社内プレゼンの資料作成術 の商品レビュー
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【社内プレゼンの基本ロジック】 ・社内プレゼンの構成は「課題→原因→解決策→効果」の4段階。 ・「なぜ→だから→どうする→するとどうなる」とつながることで、自然とロジカルになる。 ・聞き手が迷わず理解できるストーリー設計が最も重要。 【決裁者目線で考える】 ・社内プレゼンで最も大切なのは「決裁者の立場に立つ」こと。 ・決裁者の時間を無駄にしないため、3分で要点を伝えるのが理想。 ・質問時間は含めず、むしろ議論が深まることは良いサイン。 【資料の枚数と構成】 ・プレゼン資料は5〜9枚がベスト(表紙・目次は含まない)。 ・9枚を超えると「何を伝えたいのか」がわからなくなる。 ・最後に「概要スライド」でコストとスケジュールを明示する。 ・メリットとデメリットは1枚にまとめて整理する。 【タイトルと見せ方の工夫】 ・タイトルは13文字以内にまとめる(Yahoo!見出しも同様)。 ・表紙には「会議名・日付」を必ず記載し、バージョン違いの混乱を防ぐ。 ・ページ番号は右下に配置(人の視線はZ型に動くため)。 【デザインとレイアウトの原則】 ・キーメッセージはスライド中央よりやや上に配置する。 ・ポジティブな内容は青、ネガティブな内容は赤で表現する。 ・グラフは左、テキストは右に配置(右脳と左脳の処理特性を活かす)。 ・事業フローはグラデーションで示すと視覚的に理解しやすい。 【グラフと図解のルール】 ・ワンスライド=ワングラフが原則。 ・10秒以内に「何を示しているか」がわかるようにする。 ・メッセージをつなぐ際は矢印ではなく三角形マークを使用。 ・三角形は因果関係を明示し、誤解を防ぐ(グレーなど控えめな色が望ましい)。 【作成・見直しのコツ】 ・資料は最低でも1日寝かせて見直す。 ・完成は本番の2日前を目安にすることで、精度が上がる。 ・時間をおくとミスや改善点が自然に見えてくる。 【プレゼン当日の心得】 ・沈黙を恐れず、聞かれたことだけに答える。 ・反応がない場合は「では合意ということでよろしいでしょうか」と堂々と確認する。 ・差し戻しになった場合も、原因を明確にし、次の提案につなげる。 【本書の学び】 ・社内プレゼンは「短く、わかりやすく、決裁される資料」を作る技術。 ・美しいスライドより「決裁者の判断を助ける情報整理」が本質。 ・ロジカルな構成×心理的配慮×視覚設計で、結果を動かすプレゼンが完成する。
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社内プレゼンに関してよくまとめられており、社内プレゼンをするにあたり、一読する価値があります。 パワーポイントのテクニカル面も大切ですが、どのようなストーリーでパワーポイントを構成するのかが、一番大事だと思います。 LESSON8の「社内プレゼンで絶対に押さえるべき3つのポイ...
社内プレゼンに関してよくまとめられており、社内プレゼンをするにあたり、一読する価値があります。 パワーポイントのテクニカル面も大切ですが、どのようなストーリーでパワーポイントを構成するのかが、一番大事だと思います。 LESSON8の「社内プレゼンで絶対に押さえるべき3つのポイント」に関しては、網羅していこうと思います。
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(備忘)内容が結構営業向け(?)って印象で、多分理系の人はこのプレゼンでは難しいなあと思いながら読みました。とはいえ、参考にできるところはいくつかありましたので、取り入れられるものは取り入れていこうと思います。
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社内プレゼンの資料作成術 著:前田 鎌利 出版社:ダイヤモンド社 効果的なプレゼンテーションを行うための指南書です。 分かりやすいと感じました。 プレゼン資料とは、PowerPoint という設定でしょうか。 気になったのは、以下です。 ■プレゼン資料は、シンプル、かつ...
社内プレゼンの資料作成術 著:前田 鎌利 出版社:ダイヤモンド社 効果的なプレゼンテーションを行うための指南書です。 分かりやすいと感じました。 プレゼン資料とは、PowerPoint という設定でしょうか。 気になったのは、以下です。 ■プレゼン資料は、シンプル、かつ、ロジカル、でなければならない ・プレゼンは、3~5分でおわらせろ ・プレゼン資料は、5~9枚におさめる。それを超えるとよくわからないプレゼンになる ・プレゼンのストーリは、1つ 課題⇒原因⇒解決策⇒効果 ①表紙 ②ブリッジ・スライド(目次) ③本編(合わせて5~9枚) 現状報告 根拠⇒結論=課題(なぜ) 根拠⇒結論=原因(だから、どうする) 提案 根拠⇒結論=解決策(すると、どうなる) 根拠⇒結論=効果 ④別添資料 ・いいたいことは1つ 骨太ロジックは、本編へ⇒最重要の要素 補足的な要素は、別添資料へ ■プレゼン資料はよませるな、キーメッセージは、13文字以内に ・最重要ポイント以外は、すべてカット ・余分な数字、罫線などは、すべてカット ■資料に磨きをかける ・かならず、資料は、一晩以上寝かせろ ・第三者に事前にチェックしてもらえ ・決裁者のみにプレゼンしろ 決裁者の4つのタイプ⇒ハーマンモデル ①論理型、②堅実型、③独創型、④感覚型 ・1分バージョンのプレゼン資料も事前に用意しろ ■プレゼンの準備・実践 ・最低20回は練習しろ ・練習中に感じた、小さな違和感を大切にする ・答えられない質問には、正直にわかりませんと答えよ 姉妹本に、「社外プレゼンの資料作成術」というのがあって、2冊でセットとおもっています。 目次 第1章 プレゼン資料は「シンプル&ロジカル」でなければならない 第2章 スライドをつくる前に考えるべきこと 第3章 プレゼン資料を「読ませて」はならない 第4章 グラフは「一瞬」で理解できるように加工する 第5章 100%の「説得力」をもつ資料に磨き上げる 第6章 プレゼン本番は資料に沿って話すだけ ISBN:9784478061527 判型:A5 ページ数:160ページ 定価:1600円(本体) 2015年07月30日第1刷 2019年07月30日第17刷
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パラパラと読んで、SBの株主総会資料と酷似していてびっくりした笑 さすが、SB社員にはあのようなさっぱりとした資料作成術が浸透しているんだな、、。 社内お伺い用にしても大分ざっくりした資料だなぁと感じたが、フォントや構成、色の使い方など勉強になった。
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著者がソフトバンクで培った、経営者や上司からゴーサインを得るプレゼンスキルをわかりやすく解説した本。シンプル&ロジックはまさにそのとおり。ポイントを絞って余計なものをそぎ落としたグラフは確かにわかりやすく、決裁者に余計な負荷をかけないという効果もある。そぎ落としたデータは...
