ブラック オア ホワイト の商品レビュー
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商社マンの人生を振り返る、夢とうつつの物語。 ちょこっとミステリー風味もあり。 浅田次郎さんの作品ということで期待して読んだけれど、既読の名作を読み返した方がよかったかなという読後感。 サラリーマンを長く勤めたおじさんには響くのかもしれない。
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p163 ロートル 老頭児 中国満州や華北の方言で、年寄のこと p176 過ぎてしまえば、何もかもが夢のようだよ。成功も失敗も。幸も不幸も、なにもかもも
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黒と白 選ぶ枕の色 ふーんと思いながら読み始めた。 3世代続く物語が 枕の色で解明されていく感じかなぁ 読みやすいけどわかりにくいかなぁ
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寝る前にいつも本を読む。 すぐに眠くなってなかなか進まず。頭にも入ってこず。 最後は語りすぎていて、説明的。しかも難解。
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浅田次郎さんの本では、やはり、プリズンホテルあたりとエッセイが私の好みですね。 払ってもいい金額:300円
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浅田さんは大好きな作家の一人なので期待していたのだが、ついていけず読了。 私の力不足を感じて落ち込んでレビューをみたら、私のような感想を持った人がいるのでちょっと安心。 ただ、素敵な日本語の言い回しと世界各地の描写はさすが。
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白い枕で幸せな夢見ている現世であれば、黒い枕の所謂悪夢も見てみたいという覗き見的な感じもする。人間のあまのじゃくは分からないでもないが、浅田次郎観からすると今ひとつ伝わらない。
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『夢十夜』モノと聴いて、期待して読んでみたが、ノレなかった。 バブリーな団塊世代の自慢げな昔語りを聞かされているようで、鼻について仕方がない。 夢の話なので非現実的なのは仕方がないが、それにしても浮つきすぎ。 もうちょっと身につまされるようなものが読みたい。
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2017.06.25 読み始めたけど、ちょっと今の自分には違うかな?と•••。 2018.07.14 なんと!1年前に手に取ってたのだ!やはり、前回よりは読んだけど、もういいわ。(^。^)
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