、やぶ医者の本名をここで知るとは…… 子翠こと楼蘭の立ち回りに複雑な気持ちになりますが、猫猫と子翠の関係性が切なくもいつかまた再会して欲しい気持ちになります 楼蘭としてではなく、子翠としての猫猫がとてもいいですね

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2023/07/14

目の前に現れたのは。 関係者が常に警戒心を持っていたとしても、紛れ込んだ存在たちには気付く事は簡単ではなかっただろうな。 はっきりと口にした訳ではないので曖昧なところが多いだろうが、それよりも隠し続けている想いは告げないのだろうか。

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2023/07/01
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 怒涛すぎて最初と最後の温度差が半端なく風邪をひく。里樹妃の話がすごい良かったあの気持ち返して。。。女子3人がわいわいやってたあの時を返して。。。(  子翠ちゃん信じてたのに!!!!って中盤なったけど、最後はそんなこと考えてたのあなたは。。。状態。前巻読み返した時に私今度どういう顔したらいいの??楼蘭妃のあたりからもう私何も信じられないよきっと。。。  そして壬氏ー!!!!やったな!!!前巻から察するところがあったけど、覚悟決めたあたりからもうニヤニヤ止まらないし、とにかく「おめでとう!!!(クソデカ声)」いやーしっかり印をつけましたねあなたそう来ましたかと唸ってしまったし、私も高順とやり手婆と一緒に混ざって見守っていいですか?

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2023/03/16

怒涛すぎる4巻だった。とても面白かった。 物語の全容を理解したかと言われればあんまりという感じだが、どうせ漫画も読むしまた読み返すし、と1回目は勢いだけで読み切った。 自分たちがなすべきことを誰の理解も得られなくとも成し遂げるのはすごいと思った。小翠はきっとしたたかに生きて...

怒涛すぎる4巻だった。とても面白かった。 物語の全容を理解したかと言われればあんまりという感じだが、どうせ漫画も読むしまた読み返すし、と1回目は勢いだけで読み切った。 自分たちがなすべきことを誰の理解も得られなくとも成し遂げるのはすごいと思った。小翠はきっとしたたかに生きていく気がする。出来ればもう1回出てきて欲しい。 そしてミステリーもいいが、キャラ読み勢としてはだいぶ進んだ2人ににやにやしていた。私もやり手婆と高順と穴からふたりを覗き見したい。 きっと猫猫もまた後宮に戻ると信じて次を読み進める。ぜひとも玉葉さまたちと再会して欲しい。

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2023/02/22

後宮を出た後の、職場探し。 思いもよらない方向、というのもありますが そこはまったく! という現実も。 あれが、これに?? としか言いようがないです。 想像がついている、という所では あの人物の身分、ぐらいでしょうか? 後おとうさん…頑張れ、お父さん(笑) 愛があっても、耐え...

後宮を出た後の、職場探し。 思いもよらない方向、というのもありますが そこはまったく! という現実も。 あれが、これに?? としか言いようがないです。 想像がついている、という所では あの人物の身分、ぐらいでしょうか? 後おとうさん…頑張れ、お父さん(笑) 愛があっても、耐え抜くという問題でもないですし 詰め寄って詰ってもいいかと思います。 まぁプライドの問題、でもありますが。

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