あえて、レールから外れる。 逆転の仕事論 の商品レビュー
常識にとらわれないスタイルで仕事をしているイノベーター8名のメソッド集とホリエモンのまとめ解説本。 固定観念と常識をぶち破っている8名のメソッドには共通していることが多いことに気づく。 特に面白かったのは、ロンブーの田村淳さん。 昨今のテレビ局のコンプライアンスの厳しさとルール...
常識にとらわれないスタイルで仕事をしているイノベーター8名のメソッド集とホリエモンのまとめ解説本。 固定観念と常識をぶち破っている8名のメソッドには共通していることが多いことに気づく。 特に面白かったのは、ロンブーの田村淳さん。 昨今のテレビ局のコンプライアンスの厳しさとルールのギリギリにある面白さとでのジレンマや、芸人さんに結婚式の司会などを行うウェディング事業のプラン、また安部総理のお膝元山口4区からの政界進出プランなど、今まで語られなかった意外な一面が語られていて興味深かった。 文字は全て太字でポップで読みやすく、オムニバス形式なので区切り良く読みやすかった。
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全うなビジネス書を読みつつこの本を読んでしまったので大分揺さぶられた いまの仕事を捨てる気は更々ないが、自分の好きなものをひとつ同じレベルでやれたら、いまの仕事も相当密度の濃いものになるのかなってふと思った 休みの日も出ていって働かなきゃいけないほどうちの会社は弱くないはず 自分...
全うなビジネス書を読みつつこの本を読んでしまったので大分揺さぶられた いまの仕事を捨てる気は更々ないが、自分の好きなものをひとつ同じレベルでやれたら、いまの仕事も相当密度の濃いものになるのかなってふと思った 休みの日も出ていって働かなきゃいけないほどうちの会社は弱くないはず 自分でそう思い込んでしまっているだけなのかも
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軸を持ち、楽しさを仕事の原点に置く8人の成功者。 スピード、柔軟性、継続、仕事との距離感、広い意味での家族、オリジナリティー、本質を理解すること、は今求められる共通項なのだろう。 要所要所でホリエモンの解説が分かりやすい。
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8人のぶっ飛んだ生き方をしている人たちの生き様が書いてある本。 人生は本当に多様で、誰もその輪郭を定義づけることはできないんだなぁ。と思わされた一冊。 ただ、レールから外れる事は恐いし、不安だらけ。 だけど、やはり見える世界は物凄く拡がる。 つまりは自分の生き様なんだと...
8人のぶっ飛んだ生き方をしている人たちの生き様が書いてある本。 人生は本当に多様で、誰もその輪郭を定義づけることはできないんだなぁ。と思わされた一冊。 ただ、レールから外れる事は恐いし、不安だらけ。 だけど、やはり見える世界は物凄く拡がる。 つまりは自分の生き様なんだと思う。 自分の向かいたい道を理解して、一直線に進む事こそ、人生を思いっきり楽しむコツなんだと思う
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10人の短編自伝。だけどもの凄い濃厚。考え方も10人10色。しかもナビゲーター役(?)のホリエモンが、全員の考えに100%賛同してるわけではないというのもまた面白い。 とにかく刺激になる一冊です。好きなことを仕事にって理想だけど、やっぱり絶大なる努力は必要。その努力を苦に思わない...
10人の短編自伝。だけどもの凄い濃厚。考え方も10人10色。しかもナビゲーター役(?)のホリエモンが、全員の考えに100%賛同してるわけではないというのもまた面白い。 とにかく刺激になる一冊です。好きなことを仕事にって理想だけど、やっぱり絶大なる努力は必要。その努力を苦に思わないくらい好きなことに打ち込める幸せさ。みな輝いてます。最後の岡田さんはぶっ飛んでるけど、家族感はなんか共感できました。
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一気に読めた。仕事をつくる、ということができるかどうかが重要であるとの堀江氏のまとめには共感できた。
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書店で実物が無く、取り寄せで購入。タイトルだけ見ると、堀江氏の内容かと思えば、そうではなく。 各界の有名な人の生き様を紹介している内容です。各人の内容に目を通せば、そこには色々なドラマが見えてきます。 ただ、堀江氏の生き様を知りたい方には、ちょっと肩すかしを食らうような?
