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部屋を活かせば人生が変わる の商品レビュー

3.3

45件のお客様レビュー

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2022/04/24

部屋の環境を整えれば人生が上手くいく。 そのためにモノを少数精鋭にして、部屋の流れ(動線)を通せ。掃除の動線を作れば、努力せずにこまめに掃除をするようになる。という。 わかってはいるが、なかなか少数精鋭に絞りきれないなと感じたまま読了。。

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2021/06/12

掃除をこまめにすることで、気持ちを変え人生を変えようという本。掃除の流れを遮らないような家具などを配置する。洗濯機の場所、たたむ場所、片付けまでなど全体の導線を考えることが大事。 ストックは持つなとか、オススメ家具は無印ばかりとか、同意しにくい箇所もあったが、こういう考え方もある...

掃除をこまめにすることで、気持ちを変え人生を変えようという本。掃除の流れを遮らないような家具などを配置する。洗濯機の場所、たたむ場所、片付けまでなど全体の導線を考えることが大事。 ストックは持つなとか、オススメ家具は無印ばかりとか、同意しにくい箇所もあったが、こういう考え方もあるのかと思った。

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2020/12/21

掃除・洗濯・食器洗いがしやすい動線を部屋につくり、家事がしやすい環境を作ることによって部屋をキレイにして、人生を好転させようという本。 片付けや掃除の仕方がメインではなく、「環境が大切」なんだと説いているのがとても新鮮だった。 「掃除・洗濯・食器洗いは人間の宿命であり、部屋の...

掃除・洗濯・食器洗いがしやすい動線を部屋につくり、家事がしやすい環境を作ることによって部屋をキレイにして、人生を好転させようという本。 片付けや掃除の仕方がメインではなく、「環境が大切」なんだと説いているのがとても新鮮だった。 「掃除・洗濯・食器洗いは人間の宿命であり、部屋の運営において欠かすことができないマストジョブ」という言葉にとても感銘を受けた。家事を楽しんでやる習慣が身につけば、とても充実した人生になると思う。 掲載されてる部屋の写真が致命的ダサいので、そこは各自自分の趣味で素敵な部屋にしましょう。

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2020/01/19

掃除動線作りは大事だと思う。 環境によって、人生が変わるもうなずける。 玄関マットは私は欲しい。 シャンプー、コンディショナーを高級品には挑戦してみたいなと思う。

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2020/01/25

なるほどと思うこと多数。今の家など、ごみが捨てられずに溜まっているのは、そのためか。共通しているのは、不要なものを捨てる、ということだと思うのだが。

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2018/12/22

「掃除の道」「洗濯物の道」「食器洗いの道」、まずは「掃除の道」(具体的には部屋を掃除機が掛けやすいレイアウトにする)を整える。  不要家電を一掃するきっかけになった。  おおむねは頷ける内容なのだが、何度読んでも「本棚は自分ではなく、来客にみせ(びらかす)ためのもの」という考え...

「掃除の道」「洗濯物の道」「食器洗いの道」、まずは「掃除の道」(具体的には部屋を掃除機が掛けやすいレイアウトにする)を整える。  不要家電を一掃するきっかけになった。  おおむねは頷ける内容なのだが、何度読んでも「本棚は自分ではなく、来客にみせ(びらかす)ためのもの」という考え方に疑問符。

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2018/09/16

面白かった。部屋の流れを掃除、洗濯、食器洗いに三分類。すごくわかりやすい。自分の部屋の導線を早速見直している。

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2018/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

暮らしをコントロールしている実感を衣食住のどこに置くかは人によると。この人は掃除。だから、ルンバじゃダメ。 掃除の道、洗濯の道、食器洗いの道を通す。この順。細い道20-30cm幅2m未満。太い道80㎝。 ベッド、テーブル椅子、本棚(展示)。たぶん展示が割と苦手。ベッドは短辺を壁につける。

Posted byブクログ

2018/01/16

流れを意識するというのは頷けた。 ただ、これを使えだのバスタオルは3回使ってから洗えだの具体的な方法については疑問。 まったく片付けを初めてする人にも慣れてきた人にも向いてない扱いが難しい本と感じた。

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2017/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書の特徴として始めに書いてあるが、片付け術や掃除術の類の本ではない。本書は、一時的に部屋を綺麗にするというものではなく、連続性の日常生活の中で、いかに部屋の綺麗さを維持していくかということに重点を置いた本となっている。 部屋には人が住み、活動し、そしてその結果、日々部屋は汚れゴミは溜まっていく。モデルルームや雑誌撮影用の部屋でない限り、部屋と家事は切っても切れないものである。本書は、部屋と家事をセットとして考え、家事のしやすい環境作りにすることを推奨している。その部屋で実際に人がどのように活動するかということを考え、部屋の中での動線を考えることによって、活動しやすい環境が生まれてくる。家事のさぼりは住人の怠慢ではなく、環境さえ整えばストレスなく家事の動作に入ることができるのである。 本・本棚に関する記述はしっくりこない部分が多かったが、食料品のストックは災害への備えにならないという記述については目新しかった。

Posted byブクログ