もっと厭な物語 の商品レビュー
バッドエンドアンソロジーの続編 オチはいいとして中身自体が前作よりかなり落ちる でも小川未明(赤い蝋燭と人魚)が入ってるって所が嬉しかった だけ、かな
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前作の「厭な物語」に引き続き、面白く読めた。 ホラーの純文学として有名な夏目漱石の「夢十夜」から、 SF作家夫婦の合作ペンネーム、ルイス・パジェットによる「著者謹呈」まで 今回は国産の「厭な物語」も収録されているアンソロジーです。 中でも、草野唯雄「皮を剥ぐ」の厭度が突出してま...
前作の「厭な物語」に引き続き、面白く読めた。 ホラーの純文学として有名な夏目漱石の「夢十夜」から、 SF作家夫婦の合作ペンネーム、ルイス・パジェットによる「著者謹呈」まで 今回は国産の「厭な物語」も収録されているアンソロジーです。 中でも、草野唯雄「皮を剥ぐ」の厭度が突出してます。 動物好きだからかな。いやいや、そうじゃなくても 生理的に厭すぎる。 読後には、厭な気分よりも「よくこんなの思いつくなぁ」と感心する話ばかりです。 「赤い蝋燭と人魚」も読めてよかった。 このシリーズ、編者の解説の後に、その内容が最後にふさわしい短編が1つ収録されているのが特徴ですが、 今回の話も、とても捻られた内容で面白かったです。 編者の知識の深さと「厭な話愛?」がひしひしと伝わる1冊です。
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ブグログで知って、購入した一冊。 「後味の悪い」アンソロジー。 イヤミスならぬイヤホラーかな。 長短、東西、織り交ぜての十篇。 中でも一番印象に残ったのは、一番最初の夏目漱石著の「夢十夜」より第三夜。 わずか四ページしかなく、どこかで聞いたことのある話なのに、最も印象に残って...
ブグログで知って、購入した一冊。 「後味の悪い」アンソロジー。 イヤミスならぬイヤホラーかな。 長短、東西、織り交ぜての十篇。 中でも一番印象に残ったのは、一番最初の夏目漱石著の「夢十夜」より第三夜。 わずか四ページしかなく、どこかで聞いたことのある話なのに、最も印象に残ってしまう後味。 不思議ですね。
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『幸福な結末はどれも似通っているが、 不幸な結末はそれぞれのかたちで不幸である』 「厭」な物語がギュッと詰まった一冊。どれも違う味わいのバッドエンドが、最悪の読後感を与えてくれます。そして編者解説の後に収録された「著者謹呈」のラスト。シビれました。最高だな。
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漱石の「夢十夜」の第三夜は定番だよな~~~何度読んでも怖いっていうか・・・言いようのない寂寥感・・・。 ケアリーの「私の仕事を邪魔する隣人たちに関する報告書」は・・・いつもヘンな隣人だらけ・・・。 氷川朧の「乳母車」は雰囲気好きだ~~~。夜闇に包まれた子守歌。 草野唯雄の「皮を剥...
漱石の「夢十夜」の第三夜は定番だよな~~~何度読んでも怖いっていうか・・・言いようのない寂寥感・・・。 ケアリーの「私の仕事を邪魔する隣人たちに関する報告書」は・・・いつもヘンな隣人だらけ・・・。 氷川朧の「乳母車」は雰囲気好きだ~~~。夜闇に包まれた子守歌。 草野唯雄の「皮を剥ぐ」はシンプルにグロい・・・怖い・・・動物虐待ダメ絶対・・・。 小川未明の「赤い蠟燭と人魚」は何度読んでも・・・人間って・・・やっぱりどうしようもねえな・・・っていう・・・不甲斐なさを感じる・・・。
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・夢十夜 夏目ってこんな小説書くんや!超短いけど、うまくまとまってる。 ・私の仕事の邪魔をする隣人たちに関する報告書 おもろいタイトル。内容は意味不明! ・乳母車 3ページしかない超短いお話。うーん、って感じ。 ・黄色い壁紙 終盤にかけ引き込まれた。 ・深夜急行 結構好き...
