日本人が一生使える勉強法 の商品レビュー
使えない。参考になる勉強法は書かれていない。タイトルに偽り有りはダメってことにしていただきたいです。
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国会図書館の全件検索andコピー郵送サービス。 システム手帳に回帰してすべて残す。 夢は固定させるのは欧米式。一緒に育つものと考える
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ほとんどのビジネス書は、西洋の価値観で書かれた。 和の心の概念がない。 3つのタスクリスト を持つ。 毎日、毎月、1年ごと。 1冊の本を書くのに1000冊本を購入するということに驚いた。 目的地、願望、夢の設定が大切。 ゆめ、どんどん変わってもいい。
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目から鱗。読んでいて納得の一言。当たり前のことで、自分もずっとわかっていたこと。でも、今まではそれを見ないようにしてきた…そんなことが書かれています。日本人が読む上で一番納得のいく自己啓発本じゃないだろうか。
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題名からはあまり中身が想像できない本 ただ社会人になってから読んできたビジネス書かなかなか実践できない自分に対して、それを実践した先にある成功への違和感はなるほどそういうことかと納得 追いかけていく人リストに追加
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・ 二時間程度の講演なら常に200種類ぐらいできるように準備している。それもほとんど原稿も見ずに超スピードでしゃべり倒せる。10知っている中から10語ろうとすると原稿が必要なのかもしれない。しかし、100知っているうちの10語るとなれば、これは余裕です。1000知っている中で10...
・ 二時間程度の講演なら常に200種類ぐらいできるように準備している。それもほとんど原稿も見ずに超スピードでしゃべり倒せる。10知っている中から10語ろうとすると原稿が必要なのかもしれない。しかし、100知っているうちの10語るとなれば、これは余裕です。1000知っている中で10語ろうとすると、また別の領域に到達します。自然と言葉がほとばしり出てくるのです。「これも話したい、あれも話したい」ということがふんだんにあれば、次は何を話したらよいんだろう、と頭が真っ白になることはありません。 ・ 何を話すか。それは自分が勉強で感動したワクワク感をしゃべればよい。勉強したあの日、はじめて知った「なるほど」という思いをそのまま瞬間冷凍保存して、そして講演の直前に解凍し、それを新鮮なままで、「皆さん、これすごくないですか?」とお届けする。聞き手の方に気持ちを置くと、一緒に感動しながら話せます。 ・ 基本的には資料は使わない。せっかくの講演会ですから、生身の人間が身振り手振り、表情、声の強弱を駆使して話すのを直接見聞きしてもらったほうが、聴衆にとっても価値がある。講演会はライブ・コンサートのようなもの。 ・ 声量は大きめの声を出すようにしている。 ・ 人付き合いのコツは、「人間関係の入り口と出口を間違えてはいけない」 ・ 「役に立てるつもり」で勉強している時点で、それは大した勉強ではない。勉強しはじめたら面白くて仕方がなくなり、知りたくてたまらなくなって、むさぼるように知識と知恵を求めていくのが、知る喜びに満ちた本当の勉強。 ・ まずは1分野を徹底的に追求して勉強することが大切。1分野を勉強すると、自ずと周辺の学問分野に興味が湧いてくる。ちなみに、ある1分野を極めるためには、それにまつわる閲覧可能な文献はすべて読み込むのが原則。 ・ 「緊急ではないが、重要だから今日のうちにやっておこう」。この発想ができるかどうか、これが決定的に重要。 ・ 新聞は2紙読むことをお勧めする。もっとも革新的な立場が「毎日」で、「朝日」、「読売」「産経」の順に保守色が強くなる。県紙は革新的である場合が多い。全国紙(産経)と県紙、全国紙とスポーツ紙などがよい。 ・ グーグル検索には「期間指定」がポイント。 ・ 「すぐに儲かるとかではなくて、自分の楽しい方向に行きましょうと。そうすると、そこに必ずお金ってくっついてくるんです。」金属加工技術を極めた辻谷氏
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【探究力】 「とことん追求したくなる精神をつくる」 「追及して解明できたときの快感・経験を積む」 凝り性はある意味素晴らしいことであると考えます。 凝り性がいないと表面的な事柄しか解明されません。深く入り込んでいく精神がなければ、何年もかけて解明されることを発見することはできま...
【探究力】 「とことん追求したくなる精神をつくる」 「追及して解明できたときの快感・経験を積む」 凝り性はある意味素晴らしいことであると考えます。 凝り性がいないと表面的な事柄しか解明されません。深く入り込んでいく精神がなければ、何年もかけて解明されることを発見することはできません。 さらに言えば、凝り性になれる精神を身につけたものは、なんでもできてしまいます。よく考えたものは頭の中に残りますし、すぐに忘れたりすることはありません。うわべだけ勉強したことは身につかず、全く役に立ちません。 範囲をできるだけ絞込み、その事柄に関しては誰にも負けない、日本一あるいは世界一になるそこまで追求すれば、どんな事柄でも対応できる能力が身につきます。
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この本は、座学のような勉強法が書かれている訳ではなく、人間はどのように生きることが幸せなのかという哲学的な面から、著者が実際に行っている仕事で役立つスキル等まで幅広に書かれており、いわゆるビジネス書のようなハウツー本とは一線を画している。 西洋的な成功哲学が日本人にしっくりこない...
