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壊れる心 の商品レビュー

3.4

79件のお客様レビュー

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    6

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  3. 3つ

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2025/08/23

犯罪被害者支援課シリーズ第1作。 通学児童や通勤途中の市民に暴走車が突っ込み、5人が死亡する事故がおこる。轢き逃げ犯は逃亡した。犯罪被害者支援課の村野秋生は、被害者家族の支援、サポートに乗り出す。 妊娠中の妻を失った大住の支援を担当した秋山。揺れ動く被害者家族の心境と仕事の範疇を...

犯罪被害者支援課シリーズ第1作。 通学児童や通勤途中の市民に暴走車が突っ込み、5人が死亡する事故がおこる。轢き逃げ犯は逃亡した。犯罪被害者支援課の村野秋生は、被害者家族の支援、サポートに乗り出す。 妊娠中の妻を失った大住の支援を担当した秋山。揺れ動く被害者家族の心境と仕事の範疇を超えて寄り添う秋山。実は秋山自身も交通被害者であったからだ。 今までにないタイプの警察小説。人間ドラマの魅力が詰まっている。

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2025/08/09

被害者支援の警察官視点の警察ものってさすが。 それでスリリングな物語になっていて満足。 2981冊 今年209冊目

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2025/03/29

犯罪被害者支援課。 被害者に寄り添える立場というのは、なかなか難しいものだと思う。 支援課の内情ばかりが中心となって、丁寧な分、展開がゆっくりで、全然前に進まないし、真相もよく見えてこないし、私にはどうもこのテンポが合わなかった。

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2024/11/11

オーディブルで 被害者家族の気持ちがよく伝わってきた。 サポートする主人公も同じ被害者とはいえ、いい人すぎる。こんな人ばかりなら世の中平和でいられるのかな。

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2024/09/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんでこれを題材として選んだんだろう…と思ってしまった。 被害者の心の中。 言葉で現しずらい内容をこのボリュームで。 作品として素晴らしいと思った。 ひき逃げ。 突然迎えた別れに心がついていかない遺族。 被害者家族から加害者へ。 その変化は分からなくはない。 憎しみは憎しみしか生まない。 その立場になったら、その通りだと思う。 作品を読んでいる側からは、村野を視界に入れてと願うばかりだった。 村野が悪いわけではなく、被害者家族が周りからのサポートに気付けたらこんな事には…。と思ってしまった。 次作以降、支援課のメンバーが気になる。

Posted byブクログ

2023/10/15

犯罪被害者支援のお話なのですが、ちょっと物足りなかったかな…?あまり感情移入が出来なかったというか、割と淡白な感じがしました。 少し違った刑事物を読みたい方にオススメします。

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2023/10/13

月曜日の朝、登校途中の児童の列に、暴走車が突っ込む事故が起き、出勤中の妊婦を含む数人が死亡、負傷者も発生した。通常の捜査員の中に、警視庁犯罪被害者支援科の村野らの姿が…。犯罪に巻き込まれ、死亡した被害者の家族の支援を行う部署。しかし、終盤に死亡した妊婦の旦那が黒幕と判明?? 犯...

月曜日の朝、登校途中の児童の列に、暴走車が突っ込む事故が起き、出勤中の妊婦を含む数人が死亡、負傷者も発生した。通常の捜査員の中に、警視庁犯罪被害者支援科の村野らの姿が…。犯罪に巻き込まれ、死亡した被害者の家族の支援を行う部署。しかし、終盤に死亡した妊婦の旦那が黒幕と判明?? 犯罪被害者の支援すべき部署で、序盤から大波乱が!?

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2023/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【警視庁犯罪被害者支援課シリーズ第1作目】 アナザーフェイス・警視庁追跡捜査係・警視庁失踪課シリーズを読んできて、時々登場する犯罪被害者支援課の村野。少し足を引きずって登場し、被害者の気持ちに寄り添うために、捜査の事情聴取を断ったりする。 警視庁追跡捜査係・警視庁失踪課と並んで犯罪被害者支援課の3つは嫌われ部署。 堂場さんのシリーズは好きで、他のシリーズも読み終わったので、何度も手にしてきたが、通学中の子供の列に車がつっこみ亡くなった子供の親を支援する、という内容を重く感じ、なかなか読めずにいた。 やっと読めた。 まず、他のシリーズの主人公が40歳以上のおじさんたちであり、その主人公たちが一目置く村野のことを勝手におじさんだと思っていたが、35歳と若くてびっくりした。 犯罪被害者を支援していく話となるとただただ重いストーリーかと思いきや、単なる事故が殺人事件に発展していくなかで、常に村野が被害者に寄り添いながら解決していく、という話。 ただ被害者支援といっても、いろんな被害者感情があり、そこに寄り添っていく。ただまだ確立された部署ではなく、マニュアルも参考程度のもので臨機応変に対応していかないといけない。 「犯罪被害者支援基本三か条」があり、1:常に自分のことと考えて被害者に接する、2:過剰な思い入れを排する、3:時には沈黙を選ぶ、はすごくいいなと思った。 実際に存在する部署ではなく、フィクションのようだが、警察は犯罪被害者支援も行っているし、被害者支援センターも存在する。刑事ものの小説はたくさん読んできたが、被害者の支援という目線で小説を読んだことがあまりなかったので新鮮だった。

Posted byブクログ

2023/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初がクライマックスみたいな話。 これで終わり?と驚いた。 過去をなかなか明かさないところも、なんだかなぁって感じ。

Posted byブクログ

2023/07/12

復讐が大きなテーマ、復讐することが唯一願いとなっていくことで、心が壊れ闇に堕ちていく。被害者も加害者と同類の人間になってしまうことでもある。  被害者に寄り添い加害者に罪を認めさせていくこと、同じ被害を繰り返さないための糸口を見つけ出していくことが再生の道であるように思えた。

Posted byブクログ