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あえて、レールから外れる。 逆転の仕事論 の商品レビュー

3.4

42件のお客様レビュー

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2015/12/06

新聞広告で気になったので図書館で借りた。内容は武田双雲やロンブー田村淳、ヒカキン、ガイナックス岡田など8人のコラムで構成されているもの。表紙や著者がホリエモンになってるけどもそんな本。短編の連続なためサラッと読める。 以下メモ ●問題は解決すると気持ち良いが、本来、問題はない方...

新聞広告で気になったので図書館で借りた。内容は武田双雲やロンブー田村淳、ヒカキン、ガイナックス岡田など8人のコラムで構成されているもの。表紙や著者がホリエモンになってるけどもそんな本。短編の連続なためサラッと読める。 以下メモ ●問題は解決すると気持ち良いが、本来、問題はない方が良い。ありもしない問題を設定しすぎ。 ●人見知りや緊張は相手からどう思われるかミスしたらバカにされないかという不安から生じる。他人にコントロールされている状態。 ●絶対に失敗しない道などない。リスクを減らすより、取ってもいいリスクを探す。納得のいく失敗の方向を選ぶ。 ●若いうちは全部を当てるのかいいと思い込んでいる。目的がお金なので損したくない。10投げて3当たるくらいがちょうどよい。

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2015/12/03

8人のイノベータの仕事論、書道家武田双雲さん(NTT出身なので勝手に親近感)目当てで読んでみた。 小橋賢児氏は「俳優でいたよねー同姓同名?」とおもったらご本人。 いまや斬新な仕事してる方なのね、知らなんだ。 岡田としおさんも存じあげなかったけど、ユニークな生きざま。 小さな発見...

8人のイノベータの仕事論、書道家武田双雲さん(NTT出身なので勝手に親近感)目当てで読んでみた。 小橋賢児氏は「俳優でいたよねー同姓同名?」とおもったらご本人。 いまや斬新な仕事してる方なのね、知らなんだ。 岡田としおさんも存じあげなかったけど、ユニークな生きざま。 小さな発見をもらえた本でした◎

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2015/10/13

堀江さんが、今後新しい働き方で活躍期待する8人をとりあえげて、その方々に持論を語ってもらった本。 それぞれ個性が強い人たちでしたが、自分と共感できるところと、すごい考え方や、えーって思うような考え方の人がいて参考になる。 個人的には、武田双雲さん、増田セバスチャンさん、岡田斗司夫...

堀江さんが、今後新しい働き方で活躍期待する8人をとりあえげて、その方々に持論を語ってもらった本。 それぞれ個性が強い人たちでしたが、自分と共感できるところと、すごい考え方や、えーって思うような考え方の人がいて参考になる。 個人的には、武田双雲さん、増田セバスチャンさん、岡田斗司夫さんの話に興味が湧いた。

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2015/10/02

これ、著者としては堀江さんって書いてあるけど、どうなの? こんなゴーストライター感あふれる本、はじめて見た。内容もぜんぜん深まってなくて、申し訳ないけど書物として拍子抜け。残念。

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2015/09/25

面白い‼︎やっぱりホリエモン好きだし、面白いと思うことにしか人生の時間を割きたくない。 びっくりするくらいイノベーターたちと思考が似ててびっくり。

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2015/09/06

本書内ではイノベーターと称される、仕事を作り出す人たち8名の話が聞け、その後堀江さんのまとめが記されるというつくり。 まず、これだけの人の人生を、価値観や提言を一斉に知ることができるのは貴重な本だなと感じる。 やっていること(やりたいこと)は著者、そして読者もそれぞれであるが、や...

本書内ではイノベーターと称される、仕事を作り出す人たち8名の話が聞け、その後堀江さんのまとめが記されるというつくり。 まず、これだけの人の人生を、価値観や提言を一斉に知ることができるのは貴重な本だなと感じる。 やっていること(やりたいこと)は著者、そして読者もそれぞれであるが、やはり自由に、今やりたいことをやるというのが共通することだろう。 大きなことでなくてもいい、自分のやりたいことを、現状の枠を取り払って、改めて考えてみたい。

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2015/08/30

クリント・イーストウッド インビクタス 寺山修司 書を捨てよ町へ出よう 道徳というものは、時代の流れとともに迷信となります。特に近年はネットの発達で、迷信化のスピードが上がっている。かつての道徳、常識や倫理観は、人がより良く生きていくための足かせとなっています。 HIKAK...

クリント・イーストウッド インビクタス 寺山修司 書を捨てよ町へ出よう 道徳というものは、時代の流れとともに迷信となります。特に近年はネットの発達で、迷信化のスピードが上がっている。かつての道徳、常識や倫理観は、人がより良く生きていくための足かせとなっています。 HIKAKIN youtuber 妙高市

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2015/08/21

よくわからなかった。 常識に毒されているから、わからない・・・ そうなのかもなあ。 でも、目指すほうがいいやあ。

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2017/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者である堀江さんは以下の5つのメソッドを示しています。 ・目標からの逆算はせず、今だけに集中する。 ・常識にとらわれず、まっさらな目で見る。 ・遊びと仕事の境目をなくす。 ・皮膚感覚で違和感を感じる仕事は捨てる。 ・失敗を恐れず、ひとつの場所に固執しない。 この5つのメソッドはいかの8人の話から得られた共通点だそうです。 武田双雲さん 佐渡島庸平さん 増田セバスチャンさん 田村淳さん HIKAKINさん 小田吉男さん 小橋賢児さん 岡田斗司夫さん 5つのメソッドを頭に入れつつ8人の話を読むといつもとは違う視点が得られそうです。中には同意できない部分もあるかもしれないですが、それでも「こういう考え方があるのか」と思うだけでも違うでしょう。 この本で主張している「自ら仕事を作る」ひと(イノベーター)を目指したいものです。

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2015/08/14

堀江貴文氏と8人のイノベーターが常識にとらわれない仕事論を書いた一冊。 いずれもメディアで見たり、聞いたことのある人物で 、メディアでは職業人としての部分以外のイノベーター8人の生い立ちや疑惑について言及した部分など知らない部分をたくさん知ることができ、非常に面白く刺激のある一...

堀江貴文氏と8人のイノベーターが常識にとらわれない仕事論を書いた一冊。 いずれもメディアで見たり、聞いたことのある人物で 、メディアでは職業人としての部分以外のイノベーター8人の生い立ちや疑惑について言及した部分など知らない部分をたくさん知ることができ、非常に面白く刺激のある一冊だと感じました。 全員に共通して言えることは楽しんで仕事を作っていくことはもちろんですが、自分の信念を貫いているという部分も共通していると感じました。 ネットの普及などによって、私たちの生活は劇的に進化したことにより、多様な価値観が生まれました。そんな中で先進国として目覚ましい発展を遂げ、終身雇用の限界が見えている日本で本書で扱われた働き方が主流となっているかもしれないと感じた一冊でした。

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