1,800円以上の注文で送料無料

運を支配する の商品レビュー

4

56件のお客様レビュー

  1. 5つ

    16

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/08/22

雀鬼の人生論とそれを弟子の起業家がビジネス的にも解説していく自己啓発本 一項目が数ページと端的に鋭い言葉で書かれている。 運についてということであるが、勝負に関する心構えやアドバイスといった内容。

Posted byブクログ

2023/10/06

ビジネスマンとして働く中で忘れてはいけないことが詰まっている本。何か勝負所に迷ったらまた読み返す。負けてる時はもちろん頑張る、勝ってる時も頑張る。常に運を逃さないようにやり続けるだけ。強いビジネスマンになりたい

Posted byブクログ

2023/04/14

雀士と経営者の2人がテーマにそったそれぞれの見解を書いていく内容。2人から男気が感じられて面白かった。 エビデンスではなく、経験に基づいた哲学の内容。

Posted byブクログ

2022/07/11

ツキを整える:シンプル 変わり目 自滅 逆風と順風 力み 見切り 運の総量 運をつかむ人の習慣:型を壊す 勝負所 ゾーン 答え 修羅場 気分 勝ち続ける極意 絶対 直感 悪い流れを断つ:誘惑 スランプ ツキと雑用 開き直り ポジティブ思考 努力 思い込み 心の揺れ 心の囚われ 基...

ツキを整える:シンプル 変わり目 自滅 逆風と順風 力み 見切り 運の総量 運をつかむ人の習慣:型を壊す 勝負所 ゾーン 答え 修羅場 気分 勝ち続ける極意 絶対 直感 悪い流れを断つ:誘惑 スランプ ツキと雑用 開き直り ポジティブ思考 努力 思い込み 心の揺れ 心の囚われ 基本 ツキを持続させる:終わりと始まり 流れ リスク 真面目 逆境 なんとかなる 楽 運をまねく作法:借り ミス 準備 空気 不調 勝者の役割

Posted byブクログ

2021/12/12

学生時代に麻雀にハマったサイバーエージェント代表取締役社長と、麻雀の経営や出版を行う雀士の2者による運について言語化された本。 麻雀の観点からを説明するにあたり藤田氏が入っている理由は、麻雀における運やツキの流れ、勝負勘といったものは、仕事に置き換えて解説できるのでは?という仮...

学生時代に麻雀にハマったサイバーエージェント代表取締役社長と、麻雀の経営や出版を行う雀士の2者による運について言語化された本。 麻雀の観点からを説明するにあたり藤田氏が入っている理由は、麻雀における運やツキの流れ、勝負勘といったものは、仕事に置き換えて解説できるのでは?という仮説からとのこと。「20年間無敗の男」の会長の言葉を、藤田氏がビジネスマン向けに翻訳し分析している。 運を雀士という観点から独自の言語化をしているのが面白い。科学として分析しきれてはいなく、体感から得た経験を実生活で生かせる形に落としているのが良かった。運という、かなり難しい分野をここまで言語化できているのはかなりすごいなと感じつつ、かなりの死線を乗り越えてきたのだなと言葉の節々から感じた。 お題に対して、対話形式というわけではなく、2者それぞれが説明していたので、考え方の違いについて知れて面白かった。読者が経営者でなくとも、心に響くことは必ず書いてあるし、時には心にグサッと突き刺さる内容が端的に、でも論理的に書かれていて良かった。 学問から扱うと、実は書いてある内容は違うのかもしれない。でも、運を読むこと、感じること、呼び寄せる場面が多いでだろう麻雀を生き抜いた二人だからこその言葉がわかりやすくて理解しやすかった。 以前に、藤田氏の著書『渋谷ではたらく社長の告白』でも感じたが、文章能力(訴求力)が高い。これも、創業当時からブログをつづけているからなのだろうか。 また、恩師(メンター)や趣味(麻雀のことだけどある意味仕事?)からのつながりがこの著書を書くまでに至らせたとしたら、その点でも人と人のつながりはどこになにをもたらすかわからない、その点でも可能性の大きさを知れて良かった

