暗い穴 の商品レビュー
本やドラマというのは、いつもと違う視点を与えてくれることがある。 今回は、“木村のばあさん”。 死体遺棄の現場近くで、目撃者を探す際年齢不詳のばあさんが登場する。 乗客の少ないバスとはいえ、これといった収穫がないかと思われた時、運転手が『木村のばあさんと女が話していた』と思い...
本やドラマというのは、いつもと違う視点を与えてくれることがある。 今回は、“木村のばあさん”。 死体遺棄の現場近くで、目撃者を探す際年齢不詳のばあさんが登場する。 乗客の少ないバスとはいえ、これといった収穫がないかと思われた時、運転手が『木村のばあさんと女が話していた』と思い出す。 この物語で私は反省をした。人をみかけるとここぞとばかりに、話しかけ、常に話す相手を探しているばあさん。 年の功で感も鋭く、今回の捜査にも“陰ながら尽力”する。このような人の視線を感じると目をそらすようにしていたが、自分がトラブルにあったら目撃者として証言してくれるような人を大切にしたいと思った。 今回は死体遺棄を告白した犯人の取り調べに西川がいつも以上に頑固で、他の刑事にかわろうとしない。 個人的には庄田に取り調べをさせたかった。東北生まれの粘り強い庄田の例の取り調べが功を奏するのではと思った。 なかなか庄田のキャラも成長が感じられ、次回が楽しみなのだが、逆に三井がトーンダウンか。次回に期待。 最後の最後が尻切れトンボ的で、しっくりいかないというか、最初の事件に手を貸したのは、あるいは本当は〇〇的な思いを読者に抱かせて終わる。 そう思ったのは私だけ?
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なんか、そっくりな女が職場にいてめっちゃ迷惑を被ったから、そいつの顔で再生されて嫌だった… こういうやつは自分に何が起こっても反省とかしない。 この女の親が死んだのもこいつ?っておもっちゃったけど、どーなんだろう?
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猛暑の八月、東京で謎の死体遺棄事件が露見した。連続強盗事件で逮捕された相澤直樹が、「桧原村に死体を埋めた」と突然告白。供述通り遺体は発見されたが、近傍から死亡時期の異なるもう一つの遺体が見つかったのだ。強盗事件の捜査を手伝った縁で現場に駆り出された追跡捜査係の西川は、取り調べを任...
猛暑の八月、東京で謎の死体遺棄事件が露見した。連続強盗事件で逮捕された相澤直樹が、「桧原村に死体を埋めた」と突然告白。供述通り遺体は発見されたが、近傍から死亡時期の異なるもう一つの遺体が見つかったのだ。強盗事件の捜査を手伝った縁で現場に駆り出された追跡捜査係の西川は、取り調べを任される。だが、最初の自白以降、相澤は頑なに口を閉ざしてしまう。
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人を埋めた事だけの告白 それ以上の情報が増えないことに苛々した しっかり作中に入り込んで翻弄されて楽しめた 犯人は狂った妖艶な女 美しいかは描写されていないが、男性を惹き寄せて従者のように出来てしまう 4人、認めていないがもう1人を殺し 従者となった男性達によって埋めている 女によって墓場とされた山に 同じ場所に埋めるだけでも狂っているのに、最初の殺しは小学生の時 こんな人間いるんだと若干引いてしまった 沖田西川は今作もとても良いコンビ◎
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次に直接続くのかな?という展開がちらほら。 一番古い遺体は誰が殺したものか分からないまま、というのは モヤモヤすると同時にいずれ本シリーズや他のシリーズの中で出てくるのか?という期待につながる。 (本作でスッキリしたいのが本音だけど) 若いころなら納得いかない終わり方、と思っただろうが この年になると「こういうこともあるか…」と思っちゃう。 響子さんの件も最後にもう一展開あるかと思っていたのだけれど。
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今までなら手にしなかったジャンル。 猟奇的で狂っているからこそなのか、人を魅了してしまう。 犯人の裏の裏の素顔までは明らかになっていないような感じで終わってたのかな。 現実離れしている感覚を味わえるのも読書の魅力のひとつ。
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このシリーズは中々面白いです。今回も楽しく読めました。凸凹コンビのキャラクターも面白く 脇役達も面白く楽しく読めました。今回はサイコ物ですが最期まで犯人が出てこず、私も全く分かりませんでした。
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【警視庁追跡捜査係シリーズ第6作目】 今回は、追跡捜査というより、ホットな事件を捜査することになる。だからいつもより、読んでいるこちらが熱くなった。 しかも、ホットな事件から追跡捜査のような、昔の事件を追い始める。 少し複雑で、途中で、最初はどんな事件を追っていたのかわかんなくな...
【警視庁追跡捜査係シリーズ第6作目】 今回は、追跡捜査というより、ホットな事件を捜査することになる。だからいつもより、読んでいるこちらが熱くなった。 しかも、ホットな事件から追跡捜査のような、昔の事件を追い始める。 少し複雑で、途中で、最初はどんな事件を追っていたのかわかんなくなったけど、複雑だからこその面白さもあった。
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このシリーズ…てっきり前作の「刑事の絆」で終わったのかと思っていたら、気づくとその後数冊出ていて驚いた(苦笑)。 さて本編……なんだか前半は冗長でなかなか物語にノリ切れなかった。 (ちょっと前まであんなに大好きだった堂場さんの文体…地の文=周囲の描写やちょっとした仕草の描写…が、何故だか最近ちょっぴり鼻につくようになってきていることも関係するかも。) しかし、三浦美知の存在がクローズアップされ始めたあたりから、一気にグイッっと引き込まれた。やっぱりさすが、堂場さん♪トータルすればかなり面白く読み終えられて、安堵。 恐るべし魔性の女に、主人公二人ですら消耗し打ちひがしれていく様に、自分も背筋がうすら寒くなったかも。 ★3つ、7ポイント半。 2020.02.21.古。 ※「蒲田の事件」ってのが、シリーズの次作なのだろうな。 そして…その次の作品で、少女時代の三浦美知の事件と再び向き合う…という展開かしら? 「10年の空白」にも遺体は発生していそうな気もするし… 予想としては、、、 衝動的に女の子を殺してしまった美知の手助けをして遺体を埋めたのは、父親以外にありえなさそいだけれど…… さらに、両親の死にさえ何らかの関わりがあっても不思議ではなさそうだけれど… プロの作家さんが描く絵図がそんな単純なわけはないだろうな(苦笑)。 「」
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