本好きの下剋上 第一部 兵士の娘(Ⅱ) の商品レビュー
Amazonオーディブルにて オーディブル にて1巻を聴き、他に興味ひく書籍もなかったため引き続き2巻も ルッツとマインの2人がメインの回
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今、私たちの周りにあるものを違う時代・違う土地に持っていったら衝撃がすごいだろうなというのを改めて思った。平面の刺繍で飾るのがせいぜいだったところに立体の飾りを見た驚きはどれほどだったんだろう。 マインちゃんも心配してたけど過去(なのかな?)に現代のものを持ち込むと今後の歴史が変...
今、私たちの周りにあるものを違う時代・違う土地に持っていったら衝撃がすごいだろうなというのを改めて思った。平面の刺繍で飾るのがせいぜいだったところに立体の飾りを見た驚きはどれほどだったんだろう。 マインちゃんも心配してたけど過去(なのかな?)に現代のものを持ち込むと今後の歴史が変わるから怖いなぁ。今後がまた楽しみ。
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紙作りが始まり、 ルッツにマインの正体?がバレ、 熱の原因?というか名前がわかり…などなど たくさんの展開がありました。 とはいえアニメで視聴済みでしたが(笑) より細かく知れて楽しいです。 短編部分のコリンナの話とマインのお母さんの話はここでしか読めず、良かったです。 アニメ...
紙作りが始まり、 ルッツにマインの正体?がバレ、 熱の原因?というか名前がわかり…などなど たくさんの展開がありました。 とはいえアニメで視聴済みでしたが(笑) より細かく知れて楽しいです。 短編部分のコリンナの話とマインのお母さんの話はここでしか読めず、良かったです。 アニメに追いつくにはまだまだですが、 楽しく読みます(*´∀`*)
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ついに紙作りが始まりました。マインの秘密が異世界感を掻き立てていてわくわくします。早くマインの熱の正体の詳細がしりたい!!
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商業の勉強になるなー 紙を作るのって とても手間暇かかるね ☆ そして用途もおおい日本の紙は世界遺産だよね❗
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異世界転生ものは最近の流行ですが、だいたいがチート設定なのに対して、このお話では平民の病弱な幼女への転生という、結構な逆境スタートというところが面白い設定です。 2巻は、マインの一番の協力者であるルッツと、2人を金銭的に支援してくれるベンノに助けられ、遂に「植物紙」を作り始...
異世界転生ものは最近の流行ですが、だいたいがチート設定なのに対して、このお話では平民の病弱な幼女への転生という、結構な逆境スタートというところが面白い設定です。 2巻は、マインの一番の協力者であるルッツと、2人を金銭的に支援してくれるベンノに助けられ、遂に「植物紙」を作り始めるという話。1巻が「何をやっても駄目」という理不尽を感じる内容だったのに対して、2巻はオットー、ベンノから一気に商人の人脈が広がり、新商品を開発してお金も稼ぎ始めるという、全体的には順調な展開。 ただ、遂にルッツが「マインがマインではない」ということに気が付いてしまいます。が、彼って男前だよね。 そして、マインの病気について、詳細が明らかになってきて、これはこの病気が元で次の展開に繋がるんだなあ、というのが何となくわかってくる第1部第2巻。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ2作目。 本を作ることが目標の主人公マイン。今回はその主原料たる紙を作ることに成功!なんだけど、それより主眼は人脈作りかな。マインとしても、物語としても。ベンノ、フリーダといった商人関係とのつながり、これからの展開でどう広がるんだろう。 そしてルッツとの関係性も…。 「おれのマインはお前でいいよ」。子どもながら、子どもだからこそのステキなせりふです。
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マインがようやく世界と向き合う話。 ルッツはすごいやつだなぁ……。 マインの情熱と、周囲の温度が噛み合ってきて、楽しく読めた。 本のために奮闘するマインを応援しながら読むことができる作品。 前の巻で諦めなくて良かった。 これから面白くなりそう。
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経済小説っぽくなってきた。ていうと語弊があるかもだけど、本好きが異世界に飛ばされ、本も紙も貴重な中、それを作るための資金と技術を得るため、他の商品を作り売っていく。我々の世界での日常品や食べ物を、異世界にあるもので工夫して拵えていく様が面白いし、そこにリアリティを感じさせる筆者の...
経済小説っぽくなってきた。ていうと語弊があるかもだけど、本好きが異世界に飛ばされ、本も紙も貴重な中、それを作るための資金と技術を得るため、他の商品を作り売っていく。我々の世界での日常品や食べ物を、異世界にあるもので工夫して拵えていく様が面白いし、そこにリアリティを感じさせる筆者の描写が上手い。 まだまだ弱者ながら、街の有力者と繋がりのし上がっていく足がかりを作った主人公。家族を頼り、病に臥せりながらも少しずつ進んでいく成長が面白い。
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いよいよ本に囲まれた生活目指して紙作りが本格化しますが、まだまだ試作段階。 この巻で主に描かれるのはトゥーリの洗礼式で作った髪飾りのその後。現代日本の知識を持っているとそこは、この世界の知識も経済力も何もない子ども。地道に自力を付けていくしかありません。 とてもいいところで身食い...
いよいよ本に囲まれた生活目指して紙作りが本格化しますが、まだまだ試作段階。 この巻で主に描かれるのはトゥーリの洗礼式で作った髪飾りのその後。現代日本の知識を持っているとそこは、この世界の知識も経済力も何もない子ども。地道に自力を付けていくしかありません。 とてもいいところで身食いに倒れたマインがどうなってしまうのか。続きがとても気になります。
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