著者がソフトバンクで培った、経営者や上司からゴーサインを得るプレゼンスキルをわかりやすく解説した本。シンプル&ロジックはまさにそのとおり。ポイントを絞って余計なものをそぎ落としたグラフは確かにわかりやすく、決裁者に余計な負荷をかけないという効果もある。そぎ落としたデータはアペンディックスとして後ろに添付する。書いてある内容は当たり前のことだけど、この本で再確認できたので読んでよかった。
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パワポ資料などの作成手法本としてはかなり人気のある本ですね。内容も大変分かりやすく、気をつけるべきポイントが明確になります。
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○内容 社内用のプレゼン資料作成のポイントをわかりやすく学べる本。 ○感想 サクッと読めて勉強になる。 決済者が理解しやすくするためにもシンプルイズベストを意識して作成することが大切なのだと改めて感じた。 自身の資料でいかに無駄が多かったのか痛感した。 たくさん書いた方が相手...
○内容 社内用のプレゼン資料作成のポイントをわかりやすく学べる本。 ○感想 サクッと読めて勉強になる。 決済者が理解しやすくするためにもシンプルイズベストを意識して作成することが大切なのだと改めて感じた。 自身の資料でいかに無駄が多かったのか痛感した。 たくさん書いた方が相手のためになると思ってたけど ただの自己満だったのかもしれないし、読む側としてはこのスライドで何が言いたいかが簡潔に書かれていた方が確かにありがたいなと思った。 ○メモ ・課題→原因→解決策→効果 ○アクション 棒グラフと折れ線グラフは重ねて使わず、キーメッセージはできる限り短文にする
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ただプレゼンのやり方だけではなく、上司への説明の仕方や思考法にも応用できる為になる本だった。 プレゼンでなくとも相手にわかりやすく話をすることは社会人としていつでも要求されるスキルだと思うので、この本を基本として明確に伝えることができるようになりたい。
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社内プレゼンの資料作成術 著:前田 鎌利 社内のプレゼンテーションは、ビジネスパーソン必修の基本スキルである。どんなに練り上げられた企画や提案も、経営者や上司からのゴーサインを得なければ、一歩も先に進めることはできない。そのためには提案内容をわかりやすく伝え、決裁者を納得させる...
社内プレゼンの資料作成術 著:前田 鎌利 社内のプレゼンテーションは、ビジネスパーソン必修の基本スキルである。どんなに練り上げられた企画や提案も、経営者や上司からのゴーサインを得なければ、一歩も先に進めることはできない。そのためには提案内容をわかりやすく伝え、決裁者を納得させるプレゼン・スキルが必要不可欠である。 社内プレゼンの正否を決定づけるのは資料である。社内プレゼンは「資料(スライド)で9割決まる」。決裁者が意思決定するために必要な情報が、わかりやすく説得力を持って展開される資料をつくることができれば、当日は、それに沿って話すだけでOKである。 本書の構成は以下の6章から成る。 ①プレゼン資料は「シンプル&ロジカル」でなければならない ②プレゼン資料は「読ませて」はならない ③グラフは「一瞬」で理解できるように加工する ④決裁者の理解を助ける「ビジュアル」だけ使用する ⑤100%の「説得力」をもつ 資料に磨き上げる ⑥プレゼン本番は資料に沿って話すだけ 3分で1発OKなプレゼン。確かに色々な条件が揃えばプレゼンは3分で決まる。決めなければいけない状況も多い。しかし、相手方である決裁者や決裁者に影響を与える人達を概ね納得させる方向に持っていくときに、3分でOK。資料で全てが決まると表面をすくって考えてしまうと痛い目に合う。 準備や経験が必要と準備ばかりしていれば、チャンスをつかむことはできない。いざ実際にチャンスが到来しても物怖じしてバットを振りにいかないと本末転倒になるかもしれないが、それ以外にもしっかりと整えておくべきことを踏まえてから考えるべきでもある。 提案するにもそのコンテンツを素晴らしいものへと昇華させることだけではなく、決裁者との信頼関係まではいかないが、何を言うかよりが誰がいうかの誰の部分に対しての目に見えない準備をどれだけつくりながらコンテンツを磨き上げることが必要かということも重要である。 信頼関係と素晴らしいコンテンツと素晴らしいプレゼンがあってはじめて3分で決裁者が背中を押してくれると考える。 しかし、本書の資料作りは全てにおいて読者に寄り添いながら、著者の成功体験を多くの読者の成功を祈りながら説明してくれることは十分に伝わる。 プレゼンへのプラスのイメージをもたらせてくれる本書から得たことは大変深く、多かった。
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