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スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか? の商品レビュー

3.5

44件のお客様レビュー

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2024/05/07

テーマが大きくてインパクトがあって読みやすい ビジネスとしてはすぐ実行出来るような事が 書いてある。ビジネス初心者にはとてもオススメだがビジネスマンは気になるテーマを見てそこだけ読めばいいかなという内容だと思った。

Posted byブクログ

2024/04/18

スターバックスの成功の礎となった経営哲学、社風、価値観などの各種エッセンスについて解説した本。元スターバックスコーヒージャパンCEOのお墨付き。エッセンスは全部で46個あり、企業としてのありかた、お客様との向き合い方など、スターバックスのさまざまな事例とともに紹介してくれるので、...

スターバックスの成功の礎となった経営哲学、社風、価値観などの各種エッセンスについて解説した本。元スターバックスコーヒージャパンCEOのお墨付き。エッセンスは全部で46個あり、企業としてのありかた、お客様との向き合い方など、スターバックスのさまざまな事例とともに紹介してくれるので、具体的にイメージがしやすい。出版されてから10年経つものの、内容は今でも十分通用するものが多い。ビジネスの本質的なところを中心に語ってくれているので、会社員だけではなく、個人でビジネスをしている方にも参考になると思う。スターバックスの思いも随所に感じられるので、読後には思わずスターバックスに寄って帰りたくなった。また、巻末に掲載されている「スターバックス役員たちの本棚」というコーナーも優秀。ビジネスパーソンなら一度は読んでおきたい名著が複数紹介されており、次に読む本の手引きにもなっていて便利だった。

Posted byブクログ

2023/11/13

・スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか? ブランドとは、妥協のない質を追い求め、独自の世界観を共感するお客様と創り出すこと。 ニーズ :必要最低限のもの ウォンツ:感情的なもので、理想でありワクワクするもの ウォンツを満たせるか 何冊...

・スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか? ブランドとは、妥協のない質を追い求め、独自の世界観を共感するお客様と創り出すこと。 ニーズ :必要最低限のもの ウォンツ:感情的なもので、理想でありワクワクするもの ウォンツを満たせるか 何冊か読んでいる中で、インナーブランディングの重要性について書かれている本が多い。 すべての工程でブランドとしてのクオリティが求められるから。(全員の共通認識がマスト)

Posted byブクログ

2023/06/26

約束を守る企業は、自分だったらこう扱われたいと思う通りに相手を扱ってるだけ。 お客様精神の重要さを学んだ。特に印象深かったのは、組織図でお客様1番上にくる所だ。 1章ごと短くて読みやすいが、マーケティングの本の中では学ぶことが少ない。

Posted byブクログ

2023/04/16

ビジネスを進めていく上での大切なことを改めて学び直すことができた。 意外と簡単なことが多いのですぐにでも意識を変えるだけで実行できそうでした。 ただ、本の引用やカタカナの名前の方が多く出てきて読むのに少し混乱したり、同じことを繰り返している部分も多かったなと感じたので☆2にさせ...

ビジネスを進めていく上での大切なことを改めて学び直すことができた。 意外と簡単なことが多いのですぐにでも意識を変えるだけで実行できそうでした。 ただ、本の引用やカタカナの名前の方が多く出てきて読むのに少し混乱したり、同じことを繰り返している部分も多かったなと感じたので☆2にさせていただきました。

Posted byブクログ

2022/10/08

地域の人々のサードプレイスとなる、スタバのような店作りをしたく読んだ。 ・広告を打たずとも、人・空間作りで成長した。 ・歓迎されている。好かれていると感じてもらう に共感した。 顧客が期待する以上のもてなしを提供し、好かれることが、リピーター作りや口コミでの新規獲得につながる。目...

地域の人々のサードプレイスとなる、スタバのような店作りをしたく読んだ。 ・広告を打たずとも、人・空間作りで成長した。 ・歓迎されている。好かれていると感じてもらう に共感した。 顧客が期待する以上のもてなしを提供し、好かれることが、リピーター作りや口コミでの新規獲得につながる。目新しい客引き方法などに飛びつきたくなることもあるだろうが、自分が店づくりにおいて大切にしたいとことからはぶれずにいたい。

Posted byブクログ

2022/09/25

個人的に感じたスターバックスの強さは 「お客様に、快適な空間で美味しいコーヒーを提供するにはどうすれば良いか、を徹底的に追求している」こと。それは利益追求よりも優先され、そこにこだわり、関わる人材にも投資し、より磨きをかけるからこそスタバの魅力に取り憑かれる顧客は減らないのではな...

個人的に感じたスターバックスの強さは 「お客様に、快適な空間で美味しいコーヒーを提供するにはどうすれば良いか、を徹底的に追求している」こと。それは利益追求よりも優先され、そこにこだわり、関わる人材にも投資し、より磨きをかけるからこそスタバの魅力に取り憑かれる顧客は減らないのではないか、と感じた。

Posted byブクログ

2022/09/10

読み終わった(8割読んで読むのやめた) 広告費を使わず、施設や商品などのサービスに投資することで、口コミ(最強の広告)を狙うという 取り組みに関してはすごく勉強になった。 それ以外は後付けで書いているんちゃう、、という内容や自慢話に聞こえて断念。 学ぶ部分もあるかもやけど、全...

読み終わった(8割読んで読むのやめた) 広告費を使わず、施設や商品などのサービスに投資することで、口コミ(最強の広告)を狙うという 取り組みに関してはすごく勉強になった。 それ以外は後付けで書いているんちゃう、、という内容や自慢話に聞こえて断念。 学ぶ部分もあるかもやけど、全部を納得して腑に落ちるというこおにはならなさそう。

Posted byブクログ

2022/07/09

1. スターバックスの接客にはいつも興味があり、観察しているので知りたくなりました。 2. スターバックスは従業員一同が会社の伝道者としてお客さんの笑顔のために、自分たちが満足できるためにミッションを掲げて仕事をしています。本書では46のルールに体系化し、マーケティングとブラン...

1. スターバックスの接客にはいつも興味があり、観察しているので知りたくなりました。 2. スターバックスは従業員一同が会社の伝道者としてお客さんの笑顔のために、自分たちが満足できるためにミッションを掲げて仕事をしています。本書では46のルールに体系化し、マーケティングとブランディング、サービス、人材育成の3テーマに分かれては述べられています。 3. スターバックスのブランディングの根幹は従業員自身の接客態度であることがはっきりとわかりました。ブランディングというと、商品の特徴や品質に目が行きがちですが、接客業では居心地の良い空間というのもブランディングの1つだと学びました。また、新たな発見として、会社限定のグッズを欲しがる人の心理として、自分たちもその企業のチームの一員として存続を願っているのではないかと思いました。オンラインサロンがわかりやすいですが、自分の仲間と有意義な時間を過ごし、豊かな人生を送りたいと思い、オーナーへ課金しております。これと原理は同じで、スターバックスという企業が自分の人生をよりよくしてくれる、その一員でありたいという思いからグッズを買う人が出てくるのではないかと思いました。

Posted byブクログ

2022/07/04

各章に内容の纏め&自社と比較できるようにチェックリストが付いている。自社にスタバのパートナー達のような熱意を感じられていない今、どうしてもネガティブになってしまう。この本自体が既にスタバファンの顧客はさらにファンに、そうで無くとも関心を抱かせる内容。

Posted byブクログ