・夢十夜 夏目ってこんな小説書くんや!超短いけど、うまくまとまってる。 ・私の仕事の邪魔をする隣人たちに関する報告書 おもろいタイトル。内容は意味不明! ・乳母車 3ページしかない超短いお話。うーん、って感じ。 ・黄色い壁紙 終盤にかけ引き込まれた。 ・深夜急行 結構好き。 ・ロバート ロバートにイライラした ・皮を剥ぐ キモくて、ちょいグロ。私好みのストーリー。 こんな厭な話を求めてたので◎。 ・恐怖の探究 前半が長い。後半は面白く一気読み。 ・赤い蝋燭と人魚 面白かったがもう少し掘り下げて欲しかった。 ・著者謹呈 ファンタジー系?の話。 悪魔が出てきたりして途中、?ってなったが最後の1ページがものすごく良かった!!
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「皮をはぐ」だっけな? 日本文学が一つ入っていたんですけれども、あれは読み手の、つまりは僕の想像力をよく刺激してくれて良い作品でしたなぁ…少々グロいので苦手な人は苦手かも分かりませんが。 ヽ(・ω・)/ズコー 前作に引き続き読んでみましたけれども、確かにバッドエンドっつか、...
「皮をはぐ」だっけな? 日本文学が一つ入っていたんですけれども、あれは読み手の、つまりは僕の想像力をよく刺激してくれて良い作品でしたなぁ…少々グロいので苦手な人は苦手かも分かりませんが。 ヽ(・ω・)/ズコー 前作に引き続き読んでみましたけれども、確かにバッドエンドっつか、後味の悪い終わり方をする短編が多々収録されていますねぇ…。 うつ病の女性がなんだか現実だか幻想だか分からなくなっていく物語が怖かったですなぁ…著者の実体験を元にしているのらしいので、猶更…。 ヽ(・ω・)/ズコー あとがきの後に収録されていた短編は正直、よく分かりませんでしたなぁ…何やら怪獣だか珍獣だかが出てきたと思いますけれども、そういったファンタジックな要素の入っているお話よりも僕は上記したみたいな、実際にありそうな感じの「厭な物語」のが好みですなぁ…。 まあ、全体的には楽しめました。さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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『厭な物語』の第2弾。今回は日本の作家も入っているのがいい。個人的には3弾、4弾と続けてほしい。 やはりイチオシはシャーロット・パーキンズ・ギルマン「黄色い壁紙」だろう。最初から精神的に不安定なヒロインが、古い別荘の妙な子供部屋に療養として押し込められているうち、だんだんおかしく...
『厭な物語』の第2弾。今回は日本の作家も入っているのがいい。個人的には3弾、4弾と続けてほしい。 やはりイチオシはシャーロット・パーキンズ・ギルマン「黄色い壁紙」だろう。最初から精神的に不安定なヒロインが、古い別荘の妙な子供部屋に療養として押し込められているうち、だんだんおかしくなっていく。一人称視点が効いている。 子供の頃にどこかで読んでずっと気になってたアルフレッド・ノイズ「深夜急行」も怖い。ずっと題名が思い出せず、これを読んだときには主人公同様驚いた私…。
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「厭な物語」の続編。もっと厭な物語。 一番厭だったのが「皮を剥ぐ」思わず目をそむけたくなる厭さだった。他には「黄色い壁紙」「深夜急行」「ロバート」「恐怖の探求」…どれも甲乙つけがたい厭さ。そして今回も最後に1話持ってくるニクイ演出。 第3弾のもっともっと厭な物語が出るのを待ってま...
「厭な物語」の続編。もっと厭な物語。 一番厭だったのが「皮を剥ぐ」思わず目をそむけたくなる厭さだった。他には「黄色い壁紙」「深夜急行」「ロバート」「恐怖の探求」…どれも甲乙つけがたい厭さ。そして今回も最後に1話持ってくるニクイ演出。 第3弾のもっともっと厭な物語が出るのを待ってます。
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厭な物語の続編。前作が面白かったため期待しすぎてしまった。それでもそれなりに面白かった。個人的に好きなのは「ロバート」「恐怖の探求」「著者謹呈」。
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