マンガでやさしくわかる アドラー心理学 の商品レビュー
5割の確率で起こることと、5割の確率で起こることが、偶然連続して起こった。そのときに、「いつもこうだ」と思ってしまう「決めつけ」や「過度の一般化」をしているのではないか、と、冷静に考えることを教えてくれた本。 アドラー心理学の本を読むことで、「自分は他人や環境の被害者」という考...
5割の確率で起こることと、5割の確率で起こることが、偶然連続して起こった。そのときに、「いつもこうだ」と思ってしまう「決めつけ」や「過度の一般化」をしているのではないか、と、冷静に考えることを教えてくれた本。 アドラー心理学の本を読むことで、「自分は他人や環境の被害者」という考え方から脱却し、自分の人生を自分で選択して生きる勇気を得られる。 特に本書は、マンガで「自分もこういうことをしてしまう~」と思い当たる場面を見せられるので、反省がしやすい。
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入門書!サイコーo(≧▽≦)o あっさり読んじゃいました! 【A書評】 まず1週間、自分の行動を観察してみる!
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アドラー心理学をマンガで解説している本。 深くは理解出来ませんが、全体感は掴めると思います。 自分は復習の意味で読んだので、 マンガを普通に楽しんだ感が強かったです。 相手を認める、信頼する、尊敬するといった 共感に必要な行動を実践することが出来るのか? といったのが今後の自分...
アドラー心理学をマンガで解説している本。 深くは理解出来ませんが、全体感は掴めると思います。 自分は復習の意味で読んだので、 マンガを普通に楽しんだ感が強かったです。 相手を認める、信頼する、尊敬するといった 共感に必要な行動を実践することが出来るのか? といったのが今後の自分の課題ですね。 特に接しても接しても後ろ向きの人の場合、 どうやって接すればよいか段々分からなくなりますね。 【勉強になったこと】 ・勇気づけと褒めることの違い 勇気づけ: 「困難を克服する力を与えること」であり、 相互尊敬・相互信頼に基づく共感的な態度が必要 褒める: 「良い・悪い」の評価的な態度から入る行為。 ・怒りの感情は「二次感情」 怒りの裏にある「一次感情」に目を向け、 何故怒っているのかを一端考える癖をつけること ・良い人間関係を築くには、 尊敬、信頼、協力、共感が重要。 ・劣等感を持つ=目標(なりたい自分)があること と考えれば、劣等感を抱くこと自体は悪いことではない。 それよりも劣等感を持って「どうせ〜」と考えることが 問題。 ・他者を勇気づける方法 ①ヨイ出し ②加点主義 ③プロセス重視 ④失敗を受け入れる ⑤感謝を伝える
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