ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(4) の商品レビュー
シリーズ4作目。ゴブリンチョコエッグのお話がおもしろかった。よどみさんが銭天堂のお客さまにどんどん近づいて悪さをしてくるのが怖い。紅子さんはどんなふうに立ち向かうのか次が楽しみ。
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たたりめ堂のよどみが本格的に登場し、先日見た映画の原作っぽくなってる。ヤマ缶詰と虹色水あめは映画でも使われたアイテムだし、見てから読むのも面白かった。ただ、映画よりけっこうしっぺ返しが怖いよ~
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
よどみちゃんとの対決のお話……。対決というか、一方的な押し付け。銭天堂のお菓子にたたりめ堂のお菓子をぶつけてくるのは面白いなと思った。アニメだと映像優位でドロドロした感じに見えたけど、文章だと『チクチクする』という文章が多用されててそういう雰囲気だったのかと思った。 『ヤマ缶詰とずるずるあげもち』 テストでいい点数を取るためのお菓子対決。ずるをするだけのずるずるあげもちを選んだので、知識が身についていなくて後悔する話。 教訓の押し付けっぽくてもやっとする。 『ウルフまんじゅう』 いじめられっ子が力を得るためのまんじゅうを食べたけれど、その力で他人を傷つけるようになってしまう。最終的にまんじゅうの力を手放すお話。 こういう『虐められたら仕返ししよう』という物語はそろそろ絶滅して欲しい。 『眠り貯金箱と眠れませんべい』 仕事のために眠らない女性から眠り貯金箱の話を聞いて、銭天堂へと向かう。しかし、手にしたのはたたりめ堂の眠れませんべい。眠らないことで事故にあう話。 『ゴブリンチョコエッグ』 家来が欲しい女の子が買ったのはゴブリンチョコエッグ。でも、このゴブリンは少しひねくれ者で使いづらい。そこで、女の子は隣の家のおばあさんにゴブリンをひっそり渡す物語。 最初はちょっと嫌な感じのキャラクターかなと思ったけど、最後はほっこりした。『何も知らない方が上手く行く』というオチは好き。 『虫歯あられ』 歯磨きナッツをもう一度買いたくて銭天堂に入った男の子は、たたりめ堂で虫歯あられを貰う。人に虫歯をうつす虫歯あられを好きな子に渡した途端、たたりめ堂との契約が終了して、虫歯で歯を失う物語。 わかりやすい教訓と、わかりやすい嫌なキャラ。アニメそのままだなぁと思って読んでしまった。押し付けがましい部分はあるのだけど、わかりやすいせいか、そこまで嫌な感じがしない。なんでだろ。 『虹色水あめ』 突然デッサン力を付けた友人をねたむ心を持ってしまったけれど、それが嫌で『心が綺麗になるもの』として虹色水あめを買った少女。デッサン力を上げた友人がたたりめ堂の菓子でそうなったと知り、友人を助けるために虹色水あめを使う物語。 これ、アニメだと前後編の2話に分かれてて、ドキドキしながら見た。水あめの色が変わっていく部分が好き。 よどみと紅子の個人的(?)な争いが最後には一応『もうやめましょう』という紅子の提案で一段落な感じになっている。でも、よどみは不満そうなので、この後まだ何かあるんだろうなと……。アニメで見ているから先も知ってるけど、でも文章を読みたいので文章だとこうなるんだなと。 銭天堂キャラは年齢不詳が多すぎる。
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今回も6つの物語。たたりめ堂のよどみが銭天堂の紅子にライバル心を燃やす。 テストの点数を上げたい雄太は銭天堂で「ヤマ缶詰」を買ったがその帰りにたたりめ堂に呼び込まれ「ずるずるあげもち」を食べさせられる。 いじめられている洋介は銭天堂で「ウルフまんじゅう」を食べるが・・・。 徹夜...
