MASTERキートン Reマスター の商品レビュー

浦沢直樹(著者),長崎尚志

2016/05/07

毎回思うが、扱うテーマが難しく、また良く調査されている（様に感じる。考古学とか分からないので）

読んでいて面白い。難しいけど。

2015/11/01

相変わらずおもしろい。
前のシリーズが終わってしばらく経つが、空気感もかわらず、すんなりと世界に入っていけた。

百合子、結婚したんだ・・・。

2015/10/01

2015.1.1了
高校生の頃貪り読んだ大好きな作品の、待望の続編。
変わらない雰囲気ながら、時間の経過を感じた。読者の間にも時間が経過したのだということを、嫌でも突きつけられた気がした。
百合子が立派な女性に成長していること、随分キートンも歳をとったと思うことから。

2015/07/27

こちらも文句なしの★5。探偵事務所の残務処理という形で続編が来るとは嬉しい。キートン先生は年齢を重ねていたけど相変わらずかっこよい。ご当地の料理をガツガツ食べる描写は健在でした。でもテーマは民族浄化だったり，退役とか除隊した人の心の話だったりなかなか考えさせられました。探偵事務所にはまだ残務が残っていると思うので，いつかまたキートン先生に会えることに期待。

2015/07/10

相変わらず、シブい世界観がある。
結構人身売買ネタがあったけど、いつぐらいの時代をイメージしているのかな。今もそうなのかもしれないけど。あと、やけに学会に対して批判的に感じた。

2015/06/20

テレビでは観ていたけど、本が手に入らずに諦めかけていたところ偶然に見つけて即購入。

考古学者でありながら保険調査員としても活躍するキートン。頭脳明晰で、事件を解決していくところが面白かった。
全巻揃えたい本です。

2015/05/19

20年たったとは思えない感じのキャラ達
白髪が増えているらしいけど単色刷りだと解り難いｗ

キートンと家族の現状と繋がりを散りばめながら進行
学者としてはなかなか認められず、探偵業ばかりに？

シュリーマンも学会内では異端というより疎まれていたとは
夢は諦めてはいけないとの教えで授業で習ったように思うのですが、現実は夢のない話だったんですね（苦笑

2015/05/13

懐かしさで涙ちょちょぎれの一冊。
舞台も過去の作品からちゃんと経過しており（10年～15年位？）
キートンも老眼鏡をかける年に。
意外とあっさりとした仕上がりだけど十分に満足。成長した百合子ちゃんが見れるのも感慨深い。相変わらずファザコンなのも萌ポイントか。
残念ながら1冊でおしまいとのことだけど、また不定期でもいいので続編を期待したいところ。

2015/05/04

新作が出ていると知って早速購入。
「懐かしい」そして変わらぬキートンに嬉しくなった。
キートンは未だに老けていないし、父親は健在。百合子は結婚して離婚。
夢はかなっていないが、まだまだマスターとして活躍して欲しい。

2015/05/01

懐かしかったなぁ。
勉強しなくちゃと思った。
成功する秘訣は、あきらめないこと。
ハッとさせられた。