運を支配する の商品レビュー
今年に入ってから今までにないくらい環境を変えて、これまでの自分と正反対の世界に飛び込みまくっていて、楽しい反面、つらくて何度も心が折れそうになっていた。やっぱり自分にはできないのではないかと弱気な自分も何度も顔を出している。 でもこうやってトップレベルの人たちも耐えて耐えて耐えて...
今年に入ってから今までにないくらい環境を変えて、これまでの自分と正反対の世界に飛び込みまくっていて、楽しい反面、つらくて何度も心が折れそうになっていた。やっぱり自分にはできないのではないかと弱気な自分も何度も顔を出している。 でもこうやってトップレベルの人たちも耐えて耐えて耐えて耐え切って切り開いてるのだと知って、改めて頑張ろうって思えた。
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支配どころかコントロールすらできてないのにσ^_^; 毎日やるべきことをやってきた自信を持つということはとてもよくわかります。 人生の選択の連続でシンプルにベストの答えを出してきた自信があれば運はついてくるのかもしれません。 シンプルというのが重要で複雑に考えるのはよくないのかも...
支配どころかコントロールすらできてないのにσ^_^; 毎日やるべきことをやってきた自信を持つということはとてもよくわかります。 人生の選択の連続でシンプルにベストの答えを出してきた自信があれば運はついてくるのかもしれません。 シンプルというのが重要で複雑に考えるのはよくないのかもしれません。 ただ出した答えには自分なりに納得のいく答えを持つようにしています。 その積み重ねで執着がなくなっていくのかなあと。 お金にしても地位にしても執着することはよくないですね。 バランスよりもニュートラルという表現がよくわかります。 あれもこれもでバランスを取ろうとするのに対して色々なものを手放してニュートラルになるという方が俯瞰的な視点を信条とするぼくとしてはぴったりくるのかもしれません。 久しぶりに麻雀しようかなσ^_^;
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運に対する考え方が変わった。 これまでは、どこか他人事のように、「運やツキが降りてこないかな〜」と思っていた。 つまり、運はコントロールできないことだと思っていた。 しかし、本書を読んだことで、【運とは、他人から見た結果の1つの形】と思うようになった。 正しい考え方で、正しい...
運に対する考え方が変わった。 これまでは、どこか他人事のように、「運やツキが降りてこないかな〜」と思っていた。 つまり、運はコントロールできないことだと思っていた。 しかし、本書を読んだことで、【運とは、他人から見た結果の1つの形】と思うようになった。 正しい考え方で、正しい努力をした結果、凄い成果が出たとき、他人は運が良いなと感じると思う。 すなわち、「己を律する」「正々堂々と戦う」ことで運を支配出来ると思う。 ただし、並大抵の努力ではないので、今の自分には到底難しいことだが。 でも、意識を変え、記載されていることを1つでも実践できたら、結果も運も違う形を示すと思う。 “力み” “ツキと雑用” “基本” “なんとかなる” 上記の内容が心に残っているので、この部分を意識して、生活してみよう。
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麻雀の鬼と言われる桜井氏とCA社長の藤田氏の話。 桜井氏の感覚的な話を藤田氏が例を交えて翻訳的に話してくれているのでわかりやすい。 ・反省はしたらすぐ忘れる。 ・自然体で物事を受け止める。 ・絶好調の時に基準を合わせない。 ・物事には流れがある。全体観を持ってそれを見ていく。...
麻雀の鬼と言われる桜井氏とCA社長の藤田氏の話。 桜井氏の感覚的な話を藤田氏が例を交えて翻訳的に話してくれているのでわかりやすい。 ・反省はしたらすぐ忘れる。 ・自然体で物事を受け止める。 ・絶好調の時に基準を合わせない。 ・物事には流れがある。全体観を持ってそれを見ていく。 ・チャンスと勝負所は似て非なるもの。 ・アバウトに捉えればおっけー。 などが、一線で戦っている人には共通しているのだと感じた。 要は、事実を正確に受け止めて、平常心でどんと構えておく。そしてしっかりと(アバウト)対応をする。 それが簡単だか難しい。けれどもそれを重要だと理解し日々意識していたい。
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運を呼び込むのではなく、運がその人を選ぶ。 シンプルに考える。 運の量は無限である。正しい考え、正しい行動をすれば運は無限に湧く。 自分のタイミングで勝負しない。見極めて運に合わせて勝負する。 負けの99%は自滅。勝ちを求める、こだわるから。 自戒しても足りない。 逆風...
