バーナード嬢曰く。(2) の商品レビュー
今回も面白かった(^^)村上春樹は自分には合わないと感じるので、積極的には読まない!(友人から回ってきたら読む)(--;)「KAGEROU」はまだ読んでいないけれど、期待度は高まった(^o^;)
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映り込んだ本棚のタイトルを探ってしまう、という悪癖には覚えがあります。ありまくります。テレビに映り込んだら、人物よりもそちらに目が行ってしまうというこの行動。なんか名前ついていないのかね。 ゴミ捨て場の本をつい見てしまうというのも、同じ感覚ですね。 気になるんですよ、なにが捨て...
映り込んだ本棚のタイトルを探ってしまう、という悪癖には覚えがあります。ありまくります。テレビに映り込んだら、人物よりもそちらに目が行ってしまうというこの行動。なんか名前ついていないのかね。 ゴミ捨て場の本をつい見てしまうというのも、同じ感覚ですね。 気になるんですよ、なにが捨てていられるのか。読みたい、そして読める状態なら回収しちゃおうかなぁ、 シャーロキアン長谷川さんの面倒臭さは、愛すべきものだとは思うけど、対面したくないのも確固たる事実。 とはいえ、自分も思い当たる節は多々あります。 おっさんになったので、どう思われようと関係ねーや、と開き直って好きだという想いを十二分に発射してますね。えらい迷惑。 裏表紙の神林が語っている、『「イタイ」とか「恥ずかしい」とか思われようが、読了後行き方が変わるぐらいどっぷり作品世界に浸からないと、濃厚で価値ある読書体験は得られないんだよ!』を経験したので、想いが熱量が止まらないという結論でどうか一つ。
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1巻を読んで、「評判高いけど合わないかも」と思ってしばらく放置していたんだけど、2巻はすごくおもしろかった。こっちが慣れたのか、作者のほうもこなれてきたのか。気がつくと「フフフ」と声に出さずに笑っているわたくし(笑) たまにさわ子が鋭いこと言って神林がぎくっとしたり(黒い表紙の本...
1巻を読んで、「評判高いけど合わないかも」と思ってしばらく放置していたんだけど、2巻はすごくおもしろかった。こっちが慣れたのか、作者のほうもこなれてきたのか。気がつくと「フフフ」と声に出さずに笑っているわたくし(笑) たまにさわ子が鋭いこと言って神林がぎくっとしたり(黒い表紙の本)、吹きだしたり(「笑顔のみかん」>「怒りの葡萄」)という関係性が出てきたのもナイス。 『ジョン・ディクスン・カーを読んだ男』と『「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」を読んだ男』には笑ってしまった。そんな本あるのねー。そして作者のKAGEROUへの執着に笑ったw どうしてるんだろうね、水嶋ヒロ。
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頭が空っぽとか言われてる町田さわ子だけど、言ってることは別の意味で賢い。読んだフリ読書の賜物なのかな?
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さわ子が提唱する村上春樹を読むスタンス→ 「「文体が好き」ポジションで翻訳を読む。」 (…それ、私(泣)) 水嶋ヒロの「KAGEROU」は読んでないけど あの騒動?はとっても懐かしいです。 神林ほどに水嶋ヒロの小説に興味ある人、 ホントにいないんじゃないかな。 1巻と比べると...
さわ子が提唱する村上春樹を読むスタンス→ 「「文体が好き」ポジションで翻訳を読む。」 (…それ、私(泣)) 水嶋ヒロの「KAGEROU」は読んでないけど あの騒動?はとっても懐かしいです。 神林ほどに水嶋ヒロの小説に興味ある人、 ホントにいないんじゃないかな。 1巻と比べるとキャラクターの個性が マイルドになってお互いの関係性が 出てきました。さわ子としおりが仲良くなって いくところが面白いです。 そしてさわ子は2巻も意外と本を読んでいます。
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タイムリーなことに、春樹の話題なんかも出つつ、前巻と同じテンションで進む本巻。登場キャラも一定で、大いなるマンネリズム。でも扱う文学作品が多様なせいもあって、飽きることなく楽しめる。主人公の頓珍漢もあって、ブックガイドとしての役割はあまり果たしてないけど、純粋に一漫画作品として面...
タイムリーなことに、春樹の話題なんかも出つつ、前巻と同じテンションで進む本巻。登場キャラも一定で、大いなるマンネリズム。でも扱う文学作品が多様なせいもあって、飽きることなく楽しめる。主人公の頓珍漢もあって、ブックガイドとしての役割はあまり果たしてないけど、純粋に一漫画作品として面白いです。
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「今日の早川さん」特典目当てで秋葉原COMIC ZINにて購入。おっちゃんにはエロ本としか見えないコミックが大量に陳列されている店内で見つけられるのかドキドキしたがレジの前に置かれていたので助かった。神林さんが可愛かったです。楽しませていただきました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
流石にゼロ冊と言う事はないが、半分も読んでないと言うニュアンスの中に実は10冊そこそこしか読んでないと言う話はまああったりする。最近は本当に読んでないので、そう言う言い方すら出来ないのではあるが……。 しかし、もはやド嬢が読んでいる物すら読めていないと言う事態は何とかしたいものだ。 来年あたりその辺を纏めて読むと言う年にすると言うのはどうだろうか。 神林の影響でSFだらけなのがアレだが(SF苦手
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読めば読むほどキャラに愛着が湧いてくるから凄い。読み終わってから「KAGEROU」のアマゾンレビュー見に行ってギョッとした。
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以前から気になって読み進めていましたが、この2巻は本当に素晴らしい。 主人公のさわ子としおりの関係が実に微笑ましく、見ていて身悶えしてしまいます。 ただの文学紹介作品ではなく、キャラクター1人1人が魅力的なのがこの作品の最も素晴らしいところですね。
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