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メンタルが強い人がやめた13の習慣 の商品レビュー

3.7

26件のお客様レビュー

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2019/05/03
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メモ # 読む前の問いかけ Q1. 自分に当てはまる習慣は何か? Q2. その習慣を取り除くための、具体的なプラクティスはあるのか? # 読んだあとの感想(個人の見解です) やめるべき習慣13個 01. 自分を哀れむ習慣 02. 自分の力を手放す習慣 03. 現状維持の習慣 04. どうにもならないことで悩む習慣 05. みんなにいい顔をする習慣 06. リスクをとらない習慣 07. 過去を引きずる習慣 08. 同じ過ちを繰り返す習慣 09. 人の成功に嫉妬する習慣 10. 一度の失敗でくじける習慣 11. 孤独を恐れる習慣 12. 自分は特別だと思う習慣 13. すぐに結果を求める習慣 A. 自分に特に当てはまる習慣と、具体的なプラクティスは下記の通り - 現状維持の習慣 変化のための計画を立てる - どうにもならないことで悩む習慣 「自分でなんとかできること」だけに悩む 人を支配しない、影響だけを及ぼす 受け入れる訓練をする - リスクをとらない習慣 リスクをとり、結果を観察する訓練をする

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2019/05/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

メンタルの強さ、ってワード感がちょっとあれかも…(胡散臭いかも…)と思いながら読みましたが、これは全然違う! この著者の方が実際に辛い状況にあい、そこでどのように思考のクセをなおしたかがとてもよくわかります。 全てではなかったものの、確かにこう思うことあるな…というものが沢山あったので鍛練していきたいです。

Posted byブクログ

2019/01/21

①現状を把握・見える化し、問題解決をする ②自分の時間、行動に100%責任を持つ ③自分がなりたい人のように振る舞う

Posted byブクログ

2018/07/18

途中で読むのやめてしまいました。 あまりにも内容が伝わってこないのと 訳がわかりずらかったからです。

Posted byブクログ

2018/01/01

読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。 2018.1.1作成 読みかけなので途中迄ですが、以下が気になった...

読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。 2018.1.1作成 読みかけなので途中迄ですが、以下が気になったポイントです。 ・傷が癒えるスピードを決めるのは、時間をどう過ごすかなのだ、時間が悲しみを癒すわけではない(p2) ・悪い瞬間を温存していては、目標にはなかなか到達できないだろう、あなたの一番悪い習慣が、あなたの価値を決めている(p10) ・メンタルの力をはぐくむとは、どんな状況においても、自分の感情や思考の手綱を握り、前向きな行動を取る力を高めることをいう、3方向(思考・行動・感情)からのアプローチが大事(p20、22) ・やめるべき13の習慣とは、1)自分を哀れむ、2)自分の力を手放す、3)現状維持、4)どうにもならないことで悩む、5)みんなにいい顔をする、6)リスクを取らない、7)過去を引きずる、8)同じ過ちを繰り返す、9)人の成功に嫉妬する、10)一度の失敗でくじける、11)孤独を恐れる、12)自分は特別だと思う、13)すぐに結果を求める習慣 ・感謝する人は、そうでない人よりも免疫力が高く、痛みや疼きを訴えることが少ない、血圧も低く、よく運動をしている(p44) 2018年1月1日作成

Posted byブクログ

2017/10/06

良い習慣を獲得することがブームになっている。 良い習慣に注目が集まっている。 それは、良い習慣の獲得が成功につながると信じられているからだ。 これと言った「正解がない」時代に、私達は不安な毎日を過ごしている。 そこで、良い習慣を身につけることが、一つの精神安定剤になっている。 ...

良い習慣を獲得することがブームになっている。 良い習慣に注目が集まっている。 それは、良い習慣の獲得が成功につながると信じられているからだ。 これと言った「正解がない」時代に、私達は不安な毎日を過ごしている。 そこで、良い習慣を身につけることが、一つの精神安定剤になっている。 習慣とは、意図的、意識的に、やがて考えずに(思考せずに)、 毎日何度も行うようになることをいう。 これは、考えてみたら非常に恐ろしい。 なぜなら、習慣は、自分の健康、精神状態、  生活の質、人間関係へまで、影響を与えるからだ。 気づいたら、「悪い習慣」を行なっている恐れがあるからだ。 では、良い習慣とは何だろうか? 早起き、バランスのとれた食事、生活、勤勉に働き、常に学習する習慣か? 興味深いのは、著者は、人の「思考習慣」に着目している。 人は「言葉」に多大な影響を受けている。 自分の思考が自身が使う言葉や他人の言葉、 はたまたメディアで流される言葉(情報)によって形作られているなら、 自分達は、良い言葉を使わないといけない。 しかし、現代は、否定語、刺激語、否定語であふれ、 自分達の「思考習慣」に深刻な影響を及ぼしている。 「できない」「つまらない」「関係ない」、このようなネガティブな言葉が氾濫している。 この著作の核心は、「自分が使っている言葉を見直そう」である。 そして、「良い言葉を使って、思考しよう」ということである。 個人的には11番目の見直す習慣「孤独を恐れない習慣」が非常に参考になった。 今はスマホとSNSの爆発的な普及によって、少なくない人が孤独を恐れ、 そして孤立するようになった。 つまり寂しいと感じる人が増えた。 始終スマホに触れていないと落ち着かない。 SNSで発信、返信しないと不安になる。著者の提案は、 1日5分でも良いから、その生活から距離を置き、静かに過ごしてみようである。 つまり、「思考を休ませる習慣」である。 言葉が思考に多大な影響を及ぼすなら、やはり、休ませることも必要になるという理屈だ。 1日に少しでも、この時間を持つことで、メンタルの力をはぐぐむことができる。 すぐにでも、出来そうな提案で、非常に参考になった。

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2017/06/02

くよくよせず、おごらず、焦らずマイペースで目標に向かって忍耐強く進むべし!できれば理想だけど、なかなか出来ない。だからこういった本が読まれる。

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2016/12/27

・メンタルが強いからといって、すべてを自分でやる必要はない。 ・メンタルが強いことと、ポジティブ思考とは違う。過度にポジティブに考えるのは、過度にネガティブな思考を抱くのと同じくらい害が大きい。メンタルの力とは、現実的、合理的に考える力をいう。 ・メンタルの力をはぐくむのは、...

