女という生きもの コミックエッセイ の商品レビュー
今回もすごく良かった〜!! 思ったことを赤裸々に書いてある上に どことなく「うん、うん」と納得してしまう。 間にある『恋のアドバイス』ロボットの漫画は 笑いなしでは見られない(笑) こんなロボットいたら、わたしも頼るけど こう言われしまうんだろうなって思う! 女とはなかなか複...
今回もすごく良かった〜!! 思ったことを赤裸々に書いてある上に どことなく「うん、うん」と納得してしまう。 間にある『恋のアドバイス』ロボットの漫画は 笑いなしでは見られない(笑) こんなロボットいたら、わたしも頼るけど こう言われしまうんだろうなって思う! 女とはなかなか複雑だけど、 すごく面白いのかもしれないね☺︎☆
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2021.12.20読了 4.0 自分に素直で正直な人だなぁ、と。 女性ならではのあるあるが沢山書かれていて、共感したし笑えた。 歳を重ねる事で、楽になれることも往々にしてありますよね。
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軽く読めるエッセイ。 人に勧められて、初めて読んだ作家さん。 一番覚えてるのが、 バストトップの位置が低いと、老けて見える。
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益田さんの書くものは、自分の中でしっくりくるときと、刺々しい気持ちがひょいと顔を出すときがあるのだけれど、このエッセイはまさに両者入り乱れていて、座りが悪いような落ち着かない気持ちになるなあと読む手を止めようとすると、あー、わかりたくないがわかるわという部分がまたページを捲らせる...
益田さんの書くものは、自分の中でしっくりくるときと、刺々しい気持ちがひょいと顔を出すときがあるのだけれど、このエッセイはまさに両者入り乱れていて、座りが悪いような落ち着かない気持ちになるなあと読む手を止めようとすると、あー、わかりたくないがわかるわという部分がまたページを捲らせる。
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昔はエッセイって恥ずかしくて読めなかったけど、いつかりか面白いって思えるようになった。女が「交換したがり」なのは納得。連休明けのお土産交換楽しいもんね。
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益田ミリさんの本はいつもあっと言う間に読み終わる。 文章と間に挿まれる漫画のバランスがよい。 始まりから、なかなかすごいテーマだった。 のほほんとしたイメージを益田ミリさんに持っていたので、違う一面をみたような気分。 女と結婚と、出産と更年期、、、 女性なら誰しも、必ずつきま...
益田ミリさんの本はいつもあっと言う間に読み終わる。 文章と間に挿まれる漫画のバランスがよい。 始まりから、なかなかすごいテーマだった。 のほほんとしたイメージを益田ミリさんに持っていたので、違う一面をみたような気分。 女と結婚と、出産と更年期、、、 女性なら誰しも、必ずつきまとうテーマを益田ミリさんはどのように受け止めているのか。色々と考えるきっかけになる。 この本を書いたときの作者の年齢と自分の年齢が同じだったので、すごく共感できる部分も多かった。 もう若くないとは思っていたけれど、この本を読んで本当に「もう若くない」と念を押された。
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今までのミリさんのエッセイと少し違うなぁと感じたのは、「女性に生まれたからには...」のあとに続く言葉を考えたり、子供がいないミリさんが「子供を産む」ということをチラチラと書いている。だけど、それは決して迷っている様子ではなく、自分の生き方を肯定してあげてる感じ。 ブログにて詳...
今までのミリさんのエッセイと少し違うなぁと感じたのは、「女性に生まれたからには...」のあとに続く言葉を考えたり、子供がいないミリさんが「子供を産む」ということをチラチラと書いている。だけど、それは決して迷っている様子ではなく、自分の生き方を肯定してあげてる感じ。 ブログにて詳しいレビューしています* https://happybooks.fun/entry/2014/09/18/000000
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読んでるとクスッと笑えて、共感するところが沢山あって、恥ずかしくて友達に言えずに堪えてたこととか、久しぶりにあぁ懐かしいなこの出来事と自分に実際あったこともあってすごく楽しめました。 公共の場所では読めないですね、読んでてひとりで笑っちゃうから。 個人的な感想。 文中に 嫁にい...
読んでるとクスッと笑えて、共感するところが沢山あって、恥ずかしくて友達に言えずに堪えてたこととか、久しぶりにあぁ懐かしいなこの出来事と自分に実際あったこともあってすごく楽しめました。 公共の場所では読めないですね、読んでてひとりで笑っちゃうから。 個人的な感想。 文中に 嫁にいけないよ という言葉がでた。 その時私はお嫁さんに何かをしたらだめだよの意味で読んだ。が、しかし、正確にはそんなことしたらあなたはお嫁さんになれないよの意。ああ数年前なら後者の意味で捉えられたのに、、。お嫁さんが来てから、家のルールが色々変わったけど、言葉の捉え方も変わったのね、、と複雑な気持ちになった。
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2020年から好きになった益田ミリ。こんなに作品あるの知らなかった。 「女という生き物」 見つめて見つめて、女ということも ここまで女性である自分を見つめられる!素敵です。ゆるーくて優しくて そして控えめ。こうせい、ああせいではない こうでなくちゃという脅迫もない。 結婚する、し...
2020年から好きになった益田ミリ。こんなに作品あるの知らなかった。 「女という生き物」 見つめて見つめて、女ということも ここまで女性である自分を見つめられる!素敵です。ゆるーくて優しくて そして控えめ。こうせい、ああせいではない こうでなくちゃという脅迫もない。 結婚する、しない生き方。 子供を産む、産まない生き方 エッセイと漫画を織り交ぜながら〜 男と女」の章 女は仕事で死んだりしないのコピーについて。 男と女の平均寿命からの逆算の同級生感覚、面白い。こんな感じで、男と女の反応の違いとか 妙に納得し、かつ面白い 命の営み、 昔美人、 人間型ロボット それぞれ食いつきどころ満載、また目の付け所に感心するわ。
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毎年確実に年をとっているけれど自分がその分アップグレードされている実感がないから苦しい。 こう思うようになったのはいつからだろう。 無邪気に誕生日を喜べない。 三十代、四十代、五十代の自分はその度にどんなことを思うのか想像するのが少し怖い。 女は経験値を上げれば価値も上がる、そん...
毎年確実に年をとっているけれど自分がその分アップグレードされている実感がないから苦しい。 こう思うようになったのはいつからだろう。 無邪気に誕生日を喜べない。 三十代、四十代、五十代の自分はその度にどんなことを思うのか想像するのが少し怖い。 女は経験値を上げれば価値も上がる、そんな単純な仕組みでないから難しい。
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