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とても共感する内容でした。 堀江貴文氏が紹介する8人のイノベーター。 堀江氏を含めて8人同じ共通点があり 私も共感しながら読めました。 独特な感性を持ち合わせて世間一般の常識を覆す彼らのスタイルは、とてもカッコいい。 特に岡田氏のみんな犬に見える発言。面白い考え方する人だな~と、少し引きましたが私もどことなく共感。犬ではないが(笑) 堀江氏の本は、今回初めて手にして読みました。 自分自身の今までのこと振り返りながら 信じていること、興味のあること、好きなこと 失敗しても前向きに人生を積み上げていきたいなと。
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8人のイノベーターが、それぞれの考え方や歩んできた人生の道のりを紹介し、堀江貴文さんがその考え方について感想を述べるという形式で書かれた一冊。 8人のイノベーターとは、 書道家として有名な『武田双雲』さん。 編集を得意とする『佐渡島庸平』さん。 原宿kawaiiの第一人者『増田...
8人のイノベーターが、それぞれの考え方や歩んできた人生の道のりを紹介し、堀江貴文さんがその考え方について感想を述べるという形式で書かれた一冊。 8人のイノベーターとは、 書道家として有名な『武田双雲』さん。 編集を得意とする『佐渡島庸平』さん。 原宿kawaiiの第一人者『増田セバスチャン』さん。 芸人の枠を越えて活躍中の『田村淳』さん。 YouTuberの先駆者『HIKAKIN』さん。 ホスト業界や秋葉原に革命をもたらした『小田吉男』さん。 役者を辞めULTRA JAPANを成功に導いた『小橋賢児』さん。 家族の会社化を主張する『岡田斗司夫』さん。 この8人に共通することは、「今楽しいと思うことをやる」ということ。 そして、今となっては、それぞれ各分野で成功者と呼ばれるような実績をもっていたとしても、決してそればかりをやってきたということはなく、本人が感じているかどうかは別としても、苦労したり、後ろ指を指されたり、異端児扱いされ相手にされなかったりと、不遇の時代を過ごしている。 その間も楽しいと思うことを自分の感性で突き進んでいく。既存のものに満足せず、自分が楽しいと思うもの、新しいものを作ろうと動いている。 今ある社会の『常識』にとらわれたり、インターネットが発達した新しい時代となった今、それをそのまま『常識』として、当たり前の既成概念として受け入れたりしていては、面白くないし、もったいない。 楽しいこと、未知のものへの探求心を道しるべに進んでいくという意味での「あえて、レールから外れる。」ということだと思う。 「目の前にあることを一生懸命やってるうちに使命に気づく」みたいなことが書かれた本もたくさん読んだけど、そんな使命がどうこうっていうより、大きな夢や、来るかどうかもわからない未来のことをあれこれ考えず、今楽しいこと、やりたいことをやり、やり終えたら次に進む。ただ子どものように楽しいことを見つけると、それをやる。また見つけたら、それをやる。の繰り返しなんだなと思った。 この本に登場する8人プラス堀江貴文さんのようなイノベーターを特別な人と思うのか、自分も目の前の楽しいことを楽しもうと影響されるかは自分次第。 自分の人生を楽しむためのバイブルになる一冊になりそうだ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ホリエモンが紹介する8人のイノベーターによる仕事論。 書道家の武田双雲。敢えて目標を作らない行き方は賛否両論かもしれませんが、目標に縛られて苦しくなるなら今、目の前にあることに全力を注ぐのは大切だと思いました。このあたりは仏教の考えに似てますね。 佐渡島康平さんはコンテンツビジネスで、作家の側に立ってビジネスを進める。確かに、好きな作家には頑張ってもらいたいなと。 増田セバスチャン。書を捨てよ、街へ出よう。100冊の本を読むよりも、目の前の現実には叶いません。 お笑いの田村淳。お笑いをやっているだけだったら、そんなに気になる存在ではなかったと思う。政治に興味を持ったり、本書でウェディングの会社をやって若手芸人に活躍の場をあげたいと結構、色々考えている人なんだなと。 などなど。 一歩を踏み出す勇気と、他人は他人。自分は自分と切り分けることがまずは、自分には必要かな。
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