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ひとりぼっちを笑うな の商品レビュー

3.6

84件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    33

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2024/04/08

蛭子さんの奔放さをみていると子供がそのまま大人になったみたいで、みていて笑っちゃうけど、どこか他人事ではなく自分の中にも普段は抑えているこういう性格を持っていて、だからこそみていて感じる気持ちよさもあるような気がする いまはボケてきちゃってるみたいだけど長生きしてほしい

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2023/11/14

蛭子さんの生き方や考え方が分かる本。自分が想像していたよりも共感できる部分が多くあり、とても楽しく読めた。 内向的で自分の時間を大事にしている姿勢にすごく共感できた。 私も自由を大事にしたい。 これがしたい!を大事に! https://self-methods.com/rn...

蛭子さんの生き方や考え方が分かる本。自分が想像していたよりも共感できる部分が多くあり、とても楽しく読めた。 内向的で自分の時間を大事にしている姿勢にすごく共感できた。 私も自由を大事にしたい。 これがしたい!を大事に! https://self-methods.com/rn-dont-laugh-at-being-alone/

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2024/02/05

最初の方で自分のことしか考えてないなぁこの人、っておもっちゃってから読む気が無くなってしまった。色んな人がいる。誰かの素直な心の中を見れたのは良かった。

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2023/01/21

蛭子さん、最近、痴呆症とか言われてるな。 いつもえびす顔で何となくいるイメージだけど、芯はしっかりされてるんだ。そりゃ、漫画家でたくさんの作品描いてるし、芸能界で長くいられるんだもんな。人を干渉しすぎないか。参考にさせていただこう。

Posted byブクログ

2022/08/15

著者、蛭子能収さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日 - )は、日本の漫画家、タレント、エッセイスト。ファザーズコーポレーション所属。 2020年7月9日放送のテレビ東京系「主治医が見つ...

著者、蛭子能収さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日 - )は、日本の漫画家、タレント、エッセイスト。ファザーズコーポレーション所属。 2020年7月9日放送のテレビ東京系「主治医が見つかる診療所2時間スペシャル」で、軽度の認知障害と診断された。レビー小体病とアルツハイマー型認知症の合併症であるという。蛭子本人は「今後の活動についてもできる限り続けていきたい」と話している。 現在、74歳になられています。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 人づきあいって必要ですか?蛭子流・内向的人間のための幸福論。

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2022/04/14

自分の自由を守るために、他人にも無闇に干渉しないというスタンス。 個性論には共感を覚える。個性はひとが決めることであって、自ら「個性的」であろうとするのは自意識過剰ではないか。 ひとりの人間としては平凡でありたいと思いながら、自分の作品は個性的だと思われたい。この矛盾とも思える考...

自分の自由を守るために、他人にも無闇に干渉しないというスタンス。 個性論には共感を覚える。個性はひとが決めることであって、自ら「個性的」であろうとするのは自意識過剰ではないか。 ひとりの人間としては平凡でありたいと思いながら、自分の作品は個性的だと思われたい。この矛盾とも思える考えに、強く共感する。

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2022/04/11

蛭子さんって子供の頃からぼんやりしているけど、結構毒の有る事言うおじさんとしてインプットされていました。元々漫画家なのはしているけれど読んだ事無いし、何なら何がメインの人なのか良く分からない存在でした。 近年では太川陽介と路線バスで旅をする、マイペースおじさんとしての姿でしょうか...

蛭子さんって子供の頃からぼんやりしているけど、結構毒の有る事言うおじさんとしてインプットされていました。元々漫画家なのはしているけれど読んだ事無いし、何なら何がメインの人なのか良く分からない存在でした。 近年では太川陽介と路線バスで旅をする、マイペースおじさんとしての姿でしょうか。数年前に引退した時は意外な程寂しい気持ちになったのを覚えていますが、あの感情はなんだったんでしょう。別に何か特別好きだったわけでは無かったんですが。 そんまマイペースおじさんが一人で楽しむ事の尊さをじっくり語ってくれています。 僕はここまでではありませんが、人と過ごすことが苦手です。妻子供は大丈夫ですが、それ以外は出来るだけ短時間にしたいですね。ちなみに我が妻はかなり蛭子さんに近い所が有りそうです。 家族は物凄く大事だけれど、他人が何をしているのかは関心あまりない。そして自分がされて嫌な事はしない。不愉快にさせてしまう可能性のある冠婚葬祭には出席しない。それが常識外れだと言われても、自分の心のままに振る舞う。食べものも他者に迎合せず好きなものを食べる。これってかなり現代のライフスタイルとしては違和感無いですよね。読んでいて心にフィットして軽くなった気がしました。

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2021/02/27

数年前に買って、改めてもう1度読みました。 あくまで蛭子さんの本質は「自由」。 そのための処世と、心の持ちようがエピソードと共に書かれています。 蛭子さんの個性あふれるメンタリティが感じ取れました。 中々常人には理解しがたい感性もありますけどね(笑)

Posted byブクログ

2020/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

蛭子さんが結婚してると思わなかった。子供もいて、奥さんとは仲良さそうで、つまり「ひとりぼっち」とはあくまで「友達がいない」だけのこと。でも競艇場に行けば友達がいるし、おうちを訪ねることのできる漫画家仲間もいるから「群れない」だけかな。仲間を作ろうとすることが群れることになり、自分達のグループ以外の人を差別したり敵視したりする。。。みたいなことが書いてあって鋭いと思った。

Posted byブクログ

2020/03/29

自分もツルまず、趣味の遊びも独りを好む。したい事は自分のペースでしたいし、それを相手に付き合わせるのも悪いと思ってしまう。蛭子さんと同じだと思った。 書かれている全てに共感出来たわけではないが、かなりの部分で同じだと思えた事から、自分は内向的な人間だと思う。外には出さずに自分なり...

自分もツルまず、趣味の遊びも独りを好む。したい事は自分のペースでしたいし、それを相手に付き合わせるのも悪いと思ってしまう。蛭子さんと同じだと思った。 書かれている全てに共感出来たわけではないが、かなりの部分で同じだと思えた事から、自分は内向的な人間だと思う。外には出さずに自分なりに相手を気遣っていたり、迷惑をかけないようにしているつもりでも、やり方が間違っていて、思いがけずそうなってしまう事もある。こう言う周りからは不器用な人だな、と言う人もそれなりに考えているんだな、と思ってもらえたら良いと思った。

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