「おもしろい人」の会話の公式 の商品レビュー
リアルな世界でもネット上でも、私は悪い意味で“おもしろい人”だと思われてるんだろうな。 『サラリーマンNEO』を見て勉強すれば、いい意味で“おもしろい人”になれるかな? (ちなみに、2ページのカメとカピバラの写真がいい) http://d.hatena.ne.jp/naze...
リアルな世界でもネット上でも、私は悪い意味で“おもしろい人”だと思われてるんだろうな。 『サラリーマンNEO』を見て勉強すれば、いい意味で“おもしろい人”になれるかな? (ちなみに、2ページのカメとカピバラの写真がいい) http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20151121/p1
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自分は「話下手でつまらない人」と思っているなら、読む価値のある本。 私は自分が話下手だという自覚はあるけれど、でも、人を笑わせたいとか面白いことを言える人になりたいかというとそうでもない。だけれども、この本はそんな人にも一読の価値はあると思う。もちろん、ウケたいと思っている人は...
自分は「話下手でつまらない人」と思っているなら、読む価値のある本。 私は自分が話下手だという自覚はあるけれど、でも、人を笑わせたいとか面白いことを言える人になりたいかというとそうでもない。だけれども、この本はそんな人にも一読の価値はあると思う。もちろん、ウケたいと思っている人はぜひ読むべき。 以下は、覚えておきたいなと思ったポイント: "その場に合った絶妙なコメントで切り返せる人は「頭がいい」とか「スマートな人だ」と一目置かれることがありますが、それは気づかいと客観的な視点をもって会話をしているからなんです" (p15) "ウケる話で一番大切なことは「質問力」です。人にとって「自分に関心をもってくれる人」ほど嬉しい存在はありません" (p19) "相手にイメージが湧く「具体的な言葉」を使おう" (p95) "人は、自分の話を聞いてもらっているときが一番楽しい。~中略~ 大切なのは「聞くが8割、話すが2割」と思っておくこと" (p117) "周りの人に気を配って話の輪に入れてあげたり、相手の話に上手にツッコんだり、飲み物を頼んでくれるとか細やかな配慮をしてくれるとか、みんなそういうところを見てて「あの人いいよね」と言っているんです" (p157) "話がおもしろくない人っていうのは、基本的に、観念的というか、具体例がないまま話してしまうわけです。~中略~ 1人、具体的なエピソードがあるだけで違います。みんな「考え」よりも「具体例」を聞きたい" (p199-200) "急に振られても簡単にいい話が作れる「とりあえずエピソード話法」" (p204) "まずは素直に、楽しい、うれしいという感情を笑顔で伝えること。これでリラックスした雰囲気が生まれ、ウケる空気が整います" (p223)
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「これを話せば大丈夫」という内容を教えてくれる本ではなく、「こうやって話せば大丈夫」ということを教えてくれる本。 オチやツッコミというのは、こういう基本的なことから派生して作り上げていくのだと思う。 そう考えれば、わかりやすくスキルを教えてくれるこの本は、十分だと思う。
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会話を盛り上げる為の心構えといくつかのテクニックを分かりやすく教えてくれる本。 やはり会話の基本は人の話を聞くことのようです。淡々と思ったことを口にする。でも基本的に相手を下げずに自分を下げる。などなど。 話が盛り上がらない人や、会話が止まって困っている人にオススメです。
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つまらないやりとりのわかりやすい分析に、 大きく納得。 ふたりきりじゃ、相手は笑うしかないもんな。 スピーチはつまらないもの。 なるほどそう思えば緊張も関係なさそうだ。 大好きな番組を作っていた人としりひいきめに読んでしまったか。
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wh--y? japanese? how to question. yes/but and that do imaging.
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面白い人とは、相手や周囲に気配りのできる「おもてなし」上手な人という説明には納得するが、公式というには整理しきれていない小ネタがかなりあるように感じた。 15‐119
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実践しやすい話も多くて良かった。 説明しきれていない部分もあったけど、それも仕方ないのかもしれない。 やっぱり実践あるのみですかね。
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スピーチは頑張らない 頑張って話すと、聞いてる方が緊張する すると笑いたくても笑えないし、おもしろいと思いたくても思えない 見たままを話す勇気 みんなが思ってるいることを代わりに言ってあげる 目の前の事実を伝える、みんな気づいていたけれど、言葉にしていなかったことを見つけたら、...
スピーチは頑張らない 頑張って話すと、聞いてる方が緊張する すると笑いたくても笑えないし、おもしろいと思いたくても思えない 見たままを話す勇気 みんなが思ってるいることを代わりに言ってあげる 目の前の事実を伝える、みんな気づいていたけれど、言葉にしていなかったことを見つけたら、即使う 違和感に気づくかどうかか それを言う勇気があるかどうか →前の人の出来事を使う 最初に「おもしろい人」と思わせれば、笑いは出やすくなる いきなり何かおもしろい自己紹介をはしゃいでしたとしても、その人が「おもしろい人」であるかどうか分からないうちは、聞いてる方は笑えないもの 「淡々と」言う 淡々と言う方が、全員の感情に近いから うまく行かない人は張り切って入り、うまく行く人は静かに入る 事実の逆を言う「きみまろ話法」 事実の逆を言えば、純粋な笑いが生まれる スベったときほどウケるチャンス 「あ、今、スベりました」と言う ウケる人は、人を受け入れる人
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吉田さんの普段の話術のコツが詰まった本。「そうそう」と納得しながら読んだ。ただ吉田さんにはおもしろいことを期待してしまうため、もう少し本の中にウィットがあってもいいのではと思ってしまった。
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