ダンジョン飯(1) の商品レビュー

九井諒子(著者)

2015/02/15

最初はダンジョンモチーフのリアル料理本だと思ってたけど違かった。歩いてるキノコとか食べるよ！エルフの女の子が可愛い。蘇生出来る世界観なのにはびっくりした。主人公かっこいいのに若干残念なとこが良い。

2015/02/14

アマゾンでやっとこさ入手。
割とグロ系だと思うのだけど、こんなに入手難になるくらい受け入れられるものなのかー。
主人公が変態なところ好きですが。

2015/02/14

嘘とは思えないほど魔物の解説に納得感があるのが良い。テンポ感やギャグもしっかりしてて悪いところが見当たらない。

2015/02/11

モンスター料理漫画。

リアルではなく仮想料理漫画。RPG展開で面白いです。でも、モンスター料理は基本グロよね。

2015/02/10

どうしても孤独のグルメダンジョン版みたいな想像をしてしまった訳ですが、読んでみたら、ちゃんとした(?)ファンタジー物でありました。
ダンジョンマスターの漫画版みたいな?
それも含めて、読んでいて懐かしさを感じる、五竜亭とかマンションズ&ドラゴンズとかそういう感じがしてとても良かったです。
世界観は迷宮キングダムっぽい感じで、導入が重い気がしたのですが、命の重さの基準からするとそうでもないのかなとか。
モンスターの解釈も斬新で、動く甲冑の解釈とかは素晴らしいものがありました。
しかし、最終的に妹は救われるのでしょうか?今の所割と放置気味な気がしなくもないですけど（ｗ

2015/02/09

やっと読めた！やっぱり面白いなあ～！ダンジョンのモンスターを料理したら美味しいのどうなの？っていう誰もが抱く(？)疑問をきっちりＲＰＧファンタジーの世界でやってくれてるすてきな作品。
「記号を食べる」でも、「食べる」という認識の外にあるものを料理して読む者に生唾ごっくんさせた九井さんだし、期待してたけどやっぱり良かった。
ただ食べてるだけじゃない。お料理するからにはモンスターの生態やらも知ることになるわけで、その辺の似非雑学ちっくな内容も大好物。
さて、今回のお相手は歩き茸、大サソリ、スライム、人喰い植物、バジリスク、マンドレイク、大蝙蝠、動く鎧…次は何を食べるのかなー！

2015/02/09

最近流行のニッチなグルメ漫画かと思ったら予想の斜め上いく話でひさしぶりに大笑いしながら読みました。

RPG定番のストーリーを地盤に展開されるのはダンジョンという
閉鎖空間での食物連鎖をめぐる、喰うか喰われるかの死闘という着眼点が素晴らしい！
TRPGのゲームマスターをやったことある人なら一度は考えるんじゃないかな？
全体がウィザードリー的な世界観を持っている点も嬉しいところ。

主人公が実はちょっとマトモでなかったり、ぶっ飛んだ料理研究家は出てくるし
その二人に振り回されて起きるコントがとても楽しい作品です。
続巻が楽しみだぁ♪

2015/02/09

ダンジョン内で倒した魔物を美味しく料理してそれを食べる自給自足冒険ファンタジー。確かに戦ってたら腹も減るわな。魔物を料理する！という斬新な切り口で描かれた冒険モノで、笑って楽しく読めた。バジリスクのローストとか卵のオムレツとかは美味しそうだったな（笑）動く鎧すら食べてみたいと思っていたライオスは強者wwあとセンシがいないと話は進まんだろうね〜。料理人がいなくなるから。常識人マルシル頑張れ（笑）あとチルチャック、最初は女の子だと思ってたww

2015/02/08

昔懐かし３DダンジョンRPG『ダンジョンマスター』を思い出すマンガだなー。こういうの大好き。続刊が楽しみです。

2015/02/07

文句無く楽しい漫画！

小学生2年生位の頃にやったファザナドゥから始まって、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、イース、ダンジョンアンドドラゴンズ、ウィザードリィ、ブラックオニキス、マイトアンドマジック、ファイアーエムブレム、女神転生……とにかくRPGが好きでしょうがなかったので、これ読んで触発されてすごく久しぶりにゲームがやりたくなってしまった。

タイトル通り、潜ったダンジョンで自給自足で飯を食うという、生活漫画。豊かすぎる想像力が逆に地に足ついた感じになってファンタジー世界なのに生活感あふるるこの感じ。

そうなんだ、子供の頃はゲームの中に入ってしまいたくてね……こんな風にファンタジーの中で飯を食ってみたかった。