この本は、座学のような勉強法が書かれている訳ではなく、人間はどのように生きることが幸せなのかという哲学的な面から、著者が実際に行っている仕事で役立つスキル等まで幅広に書かれており、いわゆるビジネス書のようなハウツー本とは一線を画している。 西洋的な成功哲学が日本人にしっくりこない理由を明確に記してある部分は特に秀逸だと感じた。 著者からは、日本人である誇りと、この国への愛情がひしひしと伝わってくる。
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旧皇族の著者が教える勉強法。 おもしろい表現だと印象に残ったのは、「勉強するほど無知になる」ということ。 物事を知り始めると、あれも知らない、これも知らないと自分の無知に気づくと言うもの。 自分の無知に気づいて初めて勉強の大切さ、何を学ぶべきかが見えてくるのであろう。 また、...
旧皇族の著者が教える勉強法。 おもしろい表現だと印象に残ったのは、「勉強するほど無知になる」ということ。 物事を知り始めると、あれも知らない、これも知らないと自分の無知に気づくと言うもの。 自分の無知に気づいて初めて勉強の大切さ、何を学ぶべきかが見えてくるのであろう。 また、必要なことを知りたければ400時間勉強するというのもすごい。 400時間と言えば1日2時間としても200日。 そのくらいしっかり学ぶことで本当の知識は身につくものなのであろうか。 そして隙間時間勉強法。 私もiphoneなどで実践しているが、著者は「ほどとく緩く、続けられる範囲で」というのは以外である。 もっとぎりぎりまで自分を追い込めという言葉が出てくるかと思っていた。 これは、タスク管理でも共通する部分である。 年間、月間、日別でタスク管理を行い、できなければ次の日に送るというもの。 そうすることで重要でないものが見えてくると書いてある。 確かに、どんどんと次の日に送られるものは自分にとって、本当は不要なものであるはずであり、タスク粗はずせる程度のものであろう。 全体を眺めてみて、もう少し余裕を持った勉強をしていこうと感じさせられた。 10分立ち読み
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たしかに、自己啓発系のほとんどは、西洋的な価値観の上での「成功」 日本人的なものの捉え方で考えてみることも大切だと思う。 西洋で夢(dream)を辞書でひくと、「かなえるもの」とでるが、日本の辞書では夢は「かなわないもの、はなかないもの」とでる。 たしかにっ! また、宗教的に...
たしかに、自己啓発系のほとんどは、西洋的な価値観の上での「成功」 日本人的なものの捉え方で考えてみることも大切だと思う。 西洋で夢(dream)を辞書でひくと、「かなえるもの」とでるが、日本の辞書では夢は「かなわないもの、はなかないもの」とでる。 たしかにっ! また、宗教的にも仕事を原罪として捉えている人達とは、確かに価値観が違うと思う。 日本人ならではの思考法って大切だと思う。 タイトルにある「勉強法」は「生き方」としても良いかもしれない。 この本では具体的な勉強方法の解説には重点が置かれていない。 けども、それよりも大きな「人生」についての考え方を示唆してくれる。 ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより)】 世の中に溢れる成功哲学の書。しかしどれを読んでも腑に落ちない、ましてや成功できない、という思いを持った人は少なくないはず。著者自身、ビジネス書を読み漁った時期もあったそうですが、日本文化の神髄を学ぶほど、西洋の価値観を前提にいくら勉強しても、結局は無意味であることを悟ったと言います。「日本式成功哲学」は西洋式とは正反対。本書では「夢を持つことのデメリット」「プラス思考よりもマイナス思考」などのマインドセットから、竹田流・情報インプット術、円滑なコミュニケーションの極意までを大公開。「生きる意味」も学べる一生モノの勉強法、ここに誕生。 ———————— 【著者略歴 (amazonより)】 竹田/恒泰 昭和50年(1975)旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞 ———————— 【目次】 第1章 まずは「日本式成功哲学」の構造を学ぼう―「よりよく生きる」とは「よりよく死ぬ」こと 第2章 夢を持つことの大きなデメリット―単なるプラス思考も百害あって一利なし 第3章 勉強が人生にもたらしてくれるもの―「緊急ではないが重要なこと」をこなすマネジメント術 第4章 竹田式・情報収集の実践メソッド―本や新聞の活用法から「情報のソムリエ」の押さえ方まで 第5章 コミュニケーション力と人脈のつくり方―1000の中から10を語れるような人間になれ 第6章 日本人にとってお金とは何か―「お金がついてくる人」は仕事のために生きている ————————
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