MASTERキートン Reマスター の商品レビュー

浦沢直樹(著者),長崎尚志

2014/12/31

やはり面白いのだが、キートンの頭に白髪が交じりはじめていることになにか軽いショックを受けてしまったｗ

2014/12/27

やっと入手。
アクションシーンは少なくなったが、懐かしいキートンそのままだ。
それにしてもキートンがこんなににんきがあったとは驚いた。
パイナップルアーミーも続きがでないかな？

2014/12/25

キートンの魅力が焦ることなく、一気に読んだ。ハルヴァ、米原万里さんのエッセーを読んでから気になっていたお菓子。食べてみたくなった。

2014/12/24

遂にリアルタイムで同時代性を感じられて嬉しい。
しかし厳密な意味で911後の民族紛争は扱われていない。是非、その先へ。今の我々が悩んでいる世界までキートンに来て欲しい。
ビリーバットで遂に911迄行きそうだし、期待。

2014/12/23

当然、あのマスターキートンが帰ってくると聞いて楽しみじゃない訳じゃなかったのですけど、不安も勿論あったり。
まあ、大概の話は面白く読めたし、この調子で続き書いてくれないかなあとは思う訳ですが、何と言うか小百合の話だけちょっと残念だったかなあとか。
まあ、基行君が本編でもちょっとだけしか出て来なかったのでそれはそれで良いのでしょうけど。
これ、結局、続編てやらないんですかね?
これ以上だと、キートンの研究に結論出さなきゃだからちょっと難しいのかな?

2014/12/14

今になって、新しいキートンに会えるとは！
それだけで感動。

時間が流れて、
キートンに葛藤があって、
それでも人間の暖かさで救われていくのが、
この漫画の世界観全開で好き。

2014/12/11

復活! 思わず考古学部受験しちゃった位好き。
老眼鏡使うキートン。。。
人間ドラマも、膝打っちゃう機転も健在です。

2014/12/10

MASTERキートンが大好きだったので、新作を読みました。
時代に翻弄される人々の中でキートン先生が今もかわらず深く優しい。
とてもよかったです。大好きです。

2014/12/03

驚きました。再開に感謝をします。
しかし、どうしても、どうしても、違和感が。
絵ですかね。鼻ですかね。年ですかね。何ですかね。

古いの読み直します。

2014/12/03

20世紀少年やMONSTER、YAWARAなどで知られる、
浦沢氏が20年前に連載していたマスターキートンが、
今回20年の歳月を経て、20年後を舞台にして再び描かれました。

リアルタイムではなく、弟が所有していた漫画を読んで内容を知ったのですが、
本の表紙のデザイン、雰囲気から、登場人物、設定などを
すべて完全踏襲しています。

とにかく当時と全く変わらない世界観が面白い。
教鞭をとりつつ、探偵し、依頼者を戦争や殺人など過去の不幸から
救い出すストーリーがたくさん出ています。
その中で家族愛や自身の軍隊での経験による苦しみなどを
オーバーラップさせており、相変わらず巧みなストーリーです。

まだまだ続きを見たいと思うのは自分だけではないと思います。