RPGスクール の商品レビュー
良くも悪くも好みの差が激しい作品であることが容易に想像できる作品ですね。この設定とこの世界のルールが受け入れられればなかなか楽しいかなと(屍人荘の時もそんなこと書いたような)。 まぁとにかく、個人的には楽しめました。 ただあの2人に関しては・・・なかなか受け入れられなさそうと思う...
良くも悪くも好みの差が激しい作品であることが容易に想像できる作品ですね。この設定とこの世界のルールが受け入れられればなかなか楽しいかなと(屍人荘の時もそんなこと書いたような)。 まぁとにかく、個人的には楽しめました。 ただあの2人に関しては・・・なかなか受け入れられなさそうと思うのは仕方ないよね^^; そして最後の最後、やっぱりそうなるよねぇ。
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超能力RPG推理全部乗せ。 好みが分かれるのも納得だわ〜…。 推理がちゃんとしてて、二重三重の騙しがきいてて良かった。 あの探偵は他のにも出てくんのかなぁ…。
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超能力×学園×RPG×ミステリというふんだんに設定が盛られた作品。最初は死体が発見され超能力によって学園内に閉じ込められモンスターが跋扈し始めそれを倒していくという王道RPGという展開にちょっと拍子抜けしたが最後の最後でちゃんと超能力を絡めながらも本格ミステリしてくれたのでそこが...
超能力×学園×RPG×ミステリというふんだんに設定が盛られた作品。最初は死体が発見され超能力によって学園内に閉じ込められモンスターが跋扈し始めそれを倒していくという王道RPGという展開にちょっと拍子抜けしたが最後の最後でちゃんと超能力を絡めながらも本格ミステリしてくれたのでそこが良かった。しかし探偵が謎解きまでただのモブ生徒という扱いの描写しかされていなかったのがちょっと面白かった。
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らいちのシリーズも衝撃でしたがこれもまた面白い設定ですね。RPGを夢中になって遊んだ世代としては、そこはアプリ使えよ、みたいな突っ込みをしながら他人のしているRPGを見ているような感じで読み進めました。RPGとしてはレベルアップしていく感じが少ないのがちょっと残念かな。超能力のあ...
らいちのシリーズも衝撃でしたがこれもまた面白い設定ですね。RPGを夢中になって遊んだ世代としては、そこはアプリ使えよ、みたいな突っ込みをしながら他人のしているRPGを見ているような感じで読み進めました。RPGとしてはレベルアップしていく感じが少ないのがちょっと残念かな。超能力のある世界という設定も含めミステリとしてもちゃんと計算されていると思います。読後感も悪くないですがかなりあっさりめで物足りない感じはあります。そして私も恋人探偵は好きにはなれませんでした。
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いつものテイストはなく、文章と論理で翻弄。謎の解明がちょっと長いなと感じました。ミステリだとこれくらい普通だと思うので、いまいち入り込めなかったということなのかも。
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すべてのゲーマー&推理小説愛好家へ――。『○○○○○○○○殺人事件』の奇才による青春バトルミステリ!
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ファンタジーRPG/ミステリ/超能力 RPG世界から現実世界に戻っても超能力者が存在するせいで、謎解きにリアリティは皆無。超能力のルールを明示しているので、ギリギリでフェアかな、という印象。 西澤保彦さんのSFミステリを少し連想しました。 変格ミステリとして、奇抜な設定を評価しま...
ファンタジーRPG/ミステリ/超能力 RPG世界から現実世界に戻っても超能力者が存在するせいで、謎解きにリアリティは皆無。超能力のルールを明示しているので、ギリギリでフェアかな、という印象。 西澤保彦さんのSFミステリを少し連想しました。 変格ミステリとして、奇抜な設定を評価します。
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剣先は、過去に幼馴染(子手間)を通り魔から救えなかっ事をきっかけに剣道をやめ、何の部活に入ることなく楽しみもなく高校生活を過ごしていた。 世の中は超能力の実在が立証され、医療や犯罪捜査などに活用されはじめている。剣先たちの高校に、超能力者イワマと助手たちがやってきた。文科省お墨付...
