本好きの下剋上 第一部 兵士の娘(Ⅱ) の商品レビュー
なんかこう、ちょっとずつ世界が拡張していく感じがよくて読んでる。 今の段階で激烈に面白いってわけじゃない。
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色々初めてみて、どんどん協力者も増えて、自分でも出来ることが増えてきて、、。 異世界がテーマだし、現実にあるものは全く出てこないのに何故かマインの気持ちに感情移入できる場面が多くて読んでいて楽しかった。 知識が全くないから、マインが次々と何かを作ろうと作り方を思い出していて、その...
色々初めてみて、どんどん協力者も増えて、自分でも出来ることが増えてきて、、。 異世界がテーマだし、現実にあるものは全く出てこないのに何故かマインの気持ちに感情移入できる場面が多くて読んでいて楽しかった。 知識が全くないから、マインが次々と何かを作ろうと作り方を思い出していて、その世界で実行に移すことが出来てるのが尊敬だなーとなった。楽しく読み進めながら、作り方も勉強できてるなと面白くなった。ハラハラ展開が出てきて、早く次を読むのが楽しみです。
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協力者がどんどん増えて、夢に向かって大きく前進したマイン(^^)でも身食いも酷くなってる(´゚д゚`)おまけ(?)の短編、今回も楽しかった♪
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本がなければつくればいいじゃない! 前巻から紙づくりに行き詰まっていたマインが出会ったのは…!? 紙を作る経緯が細かすぎてちょっと中だるみかなと思いましたが、全体を通して読むとやっぱり面白いです。 やり手商人のバッチバチのやり取りは読み応えがありました。また続きが気になる…! ...
本がなければつくればいいじゃない! 前巻から紙づくりに行き詰まっていたマインが出会ったのは…!? 紙を作る経緯が細かすぎてちょっと中だるみかなと思いましたが、全体を通して読むとやっぱり面白いです。 やり手商人のバッチバチのやり取りは読み応えがありました。また続きが気になる…! 3巻もそのうち読んでいきたいです。
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まあ、面白いことは面白いが、個人的には第一部は第三部などに比べると、少々テンポが悪く、くらい。 しかし、完結まで読み終わると、この第一部の面白さがわかる。 本好き、というよりは 本狂、のほうが近いかもしれない。 大変共感できる。
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今回も夜に読み始めて、夜中の2時半頃までかけて、一気読みしちゃいました。一度読み始めたら止まらないです。 まだまだ道のりは長いですが、完結巻まで1冊ずつ着実に読み進めていられる気もして嬉しいです。 今回はついにこっちの世界でいう「和紙」の完成に向けて奮闘の回でした。夢中になるあ...
今回も夜に読み始めて、夜中の2時半頃までかけて、一気読みしちゃいました。一度読み始めたら止まらないです。 まだまだ道のりは長いですが、完結巻まで1冊ずつ着実に読み進めていられる気もして嬉しいです。 今回はついにこっちの世界でいう「和紙」の完成に向けて奮闘の回でした。夢中になるあまり、墓穴を掘ってしまい、ルッツに怪しまれ始める場面はハラハラしました。 紙作りと変更して、商人としての心構えや行動を習い始めた2人。そろそろ洗礼式も控えているので、正式に見習いになった後の2人のがんばりに期待大です。 マインの世話係として使命をまっとうするルッツの姿が頼もしすぎます。 一方で、「身食い」が進行していくマイン。莫大なお金など到底用意できない家庭だがどうなってしまうのだろうか。
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マインの転生貧民生活も時々漏れて出る日本人の 生活の知恵で少しずつ改善、本の無い生活は相変 わらずだが、原料かた進めていく悲しくも現実的 な行動でエンピツと紙が出来ました 紙作りの過程で商人ベンノと知り合い「身食い」 という病気のことがわかり家族との生活が1年程 だと知れて・・・決心が固まり良い方向に転じま した(*´▽`*)
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2巻からはパトロンも得て、本格的な紙づくり。 トロンベといった希少な原料が都合よく手に入ったり、割と予定調和な展開が続くものの、春から冬に続くこの世界のルーティンがわかりやすく、読んでる方にも馴染んでくる。 ラストいよいよ身喰いによる熱で倒れてしまう緊迫シーンで続刊へ持ち越しにな...
2巻からはパトロンも得て、本格的な紙づくり。 トロンベといった希少な原料が都合よく手に入ったり、割と予定調和な展開が続くものの、春から冬に続くこの世界のルーティンがわかりやすく、読んでる方にも馴染んでくる。 ラストいよいよ身喰いによる熱で倒れてしまう緊迫シーンで続刊へ持ち越しになるものの、短編で少し雰囲気が変わるのでうまいこと編集してる。
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周回組です。 この巻、いろんなレシピとか試行錯誤の場面とかが出てくるから、個人的に結構好きです。けれど物語自体は動いていて、マインの体調がどんどん不穏になっていきます。 なにげに巻末のエーファ視点、ギュンターのこの言葉がどんどんこの先に繋がっていくわけで、ここが始まりか〜とちょっとうるっとしました。
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「本がない」「親の職業を継ぐことが当たり前」という異世界に転生した主人公が、幼なじみとともに「商人の見習い」になります。 それぞれ、体力や「身食い」に悩まされるマイン、家族からの大反対にあうルッツと前途多難ではあるものの、ようやく紙の試作品も出来上がり、少しずつ先行きの明るさは見...
「本がない」「親の職業を継ぐことが当たり前」という異世界に転生した主人公が、幼なじみとともに「商人の見習い」になります。 それぞれ、体力や「身食い」に悩まされるマイン、家族からの大反対にあうルッツと前途多難ではあるものの、ようやく紙の試作品も出来上がり、少しずつ先行きの明るさは見えてきますが……。 ファンタジー要素(魔法を用いた契約など)も出てきますが、主人公のマインといっしょに「何もわからない」ところから学んでゆくことになりますので、世界観に置いて行かれることもなく、スムーズに読み進めることができます。
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