ソロモンの偽証(3) の商品レビュー
全部読み終わってから感想を書きますが...ちょっと出来すぎのチューボー達。 このまま読んでいったら後味悪い結末になりそうだが、湊かなえではないからその可能性は低いかな?
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膨大なページ量なのにするする読み進められます。うどんのように消化できます。 この調査するほど謎が解明される一方で新たな謎が増えていく感じ。検事だろうが弁護士だろうが一緒に真実を突き止めるんだというノリ。後は法廷で解き明かすしかないぜという行き当たりばったり感。 法廷では「異議...
膨大なページ量なのにするする読み進められます。うどんのように消化できます。 この調査するほど謎が解明される一方で新たな謎が増えていく感じ。検事だろうが弁護士だろうが一緒に真実を突き止めるんだというノリ。後は法廷で解き明かすしかないぜという行き当たりばったり感。 法廷では「異議あり!」が飛び交い、真犯人が豹変するんだろうなぁ(ワクワク)
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20150621 ひえええええええ!!おもしろすぎて読みたくないです。これ以上心をかき乱されたくないから読みたくない。 でも、そんなわけにいかない。私も真実を、唯一無二の、絶対にある真実を突き止めなきゃいけない。暗闇の中で、霧の中で、動かず騒がず、真実は12月24日から横たわって...
20150621 ひえええええええ!!おもしろすぎて読みたくないです。これ以上心をかき乱されたくないから読みたくない。 でも、そんなわけにいかない。私も真実を、唯一無二の、絶対にある真実を突き止めなきゃいけない。暗闇の中で、霧の中で、動かず騒がず、真実は12月24日から横たわっている。どーんと横たわっている。 ここから折り返しです。さあ第ⅱ部後半戦!
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裁判編です。実際に中学生がここまでのことをできるかどうかは、別として、謎解きが始まったなぁと読んでいます。 ただ、まだ、伏線が張り巡らされてうるので、最後の「やられた!」というところが楽しみです。
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3/6。やっと半分。長いけど、読むペースは落ちないから不思議よね~。 やっと学校内裁判が動き出したけれど、開廷するまでにはまだまだやることが山積み。複雑な事件のからくりは一向に明らかになっていきません。が、少しずつほぐれてきているのかな? 新しく登場した神原くんは謎が多い・イケメ...
3/6。やっと半分。長いけど、読むペースは落ちないから不思議よね~。 やっと学校内裁判が動き出したけれど、開廷するまでにはまだまだやることが山積み。複雑な事件のからくりは一向に明らかになっていきません。が、少しずつほぐれてきているのかな? 新しく登場した神原くんは謎が多い・イケメン・頭が切れると、映画化にもってこいな人物ではないでしょうか。彼の本当の思いはどこにあるのか気になります。
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面白い。 本当に、こんなにしっかりした中学生がいるわけないと、自分の中学生時代と思い比べて、ありえないと思いながらも引き込まれる。ありえないと思わないと自分が情けなくなるのだが。宮部みゆきという作家は、本当に巧みだ。
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2015/5/11読了。 この巻で、登場人物が一気に増えることに驚いた。 来たるべき「裁判」に向けて、人を集める必要があったからだろう。 検事側と弁護人側、それぞれの動きがさらに「事件」の核心に迫りつつあるようで、先が気になって、飛ばすように読み進めてしまう。 これだけの人...
2015/5/11読了。 この巻で、登場人物が一気に増えることに驚いた。 来たるべき「裁判」に向けて、人を集める必要があったからだろう。 検事側と弁護人側、それぞれの動きがさらに「事件」の核心に迫りつつあるようで、先が気になって、飛ばすように読み進めてしまう。 これだけの人数に個性と役割をしっかりと与え、話の本流にきちんと押しやってくる作者の力に脱帽しつつ、4巻目へ出帆。
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新しいキャラ出てきて、謎が増えたwけど、裁判が決まり、各キャラの立ち位置が決まり、物語はいい感じに進む。 北尾先生、いい感じ。 野田くん頑張れ。 樹里親子、気持ち悪い。。。
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テンポよく物語が展開。それぞれの登場人物が生き生きしているな~と。ある予感がしてたまらない。ひょっとして・・・柏木君とコンタクトを取っていたのは・・・?!
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物語中盤の盛り上がり。 ほとんど一気読み♪ 残り(文庫で)3冊。広げた風呂敷を、宮部さんがどう畳んでいくか、期待大。 ★4つ、9ポイント。 2015.04..古。 ……つい最近の刊行だが時代設定は90年代。ということは……、作中の“学校内裁判”では全貌が明らかにされるわけではなく、決着は“現代”まで持ち越されるということか……?
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