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強いチームはオフィスを捨てる の商品レビュー

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50件のお客様レビュー

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2023/09/16

コロナでリモートワークが当たり前になる 前からこのような本で提唱されていたことは 驚きでした。 システムが整っているのになぜ企業は導入しないのか いささか疑問に感じました。 リモートワークの活用で社会がもっと 働きやすくなったらいいのにと思いました。 メモ 部下は怠け者だ...

コロナでリモートワークが当たり前になる 前からこのような本で提唱されていたことは 驚きでした。 システムが整っているのになぜ企業は導入しないのか いささか疑問に感じました。 リモートワークの活用で社会がもっと 働きやすくなったらいいのにと思いました。 メモ 部下は怠け者だという前提でマネジメントしていると 部下は本当に怠け者になる。

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2022/05/28

リモートワークについて書かれた本。2014年に書かれた本だということに驚いた。日本ではコロナ後にリモートワークが身近になったが、それ以前にリモートワークを提唱している。 仕事が集中できる婆所はどこかと問われ、会社と答えるだろうかと妙に納得した。

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2021/12/31

コロナ禍にあって、もはやリモートワークは日常会話に出てくるワードになった。 本書が2014年に初版である事を考えると、当時の働き方とはギャップがあったと思う。書かれている内容は現在では既知の事が多いが改めて参考になる。 未だリモートワークとは縁遠い生活をしている自分にとっては...

コロナ禍にあって、もはやリモートワークは日常会話に出てくるワードになった。 本書が2014年に初版である事を考えると、当時の働き方とはギャップがあったと思う。書かれている内容は現在では既知の事が多いが改めて参考になる。 未だリモートワークとは縁遠い生活をしている自分にとってはヒントが多く、今の働き方の中にも改善する楽しみを与えてくれた。

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2021/03/14

昔読んだ気がするけど内容はほとんど忘れてしまった。改めて読み直したが新たに知ることはほぼなかった。ただここ一年、コロナ禍のリモートワークで学んだ全てが網羅されていた。リモートワークをやり始めて1〜2ヶ月後に読むといいかもしれない

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2020/08/22

リモートワーク まさに今の働き方について書かれている。 本当にオフィスは必要なのか、リモートワークのメリットデメリットがわかる

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2022/08/11

そんなにたくさん難しいことを言ってる本ではない。2013年の話なので、今ならもうちょっと踏み込んだことしてるだろうなとは思う。今、リモートで回せてる人なら、そうだねーって感じになるだろうと思う。 この手の話をいろいろ追いかけてるのだけど、ビジネス環境的に余裕がある組織は、生産性を...

そんなにたくさん難しいことを言ってる本ではない。2013年の話なので、今ならもうちょっと踏み込んだことしてるだろうなとは思う。今、リモートで回せてる人なら、そうだねーって感じになるだろうと思う。 この手の話をいろいろ追いかけてるのだけど、ビジネス環境的に余裕がある組織は、生産性をそんなにシビアに見てないのかなあ、とゆー印象で、ぺーぺーを育てながら収益も確保しないといけない、日本では普通の中小企業経営とどう接続したら良いのかが分からない。受託でもソフトウェア開発は、まだ、スコープが切れるし、チームで回すやり方が事例も多くて確立してる気がしてるけど、情報システムの構築・運用って、スコープが広くて、エースが主導しないプロジェクトって間違いなく失敗する印象。自社サービスならスコープ絞れるので、少しはマシかなとか。なんか、いろいろ考えるけど、分かんない。

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2020/02/27

リモートワークについて調べていたところ、本書の存在を知った。どうやらリモートワークについて集中的に書かれているらしい。 まず、筆者の主張が強い。リモートワークに踏み切れない企業について、 「多くのオフィスでは、愛想と出勤態度だけは文句なしの、凡庸な人材で埋め尽くされてしまう」...

リモートワークについて調べていたところ、本書の存在を知った。どうやらリモートワークについて集中的に書かれているらしい。 まず、筆者の主張が強い。リモートワークに踏み切れない企業について、 「多くのオフィスでは、愛想と出勤態度だけは文句なしの、凡庸な人材で埋め尽くされてしまう」 と言った表現をする。 初めこそ少し抵抗があったものの、読み進めていく内に、それは筆者の信念の強さに由来しているのだと知る。 筆者の1人はデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンである。ウェブ業界では「DHH」という呼称で有名な人物で、Ruby on Railsの開発者として知られている。 Ruby on Railsは大変有名なフレームワークであり、オープンソースとして開発されている。オープンソースとはつまり、世界中の開発者が開発に貢献しているということ。そこでは、場所も時間も問われない。 Ruby on Railsの成功を思えば、DHHがいかにそのコラボレーションに腐心したかは想像に難くない。 そのような背景があるからこそ、本書の内容は確固たる「リモート論」として学びの多い一冊だった。 もちろんリモートワークの良さだけではなく、その誤解やデメリットにもきちんと触れる。その点はフェアだと感じた。 ただし章ごとに内容の区切りが曖昧で、重複感は否めない。さらに挿絵が多いので、見かけ以上にエッセンスは少ない。 それでも、実体験に基づいたリモートワークの解説本として、リモートワークの教科書としては一読の価値ありと感じた。 (より詳しい内容の引用については書評ブログの方より宜しくお願いします) https://www.everyday-book-reviews.com/entry/%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8_%E5%BC%B7%E3%81%84%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AF%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%92

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2019/11/07

リモートワークを取り入れている海外の会社の話ですが、日本でもこういう会社がもっと増えれば良いなと思います。日本の古い会社の管理職の人に読んでもらいたい書籍です。 文字数はそんなに多くなく、挿絵もあるので読みやすかったです。

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2019/06/12

リモートワークスは、いろんなメリットがあると説いてます。ただし、中途半端は良くないです。少しずつ慣らしながら拡げて行きましょう。自分をコントロールすることが何より大事

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2019/05/18

ずっとリモートワークを実践している人達が書いている本。無理のない実践的なノウハウが詰まっているように思う。

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