Posted byブクログ

2021/08/04

考え方を整理したいタイミングに読めば、良書。(麻雀好きバイアスはかかってます。) 負けの99%は自滅、というのが全て。つまり人生とは、自己責任であり、面白くするのもつまらなくするのも自分だということ。

Posted byブクログ

2020/02/19

「運」の本というより、仕事と生き方の本。 その辺りのことをふむふむと読むには良い本だと思います。 ただところどころ退屈で寝落ちしてしまった。読みやすいんだけどね。 要点は自然体で力を抜いて、目先の欲にとらわれず大局的に観ろ的なことでした。 経験に基づいた話で、プロ雀士がどんなもの...

「運」の本というより、仕事と生き方の本。 その辺りのことをふむふむと読むには良い本だと思います。 ただところどころ退屈で寝落ちしてしまった。読みやすいんだけどね。 要点は自然体で力を抜いて、目先の欲にとらわれず大局的に観ろ的なことでした。 経験に基づいた話で、プロ雀士がどんなものの見方をしてるのかという点が面白かったです。

Posted byブクログ

2020/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「洗面器から最初に顔を上げたやつが負ける」 仕事のレースで脱落していく人を順番にあげると、 ①忍耐力のない人 ②目標設定の低い人 ③固定概念が強くて変化できない人 力が入ると勝負に勝てない 力んで仕事がうまくいかないタイプは、自分に執着している人が多い。「俺がこの仕事を取るんだ」とは「自分の目標を絶対に達成してみせる」といった感じで、俺が、自分が、というモードが全面に出ているのです。 反対に自分のことより全体のことを考えている人、たとえば属しているチームが目標到達することを念頭に置いて頑張っている人は、不思議を力みがないものです。 キレればそこでゲームオーバー 二度続く成功パターンはない 過去の成功パターンがうまくいくと思い込んでいる間にも、周りはもっと変化し、進化しています。 その思い込みが強いと、やがて周りから時代遅れとだと思われ、人が離れていき、結局は運を遠ざけてしまうことになるのです。 「想像すること」を軽く考えていないか ビジネスマンには3つの進化過程があると書いているのを見かけました。 最初は「自分を相手にどう見せたいか」これは一番レベルが低い。自分のことにしか目が行っていないので、プレゼンで何かを伝えたい、売り込みたいと思っていても相手には何も伝わりません。そこから一つ進化すると、今度は「相手の立場を想像」し始めます。さらに進化すると、「相手から見た自分を想像」できるというのです。想像力を働かせて、相手のことを考えて思いやっていれば、仕事もできるようになるし、応援してくれる人も増え、おのずと運気は上がっていくと思います。

Posted byブクログ

2020/01/27

人はそれを運と呼ぶ。しかし,実体はなく,ただ認識の中だけにある。実態の無いものに振り回されるのは滑稽である。

Posted byブクログ

2019/12/08

【運がある人=運をモノにする人】 運がある人とは、常日頃から準備を怠らずタイミングを見極めチャンスをモノにしている人のこと。仕事をする上でのヒントが散りばめられた良書です。 ・シンプルが一番強い ・希望<危機的状況 ・願望や目標は頭の片隅に置き、やるべきことを淡々とやり続ければ...

【運がある人=運をモノにする人】 運がある人とは、常日頃から準備を怠らずタイミングを見極めチャンスをモノにしている人のこと。仕事をする上でのヒントが散りばめられた良書です。 ・シンプルが一番強い ・希望<危機的状況 ・願望や目標は頭の片隅に置き、やるべきことを淡々とやり続ければ望みがいつの間にか形になる ・ネガティブな連想は意識的に切る→執着するとツキが落ちる ・終わりを始まりにするとツキが持続する →勝者には何もやるな、思い出話禁止 ・絶好調は本来の自分ではない

Posted byブクログ