結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる の商品レビュー
今すぐ動く意識が人生を変える。組織や他人の夢を語って動けないでいる自分に気づかないと時間がもったいない。良い本です。組織に流されがちな人は時々この手の本を読んで自分を見つめ直しましょう。修正してリスタート。
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気分を自分でどうにかしろ!っていうマインドについて書かれた本。 タイトルに引かれて読んでみると、そうじゃない感が僕にはあった
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2016/5/30 159||フ (4階哲学) 「自分に少し行動力があれば…」と後悔した事はありませんか。この本を実践すれば、たった10秒で人生が変わるかもしれませんヨ。 「チャンスに出会わない人間はいない。」 カーネギー
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序章 ・チャンスに出会わない人間は一人もいない。 それをチャンスにできなかっただけである。 A.カーネギー ・行動に慣性の法則が働いている -初動が安定してる者は、継続的に成果を出せる 1章 すぐに行動できない人の10の習慣を知る ・行動を阻害する思考の癖があ...
序章 ・チャンスに出会わない人間は一人もいない。 それをチャンスにできなかっただけである。 A.カーネギー ・行動に慣性の法則が働いている -初動が安定してる者は、継続的に成果を出せる 1章 すぐに行動できない人の10の習慣を知る ・行動を阻害する思考の癖がある。 2章 10秒で行動する人の思考法を学ぶ ・行動の遅れが不安を増やすと知っている。 ・頭の中に常に見取図を描いている。 ・能力なんて皆殆ど変わらないと考える。 3章 行動する人になる10秒マインドチェンジ ・身の回りの環境を整える。 ・視座の転換をし、相手の立場で物事を考える。 ・不安を取り除くマインドチェンジの箱。 ・10秒間の楽観的な白紙状態を味わう。 ・モチベーション2.0 外発的モチベーション ・モチベーション3.0 内発的モチベーション -「譲れない価値観」 「心躍る未来像」 ・朝の10秒行動 モーニングページ - 毎日続けることで、自分の感覚に自覚的になり、表現欲求が活性化されていきます。 4章 結果につながる! 周りを巻き込む10秒チェンジ ・相手をコントロールではなく、相手の行動への動機付けの喚起、気付きを与える。 5章 10秒でゴールに近づく思考と行動のコツ ・人生の目標を持つ。 ・人に自分の夢を語る人が人生を変える。 ・気分転換の術を知っている。 ・他人の夢を楽しく聞ける。 ・無駄な行動なんてないと考える。 ・仕事以上に大切なものを持つ。 仕事の上位価値=人生における価値 ・他人に気分を支配されない人になる。 以上
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視座とは、自分ではない誰かの視点に立って物事を考えること。 また、他人の成功を応援できるようになることが重要。
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なんの制約もなかったら何をしたいか? 心躍る未来像を描き、絶対に譲れない価値観に気づくこと。 モチベーションと気分は違う。行動力は気分によって決まる。
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気分と視座(視点と立場)を変える。 行動力は気分で決まる。 気分選択方法 3要素 表情・動作・言葉★ 思い出す★ 想像する 視座を転換する 心躍る未来像★ 身の回りの環境を整える デスクまわりを整理し好きなものに囲まれる 今に集中するために不要なものは捨てる★ 楽観的。フロー状態 過去の出来事の「解釈」は変えられる モチベーションは、行動の理由・目的・原因、やる気の素 それを決めるのは、自分次第。 やる気を出すかどうかも自分次第。 内発的動機 譲れない価値観、心躍る未来像が正体。 ムダな行動なんてない、と考えると人生は変わる 行動や出来事の意味は無限にある Stay foolish ! ムダなんてないと開き直り、バカになってどんな体験も活かしてしまう!
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すぐやるということができるためには気分を理解しなければいけない。 気分は変えられるということは、実体験からも理解できる。 笑顔はとても大切。 いろいろなことにとらわれると思考がフリーズする。 夢はなんですか。 →スポーツクラブで働き、多くの人がスポーツを楽しむ環境を整備した...
すぐやるということができるためには気分を理解しなければいけない。 気分は変えられるということは、実体験からも理解できる。 笑顔はとても大切。 いろいろなことにとらわれると思考がフリーズする。 夢はなんですか。 →スポーツクラブで働き、多くの人がスポーツを楽しむ環境を整備したい。 自分の人生の目標はなんですか。 →多くの人がスポーツを通じて生き生きした人生を送る姿を近くで見ていたい。
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著者は心理学やコーチングの理論も踏まえてこの本を執筆したようだが、私も一応心理学をかじっているので、この部分はこの理論に基づいて書いているのだな…などといった推測は一応できてしまった。 なので、目新しいことはないと言えばないのだが、だからこそ、ちゃんとした理論をベースに書いている...
著者は心理学やコーチングの理論も踏まえてこの本を執筆したようだが、私も一応心理学をかじっているので、この部分はこの理論に基づいて書いているのだな…などといった推測は一応できてしまった。 なので、目新しいことはないと言えばないのだが、だからこそ、ちゃんとした理論をベースに書いているのなという信頼感はあったし、忘れていたことを改めて思い出させてくれた(例えば「Iメッセージ」)ので、読んでよかったなと思う。 最近気分が落ちていたので、「行動力は気分で決まる」という一文にも、喝を入れてもらえたように思えたし。 ただ、具体的なノウハウを期待していた人には、ちょっと肩透かし感はあっただろうなとは思う。
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思っていた内容と違った。具体的解決法がたくさん書いてあって、不安感や考えすぎる故に行動に移せないという人にはぴったりだが、単に面倒くさがり、不精者、鬱っぽい人にはあまり役に立たない。そもそも、その解決法をするのが面倒すぎる。 行動するには気分が大切というのは、その通りだと思った。しかし、自分の気分が上がることを日頃から意識して覚えておいて、気分が乗らないときにそれをやってみるというのは、多分多くの人が意図的かどうかは別にしてやっていると思う。例えば、ちょっと外の空気を吸ってみるとか、好きな音楽を聞くとか、背伸びをして深呼吸するとか…こういうことを多くの人はすでに実践済みなので、正直あまり参考になる内容ではなかった。 視点と立場を変えてみるというのもまた同様に、多くの人はやってると思う。
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