剣先は、過去に幼馴染(子手間)を通り魔から救えなかっ事をきっかけに剣道をやめ、何の部活に入ることなく楽しみもなく高校生活を過ごしていた。 世の中は超能力の実在が立証され、医療や犯罪捜査などに活用されはじめている。剣先たちの高校に、超能力者イワマと助手たちがやってきた。文科省お墨付の超能力教育の一環として体験学習をさせてくれるというのだ。 しかし、日本で第一人者の超能力の持主と言われるイワマが校庭の真ん中で亡くなっていた。 スプリンクラーがまわって校庭は濡れた状態だったのに、足跡もつけずに校庭の真ん中に死体が? そして、それと同時にはじまった、学校は外部との通信が切り離され、出入りもできない孤立状態になった。スピーカーからは魔王を名乗るものからのメッセージで「脱出するには私を倒せ」と。次々現れるモンスター。手にしたものが武器となり、スマホでかざすとモンスターのデータがわかるスケルターとなり、SNSを利用して仲間と連絡を取り合い、モンスターを倒して行く。 うん、RPGスクール。 ゲーム世界がリアルだったらいいのに、と思う高校生たちは多いのかな。
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. <あらすじ> 医療や犯罪捜査などに超能力者が活用されてる世界。 超能力は子供のほうが発現しやすいことから、子供の頃から超能力に慣れ親しんでもらおうと、文部科学省が全国の学校に超能力教育を実施している。 その一環として、主人公・剣先の学校に、超能力の体験学習の講師として超能力研究所から4人の超能力者がやって来た。 来校初日、超能力者の内の一人、超能力研究所の所長で有名人の美人超能力探偵・イマワが、殺される。 死体は校庭の中央で発見され、周囲には足跡が一切なかった。 そこで突如、空が真っ黒に、、、 校内スピーカーから「脱出するには私を倒せ」という『魔王』の声が聞こえ、モンスターが出現! 学校が外部と遮断され、携帯はモンスターや自身のステータスが表示されるアイテムとなった。 更に校内に隠されたパズルのピースを集めれば魔王の正体が判明するというルールのゲームが開始される。 剣先は超能力少女・ミラと共にモンスターと戦い魔王を探すことに。 (~50ページ) 道中、同級生と協力しモンスターを倒しながらパズルのピースを集めていく。 (~160ページ) そしてついに魔王の正体を突き止め、剣先は魔王を撃破した。 (~178ページ) <オチ> RPGのような結界はイマワが自分を殺した犯人を逃さないために自身が発動した超能力で、 魔王は永遠に遊んでいたいと願っていた生徒たちの思念が正体だったので、剣先は生徒を全員殺して、魔王を倒したら結界がなくなり、ゲーム中に殺された生徒たちも全員復活した。 が、イマワの死は事実なので、誰が殺したのか?という推理パートへ。 イマワの遺体の周囲に足跡がないことから超能力者が犯人では?とかゲーム中に起きたことなどを材料に推理していき、剣先が犯人を特定。 真犯人は超能力少女・ミラだった。 (~222ページで完)
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図書館で借りた本。 早坂吝氏、3連発。 主人公の剣先は、中学時代剣道で全国ベスト4の実力だったが、ある事件をっきっかけに、剣道を辞めてしまう。 高校一年生も会わりに近付いたある日、超能力の体験学習が学校で行われることになり、有名な超能力者の時野イマワが来校したその日、学校の校庭でイマワが他殺体で発見され、それと同時に学校全体がRPGの世界に入り込んでしまった。剣先は、イマワと一緒にやってきた超能力者のミラとともに、魔王討伐のため、再び剣を持った。
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