・メンタルが強いからといって、すべてを自分でやる必要はない。 ・メンタルが強いことと、ポジティブ思考とは違う。過度にポジティブに考えるのは、過度にネガティブな思考を抱くのと同じくらい害が大きい。メンタルの力とは、現実的、合理的に考える力をいう。 ・メンタルの力をはぐくむのは、幸せを追い求めることとは違う。メンタルの力とは、持てる力をフルに発揮できるような決断をする力のこと。 ・メンタルの力を高めることにより、ストレスに強くなり、人生への満足度が高まり、結果業績も上がる。

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2019/08/11

努力に水を差す事柄をほったらかしにしている。 自己憐憫をやめる=別の視点でみる(コップの中の水)、他の人だったらどうアドバイスするか考える、感謝日記(毎日感謝する事柄を書く)をつける 何をし、何を考え、何を感じるのか、すべては自分で選べる。他人に左右されない。他人に決めさせな...

努力に水を差す事柄をほったらかしにしている。 自己憐憫をやめる=別の視点でみる(コップの中の水)、他の人だったらどうアドバイスするか考える、感謝日記(毎日感謝する事柄を書く)をつける 何をし、何を考え、何を感じるのか、すべては自分で選べる。他人に左右されない。他人に決めさせない。 今の不満より未来への不安、が大きい=現状維持をやめる。 LOC(ローカス・オブ・コントロール)=統制の所在。 自分の内外にうまく配置する。自分で支配できるものと、なるようにしかならない事柄を分ける。すべてをコントロールしようとしない。自分で何とかできる、ことだけで悩む。人を支配するのではなく影響を及ぼすことだけが自分でできること。 みんなを喜ばせていると人間関係がだめになる。 一番大事なこと5つのリスト=自分の価値観を知る。 過ちから学ぶ=メイシーズ百貨店のように。 自制心は訓練で鍛えられる。 子供がマシュマロを我慢する実験。ダイエットを台無しにする食欲が出たら、自制心を鍛える訓練だと考える。 夕食後の散歩。ラジオ体操。縄跳びなど。 嫉妬しない習慣=自分が求めているものをはっきりさせる=他人の持ち物に嫉妬しない。自分の進歩だけに目を向ける。人の成功を祝福する=自分の成功の糧にする=いつかは自分も成功する(求めているものを手に入れる)ことを確信する。成功への道は短距離走ではなくマラソン。失敗は学習するプロセス。 望み通りの人生を歩むための一歩はどんな未来を望むのか明らかにすること。 日記をつけて、ストレスに免疫をつける。 すぐに結果を求める習慣をやめる=近道をしようとしない。将来に備える。 喜びを先送りする訓練をする=マシュマロを我慢する。 自分を哀れまない=別のことを考える。 大切な人がこの問題を抱えていたらなんとアドバイスする? この状況を別の視点で見るとどうなる? 感謝日記をつける。 被害者ぶらない。 現状維持は人生が好転しない。 先延ばしにすればするほど難しくなる。 どうにもならないことで悩まない=自分で何とかできることで悩む。 みんなにいい顔をしようとしない=周りの囚人にならない。本当に喜ばせたい人は誰? リスクを取る=強くなれる。 過去を受け入れて前に進む=今後に目を向ける。 自分が辛い時こそ妬まない。 失敗は成功というプロセスの一部。失敗を避けることは成功も避けること。 孤独を恐れない。日記をつけて自分を理解する時間をつくる。 時間をかける=じっくり待つことを覚える。

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2016/08/30

自己啓発本は基本的に苦手なのだが、何となく気の迷いから?読んでみた。 ”自己イメージに、無意識の内に近付く行動を取る”という点で、”習慣付けた方が良いこと”とは反対に、”習慣付けると拙いこと”がある。 どちらからも意図せず・意識せずに強い影響を受ける点では変わりが無い。 翻訳本に...

自己啓発本は基本的に苦手なのだが、何となく気の迷いから?読んでみた。 ”自己イメージに、無意識の内に近付く行動を取る”という点で、”習慣付けた方が良いこと”とは反対に、”習慣付けると拙いこと”がある。 どちらからも意図せず・意識せずに強い影響を受ける点では変わりが無い。 翻訳本にありがちな冗長な長文・比喩や冗談は殆ど無い(これはもしかしたら翻訳者のお手柄かも知れないが)。 くど過ぎない具体例も、理解を補完するのに良い(実例を”これでもか”とばかりに多用するのは、外国の書籍に多い傾向だと思ってます)。 ただ、個人的に当てはまると強く感じ取れる項目が無かったので、結局は読み飛ばしてしまった感じ。なので評価を下げただけなので、合う人には高い評価を与えられる書籍じゃないかと感じました!

Posted byブクログ