幻想古書店で珈琲を の商品レビュー
古書の匂いと珈琲の香り。本好きにはたまらないコラボレーションだ。無職の青年が偶然に迷い込んだ、魔法使いを名乗る店主がいる古書店。本と人を紡ぐ物語。 裏表紙のあらすじで、『ビブリア古書堂』のようなストーリーを期待したが、途中で悪魔云々の話になって、好みからは外れました。
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神保町の情景が思い浮かぶ古書店好きには心地良い本でした。 亜門と司のやり取りも微笑ましいです。 本に登場する砂男に興味を持ち買ってしまいました。
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神保町案内的な一冊。疑い深い名取君が名前の通り「司る」人となっていくかどうかは続巻が実現するかどうかにかかってくる?
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会社が倒産して無職となったところに、珈琲を出す古書店『とまり木』に巡り合い働く事になった主人公・司が遭遇する不思議な物語。“飛ぶ教室”“砂男”“オペラ座の怪人”をモチーフにした3話はそれぞれ小ぶりながらも心温まる話で良かったです。突っ込みどころは、このままそこで働いていても収入は...
会社が倒産して無職となったところに、珈琲を出す古書店『とまり木』に巡り合い働く事になった主人公・司が遭遇する不思議な物語。“飛ぶ教室”“砂男”“オペラ座の怪人”をモチーフにした3話はそれぞれ小ぶりながらも心温まる話で良かったです。突っ込みどころは、このままそこで働いていても収入は得られないんじゃ^^;?そしてコバルトって派手な割りに登場する意味あるのかな^^;?ってとこ。
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