子どもはみんな問題児。 の商品レビュー
非常に気持にゆとりをもてるようになった。 絵本の大事さを感じた 子供は親の手弁当が大好き 子供のうそは創意の所産 by 柳田国男 子どもはお母さんの弱みを突いてくる 子どもをバカにしないこと、子どもにバカにされないこと 児童憲章は読みましょう 「ちびくろ・さんぼ」岩波子...
非常に気持にゆとりをもてるようになった。 絵本の大事さを感じた 子供は親の手弁当が大好き 子供のうそは創意の所産 by 柳田国男 子どもはお母さんの弱みを突いてくる 子どもをバカにしないこと、子どもにバカにされないこと 児童憲章は読みましょう 「ちびくろ・さんぼ」岩波子どもの本 「小さい牛追い」 「あらしの前」 「あらしのあと」 「大草原の小さな家」 「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」 「くまのプーさん」 「エルマーの冒険」 「たのしい川べ」 「ドリトル先生」 「ちいさいねこ」 「ちいさいおうち」 「おさるのジョージ」 「いやいやえん」 「ヘンゼルとグレーテル」 「おおかみと七ひきのこやぎ」 「三びきのやぎのがらがらどん」
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これはちょっと幻滅。まあイイ話しか書いてないのだが,タイトルだけ眺めても 「お母さんのお弁当をどんなに喜ぶか」 「ナンバーワンは、お母さん」 「いい作品にはいいお母さんがいます」 「いいお母さんって、どんなお母さん?」 って,"お母さん"ばかりでお父さんの出番...
これはちょっと幻滅。まあイイ話しか書いてないのだが,タイトルだけ眺めても 「お母さんのお弁当をどんなに喜ぶか」 「ナンバーワンは、お母さん」 「いい作品にはいいお母さんがいます」 「いいお母さんって、どんなお母さん?」 って,"お母さん"ばかりでお父さんの出番はほとんどないらしい…。 「子どもが一番いやなのは夫婦げんかです」には同意だけど,「お母さん」連呼の末にこれではいろいろと歪みが溜まりそう。 「くだらないものを読むのは時間の無駄です」p.106 は結構キレイなブーメランなのでは。
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読みやすかったです。 もっともなことばかりですが、 わかっちゃいるけど、 やっぱり、 てな内容でした。 よかったよー。
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ぐりとぐらシリーズでみんなが知る中川さん、長く保母さんをされている方だったんですね‼︎ 保母さんとして子ども達と真正面から向き合ってきた経験者からの温かいアドバイス。 焦らなくて、だいじょうぶ‼︎ 子育てに悩み、奮闘する母親に向けてエールの一冊です。
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「ぐりとぐら」や「いやいやえん」などでおなじみの中川季枝子さんが保育士だった経験を振り返って綴った、お母さんたちへのメッセージ。 まず表紙や挿絵がかわいらしく、何度も見返してしまいたくなります。 「子どもはみんなお母さんが大好き」という言葉にはとても励まされます。実際に、「こ...
「ぐりとぐら」や「いやいやえん」などでおなじみの中川季枝子さんが保育士だった経験を振り返って綴った、お母さんたちへのメッセージ。 まず表紙や挿絵がかわいらしく、何度も見返してしまいたくなります。 「子どもはみんなお母さんが大好き」という言葉にはとても励まされます。実際に、「こんな自分が・・・」と恐縮してしまうくらい、我が息子も母である私に全全力で愛情を注いでくれるのを日々幸せに思っています。 子どもが成長していく間の限られた大切な時間を、もっと息子とベタベタしたり楽しく本を読んだり遊んだり過ごしたいと思いました。
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「ぐりとぐら」等の中川李枝子さんということで、まずは読みやすそう!なイメージがありがたい(^^) まずタイトルにメッセージ性が集約していて、「そうよ、子どもは子どもらしいのが一番だよね!」と、当たり前だけどつい子育て真っ最中だと忘れられがちなことに気づかせてくれる、バイブルのよう...
