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絶対にミスをしない人の仕事のワザ の商品レビュー

3.2

37件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

    2

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2021/05/25

システムエンジニア系の人が、アマゾンのレビューで結構酷評していた。 自分もその人の言う事は非常にもっともだと理解できるが、営業や一般事務的な業務には有効な対処法だと思った。 また、ミス防止をはじめてみると、仕事だけではなく考え方や生活スタイルまで変わります。 なぜなら何が問題が...

システムエンジニア系の人が、アマゾンのレビューで結構酷評していた。 自分もその人の言う事は非常にもっともだと理解できるが、営業や一般事務的な業務には有効な対処法だと思った。 また、ミス防止をはじめてみると、仕事だけではなく考え方や生活スタイルまで変わります。 なぜなら何が問題が起きたとき、自分で解決する力が着き、問題の原因を他責ではなく自責として捉えることができるようになるから。という言葉は耳が痛い。 指示は6W3Hで書け(When, Where, Who, Whom, Why, How, How much, How many)Tips36  他人のチェック任せでは限界があり、厳しいビジネス社会を生き抜くことはできない  Tips71 一度立ち止まって「なぜミスをしたのだろう」と要因を分析しなくてはきっと同じ失敗を繰り返す Tips72 ミスを防ぐには時間を作ることでもある。できた時間を本当に大事なことに使う  Tips74 当たり前のことが強みになる  Tips76 ミスをなくせばチャンスも神様がやってくる 

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2015/09/22

仕事の「ワザ」という書名だが、ひとつひとつは特別なモノを使う必要のない気づきのレベル。様々なロケーションにあわせた活用例が紹介されているため、自分の苦手なところで取り入れると効果が出そう。 本書のキモは最後に紹介された、日々の心構え。ミスをすること自体は悪くなく、それをどれだけ...

仕事の「ワザ」という書名だが、ひとつひとつは特別なモノを使う必要のない気づきのレベル。様々なロケーションにあわせた活用例が紹介されているため、自分の苦手なところで取り入れると効果が出そう。 本書のキモは最後に紹介された、日々の心構え。ミスをすること自体は悪くなく、それをどれだけ次につなげていくかが最も大事。この意識を持つか持たないかで、本書で取り上げられたテクニックが単なるハックどまりになるか自分の仕事スタイルを見直すきかっけになるかが大きく変わるだろう。

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2015/08/02

古本で買ってよかった。 単なる小ワザ集。かなり具体的なので、デスクワーク以外の仕事にはちょっと応用しづらい。

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2015/04/04

書かれている内容は基礎的なことばかり。 そのレベルのことは実践していて当たり前。それでもミスがなくならないのは何でだろうという状況なので、少々期待外れ。 6W(Why, What, Where, When, Whom, Who)3H(How, How much, How many...

書かれている内容は基礎的なことばかり。 そのレベルのことは実践していて当たり前。それでもミスがなくならないのは何でだろうという状況なので、少々期待外れ。 6W(Why, What, Where, When, Whom, Who)3H(How, How much, How many)は意識したい。

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2015/02/28

本の最終章に書かれている「ミスしない人の心構え」が最も重要。 ミスしない人はいない。 自分がどんなところでミスをするのかフィードバックをつける習慣が大切って言うのを最初に伝えれば良いのに。 細かいことがいろいろ書かれていますが、どれも小手先の話。 著者の経歴や経験もあ...

本の最終章に書かれている「ミスしない人の心構え」が最も重要。 ミスしない人はいない。 自分がどんなところでミスをするのかフィードバックをつける習慣が大切って言うのを最初に伝えれば良いのに。 細かいことがいろいろ書かれていますが、どれも小手先の話。 著者の経歴や経験もあまり書かれていません。 あくまでその著者が生み出した「ミスを失くす方法」です。 立ち読み程度で良いと思います。

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2015/01/02

【実践したいと思ったところ】 1. 文書で書き換えるところは赤字にしておく。使い回しのミスを防ぐ。 2. メモはペーパースタンドで立たせて紛失防止。 3. ノートは1案件1ページ。書くためでなく見るためのノートにする。 4. ToDoリストに時間・優先順位を入れる。雑事(電話、メ...

【実践したいと思ったところ】 1. 文書で書き換えるところは赤字にしておく。使い回しのミスを防ぐ。 2. メモはペーパースタンドで立たせて紛失防止。 3. ノートは1案件1ページ。書くためでなく見るためのノートにする。 4. ToDoリストに時間・優先順位を入れる。雑事(電話、メール返信)はまとめる。 5. 提出物にYou締切とMy締切をつくる。My締切=You締切の1日前。 6. リスク予想図をつくる。=自分の仕事でミスをすると、どんな被害を及ぼすのかを、「ヒト(信頼と信用)、モノ、カネ、コト(謝罪、書類づくり)、時間」の5要素で算出する。 7. 「重要度×緊急度」がわかりにくいなら、「すぐに着手できるか×すぐに効果がでるか」のマトリックスで仕事を分ける。「すぐに着手できてすぐに効果がでる」ものを第一優先してミス防止策を練る。 8. 90分集中したら一息つく習慣をつくる。

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2014/11/08

誰でも仕事にミスは起こってしまうもの。 でもそれを少しでも防ぐためのポイントが書かれている。 整理整頓、情報管理、タイムマネジメントなど当たり前のことを当たり前にきちんと行うことで、周りからの信頼と評価が上がる。 他責でなく自責。どうせではなくどうしたらいいのか前向きに。

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2014/10/02

主として若手の社会人に向けて書かれた、仕事上でのミスを減らすアイディア集。ベテランの人でもこれを読むことで新たな発見があると思う。ただ、著者もあとがきで書いてたが、「絶対にミスをしない」は言い過ぎ。

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2014/09/22

ちょっとしたことでも、ミスを低減するための工夫がいくつも紹介されている。すぐにでも実践できることばかりなので参考にしようと思う。

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2014/07/11

チームでも課題になっている部分が本質論、手法と共に明確に書かれていた。 ただミスをするしないではなく、仕事の進め方、時間管理、お客様からの安請け合いではなくお互いにとって最善な対応ができると言った部分で活かせる内容だった。 最近はチームメンバーのお客様への過剰サービスが目立ち...

チームでも課題になっている部分が本質論、手法と共に明確に書かれていた。 ただミスをするしないではなく、仕事の進め方、時間管理、お客様からの安請け合いではなくお互いにとって最善な対応ができると言った部分で活かせる内容だった。 最近はチームメンバーのお客様への過剰サービスが目立ち、無計画に精神論で頑張ろうとするから忙しくなるし無駄な残業も減らない。さらに追い詰められて効率がどんどん悪くなって行く。 そんな文化が広がり始めてるので、そういった悪しき文化を見直すきっかけになるのではないか。

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