セルフ・コンパッション の商品レビュー
自分に対して優しくし慈悲的に接することで、人間として生きることの喜びと悲しみを受け入れることができ、人生を変えるための本。 セルフコンパッションの構成要素は3つ。 1.自分に対する優しさ(甘えではない) 2.共通の人間性を自覚すること 3.マインドフルネス それぞれに対して著...
自分に対して優しくし慈悲的に接することで、人間として生きることの喜びと悲しみを受け入れることができ、人生を変えるための本。 セルフコンパッションの構成要素は3つ。 1.自分に対する優しさ(甘えではない) 2.共通の人間性を自覚すること 3.マインドフルネス それぞれに対して著者の体験談や多数の事例を交えて説明されている。 参考になったのは 3章「自分に優しくすること」 4章「私たちは世界を共有している」 7章「自尊心ゲームからの脱却」 8章「やる気と個人成長」 そして13章の「自分に感謝するということ:セルフ・アプリシエーション」 個人的に、訳が読みにくい・分かりにくいところが多いのと事例が多いのが残念な点だった。 また太字箇所も「なぜここが太字?」と思うところも多かった。 とは言え、このセルフコンパッションの「考え方」は大切だと思う。この本は「あるがままの自分を受け入れる」なんて説明されているが、この本で学んだことを活かしあるがままの自分を受け入れた上で、更に先に進む(進歩する変化する)ことが大事だと思う。
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セルフコンパッションとはないかを研究結果を踏まえ書かれた本。自己批判してしまう理由、こんパッションを与えるとどのようなことがあるのか、方法を自身の体験を踏まえながら書かれている。 感想 何故自己批判してしまうのか途中で簡単なワークがあり、自己分析できるところが良かった。思いこみ...
セルフコンパッションとはないかを研究結果を踏まえ書かれた本。自己批判してしまう理由、こんパッションを与えるとどのようなことがあるのか、方法を自身の体験を踏まえながら書かれている。 感想 何故自己批判してしまうのか途中で簡単なワークがあり、自己分析できるところが良かった。思いこみなどそれを批判することなくできたことは頭の整理になって良かった。 いまだに色々あるけれど、著者でさえも色々あることが書かれているため、皆同じなのだという気持ちになる。だからこそ著者は赤裸々なことを書いたのだろうと思う。 完璧主義でなくてもいい。それでいいんだと思い始めている。もう少しセルフコンパッションについて学んでみようと思う。 心理学に興味がある人、自己批判に苦しんでいる人におすすめしたい。 ただ訳本の為意味が不明なところがあり、読みにくさがある。
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「真剣さと自立は幸福に必要な条件であるため、それらの欠如した人生は無意味な重労働のよう」 が胸にぐさっと刺さりました。
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自分に対しての慈悲の心の持ち方をエビデンスも含めて説明してくれている本。著者の体験もおり混ぜながらストーリーも語られている。洋書にありがちな長めの話しも苦にならず、スラスラ読めた。 マインドフルネス的要素が多く含まれており、エクササイズも章ごとに載っているので実践的で役立つ一冊と...
自分に対しての慈悲の心の持ち方をエビデンスも含めて説明してくれている本。著者の体験もおり混ぜながらストーリーも語られている。洋書にありがちな長めの話しも苦にならず、スラスラ読めた。 マインドフルネス的要素が多く含まれており、エクササイズも章ごとに載っているので実践的で役立つ一冊となっている。
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最近マインドフルネスを始めている。マインドフルネスともつながるセルフ・コンパッションとはありのままの自分に優しくすること。機会があったら試してみたい。
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セルフ・コンパッション(SC)の研究を包括的にまとめたSCの教科書的位置付け。 ただ、「SCは何にでも効く」ということを主張するばかりで、なぜ効くのか、そもそもSCは何なのかは曖昧なままである。それは現在に至るまでSC研究自体がそのような現状であるが。 それでも、SCがこれほどま...
セルフ・コンパッション(SC)の研究を包括的にまとめたSCの教科書的位置付け。 ただ、「SCは何にでも効く」ということを主張するばかりで、なぜ効くのか、そもそもSCは何なのかは曖昧なままである。それは現在に至るまでSC研究自体がそのような現状であるが。 それでも、SCがこれほどまでに注目されている以上、くだらないと切り捨てるのも早計で、そこに隠された理由を明らかにすることには意義があるように思う。 個人的には、3つの要素のうちの「人間の共通性」がSC独特の概念であり、アクセプタンスなどとは弁別されうる肝となるのではないかと考えている。具体的には、Gilbertなどの言うように、進化の過程で人間全体に備わった、「コミュニティを形成して安全を確保するシステム」として機能しているのではないかと考える。しかしながら、現代では個人主義社会となり、人間の共通性という本能的なものをうまく行動として表出させられないで不適応に陥っている人がいるのではないだろうか。 したがって、SCSを用いた研究でSCの概念からは想定されないような状態像の人々が出てくるのは、SCの高さは有しているものの、それを実際にコーピングとして使うことができていない人まで「SCが高い人」として測ってしまっているのではないだろうか。 これからのSC研究は、コルチゾールやオキシトシンなど、明確な生理指標でその「本能」のような実態をなんとかして捉えていくことが、混沌を抜ける第一歩となるように思う。
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ちゃんと読み込んで実践すれば、自分の人生や周囲の人を大きく変えうる本だと思う。自分に許しや幸せを与えなければ、他人を幸せにすることはできない。
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セルフコンパッションとはネガティブな感情を解消するのではなくて、思いやりと優しさによって受け入れること。苦しみの経験を喜びで満ちた精神状態に変えることのできる考え方を理解できる本。 詳細は下記。 https://note.com/t06901ky/n/n7e8d222797a0
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自分に対しての慈しみの心を持つ。自分を大事にするということの一つの解釈として、とても心の救われる本。
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初めて心理学系の本をきちんと読んだ。人間を科学している…と衝撃を受けた一冊。 (でもこの本、何も知らずに読むとちょっと怪しい洗脳本と勘違いされてしまいそう) ひとつひとつ自分のケースにあてはめながら、じっくり読んだ。「あー高校のとき、勉強しないで弓道ばっかりしてたのは、こういう...
初めて心理学系の本をきちんと読んだ。人間を科学している…と衝撃を受けた一冊。 (でもこの本、何も知らずに読むとちょっと怪しい洗脳本と勘違いされてしまいそう) ひとつひとつ自分のケースにあてはめながら、じっくり読んだ。「あー高校のとき、勉強しないで弓道ばっかりしてたのは、こういう事か」みたいな。自分に当てはまりすぎて、ギクッとする内容多数…。 また、あまり良く思っていなかった自分の思考の傾向や感情が人間にありがちなことで、さらに名前があることに驚いた。心理学すげぇ。これからは『あー、私、認知的完結欲求が働いてるよー。』って言いながらマインドフルに対応できることでしょう、多分。 自分のありのままを受け入れ、私たちは成長途中であることを忘れずに、「人生」を真剣に生きられたらなと思う。
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