今回も6つの物語。たたりめ堂のよどみが銭天堂の紅子にライバル心を燃やす。 テストの点数を上げたい雄太は銭天堂で「ヤマ缶詰」を買ったがその帰りにたたりめ堂に呼び込まれ「ずるずるあげもち」を食べさせられる。 いじめられている洋介は銭天堂で「ウルフまんじゅう」を食べるが・・・。 徹夜仕事をしている健司は、銭天堂の「眠り貯金箱」でいつも元気な紀子に秘訣を聞くが、手に入れたのはたたりめ堂の「眠れませんべい」だった。 夏美が買ったのは家来になってくれる「ゴブリンチョコチップ」だったが、思った通りになるのだろうか? 銭天堂で買った「歯磨きナッツ」がまた欲しくなった誠一はたたりめ堂の「虫歯あられ」を買ってしまう。 絵が描けなくなったのまどかは銭天堂の「虹色水あめ」に出会う。絵が描けなくなったのは親友の百合子が、たたりめ堂の「デッサン汁粉」のせいだった。 それぞれに人の欲望に応える駄菓子で面白いが、それを考えた廣嶋玲子さんはすごいなぁと感心した。
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『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』の四巻目ですね。 今回は六話。ますます、因果応報の物語になってくるようですね。『たたりめ堂』の逆座敷わらしのよどみちゃん(?)と紅子さんの攻防が面白くなってきました。紅子さんが『銭天堂』をひらいた真相も出てきます。何より、よどみちゃんがあくまでも、人の悪意...
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』の四巻目ですね。 今回は六話。ますます、因果応報の物語になってくるようですね。『たたりめ堂』の逆座敷わらしのよどみちゃん(?)と紅子さんの攻防が面白くなってきました。紅子さんが『銭天堂』をひらいた真相も出てきます。何より、よどみちゃんがあくまでも、人の悪意を欲しがるのに対して、紅子さんは最後まで駄菓子を選んだお客を見守って最後は救いの手を差しのべる人情が良いですね。 招き猫は今回は出てきませんでした(*_*) 第五巻が楽しみです。児童書ですが、大人も十分楽しめる魅力がありますね♪
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「子供の本」にしておくのはもったいないぐらいの面白さ。 紅子さん、強くてかっこいい。 良い運を掴むためには努力と覚悟がいるのだ。 そして、たたりめ堂のよどみ。決して会いたくない。 紅子さんとよどみ、2人の対決にもドキドキ。 次回作も楽しみ。
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たたりめ堂のよどみさんと、銭天堂の紅子さんの静かな闘いがいい感じ。 日本は広いんだから、同じ町内?に店を構えなきゃいいのに、なんてな。 七巻まで読んだ娘に、早く早くと急かされている。 まさか娘から読書を急かされる日が来るとは。 夫からはマスカレードゲームを早く読めと急かされてお...
たたりめ堂のよどみさんと、銭天堂の紅子さんの静かな闘いがいい感じ。 日本は広いんだから、同じ町内?に店を構えなきゃいいのに、なんてな。 七巻まで読んだ娘に、早く早くと急かされている。 まさか娘から読書を急かされる日が来るとは。 夫からはマスカレードゲームを早く読めと急かされており、 私は私で返却期限が迫った唯川恵さんの本が読みたいのだー! とりあえず、娘の意見を尊重し、五巻へ進む!
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やっぱり、こういう良質な児童文学に触れて成長できる現代っ子、いいなあ…。 羨ましい…。 今回はよどみさんのお客さんメイン回。 だからこそ光る、紅子さんの駄菓子の強さ…。うーん、ほんとにすごいストーリーテリングぢからだ…。
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ヤマ缶詰 ウルフまんじゅう (実はこの二つは繋がってた) 眠り貯金箱と眠れまセンベイ (男の人がタタリメ堂に行っちゃったから大丈夫…?と心配になった。笑) ゴブリンチョコエッグ 小1で他の人にやってもらうのはどうだったのかなと思ったけどいい終わり方だった
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お話は短編でサクサク読めて面白いから良いんだけど、私大人だからイラストがなんだか恥ずかしくって外出先で読めない。
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