天久鷹央の事件カルテ スフィアの死天使 の商品レビュー

知念実希人(著者)

2015/12/09

今回は今までと本の構成が変わり
長編物語でした。
なかなか面白かったです。

なんとなく
ドラマのトリックの上田先生
を思い出しました。

天久鷹央が
なぜ、天才女医のか？

小鳥が
なぜ、外科から内科になったのか？

今回解り満足でした。

死というものについて、
知識を使わなければ知らないと同じ
考えさせられました。

2015/11/30

感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201511/article_10.html

2015/11/12

すごく専門的で予想できない部分が多くて面白かった。ストーリーはとっても好きだけど、鷹央先生と小鳥遊先生がなんでいいコンビなのかはちょっとよくわかんなかった。ほかの人となにが違うねん！と。でもストーリー面白かった。

2015/10/28

【目次】プロローグ／第一章　邂逅／第二章　最小の密室／第三章　夢幻の果て／第四章　死天使のナイフ／エピローグ

2015/10/14

メディカル・ミステリーというよりはメディカル・サスペンスみたいな感じだった。　　面白かった。　　　
主役の二人について色々知れて良かった。　色々と。　　
もっともっと読みたい作品です。

2015/10/12

お？おぉ！？いつもよりシリアス多めで。そして、明かされる、明かされる。巧妙に隠されてたんですねぇ。二人の馴れ初めのお話。

2015/09/21

おいおい～、この病院大丈夫なのかいな？的な感がなくもない・・・ｗ　ま、いっか。鷹央ちゃんのキャラは魅力的だしｗｗ

2015/09/18

知りたいこと。
知るべきこと。
知ってもいいこと。
そして、
知らなくてもいいこと。
知りたくないこと。
知るべきではないこと。

2015/09/17

宗教団体と安楽死。なかなか難しいテーマ二つ。安楽死については最後の最後になってからちらっと取り上げられた程度なので、そっちにオチを持っていくのか、と少し違和感も。鷹央先生の秘密、小鳥先生の秘密。知られたくない過去は誰にでもあるのだろうけどこのシリーズを読み薦めていく上では知れて良かった二人の秘密でした。これまでの作品で書かれた二人の絆の源がここにありました。小鳥先生の失恋は必至。絶対失恋すると思っていたけど、ああ、もう舞台にも立てなかったのねーという感じで笑えました。二人の活躍がこれからも楽しみです♪

2015/09/13

《天久鷹央の事件カルテシリーズ》
鷹央先生・小鳥遊先生コンビの出会いを書いた長編。

作者の知念先生が最初に考えていた話とどこかで目にした気がするので、シリーズを読んだ事のない人にも勧められる。
それは「裏第1作」ということを抜きにしても、話の展開スピードと深まる謎が読者を息つく暇なく引き込んでいくから。

抱きかかえ待ちの鷹央せんせーキャワワ。