「おもしろい人」の会話の公式 の商品レビュー
■読んだ動機 会話とか雑談の本ていっぱいあるし、人と話すときに会話に困ることが少なくなるといいなと思い手に取った。 ■感想 聞き役に回ろうねとか、「Yes/No」で答えられる質問はやめようねとか、よく言われていることが書かれていた。 TVの業界にいた方の本らしく。 上下関係がは...
■読んだ動機 会話とか雑談の本ていっぱいあるし、人と話すときに会話に困ることが少なくなるといいなと思い手に取った。 ■感想 聞き役に回ろうねとか、「Yes/No」で答えられる質問はやめようねとか、よく言われていることが書かれていた。 TVの業界にいた方の本らしく。 上下関係がはっきりしているとか、男社会感がちょっとだけ感じる部分があった。 ■以下よかった文章 - 聞くが8割。話すは2割。 - 返答は具体的な言葉を入れて返事する - 相手の質問は聞き返す - 良かった話は最後を悪く。悪かった話は最後をよく。 - ツッコミよりケア。 - 食べログでは点数よりコメントを話そう。 - 女性には変化を見つける。こだわりの可愛いを見つけよう
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読みやすくスラスラと読めた 以前読んだ会話のコツと同じ様なことが書いてあったがやはり、会話にはある程度のテクニックがあるのだと理解した 長い人生の中で少しでも楽しく過ごすためにも、面白い会話は必要なんだなと感じました
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※このレビューにはネタバレを含みます
この本はあくまでも参考程度に。 著者はこれほどのスキルを身に着けるのに 結構な努力をしているのは 瞬間で突っ込みを入れられる力量からも うかがい知ることができるでしょう。 ただ、言えることは、相手に興味を持ってもらえることは 誰だって嬉しいこと。 それで関係性が広がるのは間違いないですからね。
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きちんとしたノウハウ本とセットで実践していけばさらに効率よく力が付きやすくなるとる感じた。ノウハウ本単体だけでは補えないきれない実践での経験をもとに書いてあるからだ。まあ、相手の話を聞く、相手の立場になって考える、無理に笑わそうとしないことなどがあり、興味深かった。
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読書猿が「楽しさ・面白さ」の理屈についての質問に対して推薦している本書。確かにタイトルが軽くてフィーリングでゴーのような上澄み本かなと勘違いされる感はあるなと思った。 内容は具体的で、一般的に言われる聞くことに重心をおくことも神髄なのだなとここでも紹介されているし、何より落ち着...
読書猿が「楽しさ・面白さ」の理屈についての質問に対して推薦している本書。確かにタイトルが軽くてフィーリングでゴーのような上澄み本かなと勘違いされる感はあるなと思った。 内容は具体的で、一般的に言われる聞くことに重心をおくことも神髄なのだなとここでも紹介されているし、何より落ち着いて周りの状況を感知する姿勢というのが、面白さにつながるというには新しい視点かな。面白さを狙って気負ってるときって、場がしらけてるし自分も変な感じでさらに焦っちゃうしアリジゴク状態。 How, Whyにつながる質問、具体的なイメージを想起させる発言内容といったところは日常的に参考にしたい。 個人的には、職場の上司との会話へのアドバイスを実践してみたい。相手の卑下した発言は、結局はうまく否定されたいということを心に刻み、「でも~(肯定)じゃないですか」というフレーズで会話を続けるという手法はぜひ試してみたい。偉い人とは積極的に余計な話(仕事以外の趣味とか、身に着けているものとかなど)もかしこまっちゃってできないなー。 ただ一点気になるところは、少しジェンダー的な発言が含まれているところかな。女性の胸の話とか、おやっと思っちゃうのは個人的な感性の問題だろうね。
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会話スキル関係の本を何冊か読んだが、この本が一番自分のフィーリングに合っているように感じる。 「話す」ことより「聴く」ことに重点を置いているところに感心した。 具体例が多く読みやすいが、中高年男性向けのものが多い。 会話スキル向上のためには、この本の内容を参考としてトレーニン...
会話スキル関係の本を何冊か読んだが、この本が一番自分のフィーリングに合っているように感じる。 「話す」ことより「聴く」ことに重点を置いているところに感心した。 具体例が多く読みやすいが、中高年男性向けのものが多い。 会話スキル向上のためには、この本の内容を参考としてトレーニングが必要となるだろう。ちょっとした問題でも付いていればいいのにと思いました。
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相手を笑わせた時を思い返して分析してみると、確かに本書で紹介されているようなテクニックを無意識に使っていた。 笑いの抽象化をしている面白い本
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ためになったこと 話すことでウケをねらうのではなく、聞くときに相手の話を受け止める「ウケ」が大切であるということ。 「ウケ」の方法が具体例をまじえながら紹介されており、気のきいた一言を言ってみたいなーと悩んでいる人にはオススメできる。
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要は空気が読めるかどうか。 色々なテクっぽいことも書かれているけど、空気読めなかったら元も子もないね…
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感想 数々の会話に関する本が出版されているがこの本はユニークな切り口で実例を吹くめて紹介されていて常に手元に置いておきたいと思われる一冊。 心に残ったフレーズ おもてなし=受ける ウケル人は質問する 相手の話を映像化させれば質問が浮かぶ 自慢話は自虐を添える 返答は具体的な言葉を入れる
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