「ぐりとぐら」等の中川李枝子さんということで、まずは読みやすそう!なイメージがありがたい(^^) まずタイトルにメッセージ性が集約していて、「そうよ、子どもは子どもらしいのが一番だよね!」と、当たり前だけどつい子育て真っ最中だと忘れられがちなことに気づかせてくれる、バイブルのような一冊です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
出産を控え、子育てに不安を感じているときに、勇気付けられ、子育てが楽しみになるようなすてきな本だった。すべての子どもたちに対する深くあたたかいまなざしを感じて、愛情に包まれるような本。
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『ぐりとぐら』の生みの親であり、保育園で17年働いていた著者による心が解れる45のメッセージ集 焦らないで、悩まないで、だいじょうぶ。子どもは子どもらしいのがいちばんよ 「お母さんのお腹には切った跡がある」って、それが自慢なのよの項では泣いてしまった。 あの時はああするしかな...
『ぐりとぐら』の生みの親であり、保育園で17年働いていた著者による心が解れる45のメッセージ集 焦らないで、悩まないで、だいじょうぶ。子どもは子どもらしいのがいちばんよ 「お母さんのお腹には切った跡がある」って、それが自慢なのよの項では泣いてしまった。 あの時はああするしかなかったと、思っていたつもりだったが、未だに帝王切開だったことを悔やんでいたことがわかった。 この本を読んで、いつか娘に「これなあに?」と訊かれた時には、帝王切開だったんだよ、と話せるような気がした。
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読んでいるだけで、心が喜び、解されていくような感覚。母親なら誰もが子どもに抱くような温かいまなざし、包み込むような優しさがここには溢れているなぁ。 焦らないで、だいじょうぶ。 悩まないで、だいじょうぶ。 子どもをよく見ていれば、だいじょうぶ。 子どもは子どもらしいのがいちばんよ...
読んでいるだけで、心が喜び、解されていくような感覚。母親なら誰もが子どもに抱くような温かいまなざし、包み込むような優しさがここには溢れているなぁ。 焦らないで、だいじょうぶ。 悩まないで、だいじょうぶ。 子どもをよく見ていれば、だいじょうぶ。 子どもは子どもらしいのがいちばんよ。 というはじめの言葉に、改めて著者を心から信頼し、またハッとした。最近は忙しさを理由に子どもをよく見ていないな、子どもらしさよりお利口さんを求めていたなぁ…と。 「ぐりとぐら」の著者、中川李枝子さんが、保母と母親の経験をもとに子どもたちから教わったことを綴った本。保育園での子どもたち、子育てで大切なこと、子どもと絵本のこと、子どもにとってのお母さんとは…など、短いエピソードとお話がたくさん。ユーモラスで、クスクス、ニッコリ笑いながら読む。 子育てはこうすべき、ではなくて、こんな風にすればいいんじゃない?くらいの気軽さと優しさ。子育てはこんなに楽しいし、子どもはこんなに可愛いし、お母さんはこんなに大切で素晴らしい!とじわじわと感じてきて、前向きな気持ちになってくる。無理なく自分と子どもを信じる力が湧いてくる。 育児書(テクニック)を読んで頭を使う一方で、こういう心や体を満たす育児本があっても良いなぁと思った。 保育士さんもお母さんも読むと緊張感がふっと和らぐのではないかなぁ。保育園に預けることに不安があったけど、こんな先生、保育園ならぜひ預けたいなと思う。 子どもはあなたよりちょっと賢い。 だって誰でも自分にはないいいところを持つ人を結婚相手に選ぶでしょう。だとすれば子どもには、お母さんのいいところと、お父さんのいいところが入っているのですから。…というお話が、あぁ、そうかぁ。と心に残る。 その他印象に残る言葉 お母さんは子どもの心身のバロメーター どうやって遊ばせるかがポイント 何よりも子どもの心を大切に(耳を傾ける) 子育ては抱いて、降ろして、ほっといて お母さんは安全地帯(いつも一緒でなくていい) 心の傷には優しい愛のひとことを どこのうちでも(何もしていなくても自然と)早期教育をしている 心を寄せ合って楽しめるのは幼児期まで 危険なときは悪い手や足を軽く叩き、声だけはピン!と厳しく 本は子どもと一緒に読む。良質な本を。 新鮮さ、誠実さ、明快さ、が良い本。 良いお母さんを本で知る(あらしの前、小さい牛追い、大草原の小さい家) 子どものために自分自信を含む家族を大切に 夫婦仲の良い家庭の子は情緒が安定している
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タイトルでまず励まされる。イヤイヤ期の2歳、イライラすることが多いけど、心を寄せ合って楽しめるのは幼児期までの言葉にハッとさせられた。子育ては抱いて、降ろして、ほっといて。抱いてのいまの時期を大切に味わいたいものです。
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