運を呼び込むのではなく、運がその人を選ぶ。 シンプルに考える。 運の量は無限である。正しい考え、正しい行動をすれば運は無限に湧く。 自分のタイミングで勝負しない。見極めて運に合わせて勝負する。 負けの99%は自滅。勝ちを求める、こだわるから。 自戒しても足りない。 逆風を好む=やがて順風に変わるから。 見切りには予めルールを作る。 違和感のあるものは外す。 開き直りは逃げである。 思い込みが強いと、運は逃げる。 運がない人ほど、確証を求める 逆境は見方と思う。壁ではなく坂道。登るのは大変だが必ず登れる。登ったあとの下りは加速がつく。 楽を求めるのは禁じ手。
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【総合点】8.0/10点 20年間無敗の桜井章一さんとサイバーエージェント創業者、かつ麻雀大会でも日本一に輝いた藤田晋さんの本。対談というわけではない。あるテーマに対してそれぞれの意見を述べていく形式になっている。 良いと思った箇所は桜井さんのアバウトが良い、というスタンス。きっちりかっちりしないというか、完璧主義に陥らないというか。「だいたい」「なんとなく」にする方が色々とうまくいく、というところは感銘を受けた。 他にも直感が9割正しいとか、打つ手がないということはないとか、努力にとらわれないとか、不調こそが実力とか。色々役立つ考え方だった。 藤田さんに対して凄いと思えたのは、サイバーエージェントの経営しながら麻雀やり直して、プロも含めての大会で優勝しちゃうっていうのはやばいなと。しかも面白いのは、しばらく麻雀触ってなかったにも拘わらず、久々にやったら腕が上がっていたとか。経営と麻雀に共通項があるっていうのは大きいポイント。 【取り入れたこと】 今までも結構アバウトに考えてきたけど、今後はもっとアバウトな姿勢でいこうと思う。やっぱり桜井さんは面白い。
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これを読めば麻雀が強くなる、という訳ではない。著名な二人が自らの経験に基づき「運」を語る。運を逃がさないためには逆境の中での耐え忍ぶ行動が必要であるようだ。気になったコメントをいくつか上げれば、1.負けの99%は自滅 2.キレればそこでゲームオーバー 3.不調のときは「基本動作」に立ち返る 運は自分の力の及ばないもの、と考えることを払拭してくれる本。
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運は生きていく上で非常に重要だ。パチンコ等ギャンブルでは勿論、ピンチの時たまたま助かったり、ショッピングで良い物に出会えた時など、自分の努力の至らない範囲で恵まれた時、運がよかった。または、ついていたと感じる。その運さえ自分でコントロールしてしまえば、もっと人生を楽しめるのではな...
運は生きていく上で非常に重要だ。パチンコ等ギャンブルでは勿論、ピンチの時たまたま助かったり、ショッピングで良い物に出会えた時など、自分の努力の至らない範囲で恵まれた時、運がよかった。または、ついていたと感じる。その運さえ自分でコントロールしてしまえば、もっと人生を楽しめるのではないか。 具体的に何をすれば運を支配できるか。書かれてあるのは至ってシンプルであり、日々の行動や考え方を改めてツキを正し、勝負所でいかに上手く状況判断をし、決断を下すかということであった。勝負所がはっきりと分かるギャンブルやビジネスにおいてはその様に運を駆使することができるが、予期せぬ時や、思いがけず運に恵まれるにはどうすればいいのか。 それは勝負所と同様、ツキを正す。つまり、平素での行動を見直し、人に優しくしたり、他人の為に何かする。この様な些細な気遣いは何らかの形で自分に返ってくるだろう。 運は、自ら呼び寄せるものではなく、運がその人を選んでやってくると著書には書かれている。普通の生活よりちょっと幸せになりたいと思うのなら、日々の生きる姿勢を少し見直してみるといいかもしれない。
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「憂鬱でなければ、仕事じゃない」という本が、同じく幻冬舎かつ、藤田晋氏がもう一人の著者と組んで持論を繰り広げる、というものだった。そのときの相棒は見城徹氏。今回は雀鬼・桜井章一氏だ。というわけで既視感が強いかな、と思ったのだが、藤田氏はかつて桜井氏の麻雀道場に通っていたことがあり...
「憂鬱でなければ、仕事じゃない」という本が、同じく幻冬舎かつ、藤田晋氏がもう一人の著者と組んで持論を繰り広げる、というものだった。そのときの相棒は見城徹氏。今回は雀鬼・桜井章一氏だ。というわけで既視感が強いかな、と思ったのだが、藤田氏はかつて桜井氏の麻雀道場に通っていたことがあり、そして20年ぶりに麻雀を再開し、「麻雀最強戦」なる大会で、プロを抑えて優勝したという。 最近、人材採用に麻雀を使う企業があると聞いた。麻雀に何があるのか。こまかい気配りなどいろいろあるが、やはりこの本のタイトル通り「運を支配する」ことだろう。 手を抜くことを覚えるとツキが逃げる、という。そんなことを本で読んでネットに書き込んだところで、運は支配できない気がするよ、と冷めてみたいのだが、つい読んじゃうんだよなあ。
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結果的に運の良し悪しで片付けられることでも、そこには入念な準備や抜かりない実行、後始末があることを改めて気付かされます。人事を尽くして天命を待つと言いますが、まさしくこの言葉がこの本の要約になると思います。 自分の中にブレない芯があり、それを突き通せる心の強さが運を引き寄せるんで...
結果的に運の良し悪しで片付けられることでも、そこには入念な準備や抜かりない実行、後始末があることを改めて気付かされます。人事を尽くして天命を待つと言いますが、まさしくこの言葉がこの本の要約になると思います。 自分の中にブレない芯があり、それを突き通せる心の強さが運を引き寄せるんでしょうね。 #読書 #読書記録 #読書倶楽部 #運を支配する #桜井章一 #藤田晋 #麻雀 #サイバーエージェント #2016年63冊目
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