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絵図で読み解く天災の日本史 の商品レビュー

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2022/01/13

巻頭インタビュー 我々はいま歴史災害から何を学べるのか 第1章 富士山の噴火 第2章 首都・東京と関東の天災 第3章 南海トラフ地震と東海、中国・四国、九州・沖縄の天災 第4章 大阪・京都・神戸の天災 第5章 北海道・東北の天災 第6章 中部の内陸地震と日本海側の天災 参考文献

Posted byブクログ

2018/10/12

史料や図版を多く用いて書かれているので、とても解りやすかった。首都直下型地震や東南海地震など、いつきてもおかしくない時期に入っていて、怖くなり震えが止まらなかった。地震だけでなく、台風による風水害や火山の噴火など、日本のどこにいても災害からは逃れられない。 近い将来に必ず起こる困...

史料や図版を多く用いて書かれているので、とても解りやすかった。首都直下型地震や東南海地震など、いつきてもおかしくない時期に入っていて、怖くなり震えが止まらなかった。地震だけでなく、台風による風水害や火山の噴火など、日本のどこにいても災害からは逃れられない。 近い将来に必ず起こる困難にどう備えて立ち向かうか、過去の災害からもっと学ばないといけない、と思った。

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