強いチームはオフィスを捨てる の商品レビュー
原題"Remote office not required"だけど日本語版タイトルが"強いチームは〜"なせいか、できる人にはできる話に読めた。そして決してリモートで働けば強いチームになるわけではなく、釣りタイトルぽくて残念。翻訳も内容も前の...
原題"Remote office not required"だけど日本語版タイトルが"強いチームは〜"なせいか、できる人にはできる話に読めた。そして決してリモートで働けば強いチームになるわけではなく、釣りタイトルぽくて残念。翻訳も内容も前の本の方がよかったかも
Posted by
同じ価値観を共有でき経営者の決断があれば実行可能だと思います。そういうことができる時代にもなりましたね。
Posted by
斜め読み リモートワークの良いところがまとまっている。 「給料に見合うだけの仕事をしているかどうか、その目でたしかめるのだ。それ以外のささいなことは、会社にとってはどうでもいい。」という部分で決着のような気もするが、問題はその確かめる人がいるか、確かめることができるか。というこ...
斜め読み リモートワークの良いところがまとまっている。 「給料に見合うだけの仕事をしているかどうか、その目でたしかめるのだ。それ以外のささいなことは、会社にとってはどうでもいい。」という部分で決着のような気もするが、問題はその確かめる人がいるか、確かめることができるか。ということな気もする。 給料分の仕事を見極めることができれば事は簡単になりそうだけど、それが出来ないから時間拘束である程度緩く、効率重視ではなく、時間重視で仕事をさせているシステムが多いかなと。
Posted by
フリーランスでIT系の仕事をしている友人に勧められて読んだ。リモートで仕事をするということについて、丁寧な導入、アメリカの企業における例、具体的なツールの紹介など、かなりよいと感じた。私自身、参考になるところも多かった。ただし、リモートで働ける業種とそうでないものの壁は必ず存在す...
フリーランスでIT系の仕事をしている友人に勧められて読んだ。リモートで仕事をするということについて、丁寧な導入、アメリカの企業における例、具体的なツールの紹介など、かなりよいと感じた。私自身、参考になるところも多かった。ただし、リモートで働ける業種とそうでないものの壁は必ず存在するはずで、例えば機械的な(重厚長大型な)ものづくりとかだとこの本の例とは大きくかけ離れな形で実践しなければならないだろう。それについての言及やアイディアがあれば、ぜひそれも読んでみたいところ。
Posted by
リモートワークのあれこれを実体験を交えて書かれている。 実際にリモートワークをやっている所なので、「やっぱりそうだよなぁ」と追体験できるものもあったし、「そう考えるのか」と思うのもあった。 リモートワークをするならぜひ1度読んでおいたら良いと思う。
Posted by
家での作業効率を高めたくて読んだ。自分が一番集中できる場所、状況を作ることが生産性を上げる有効な手段なのね。やってみる。
Posted by
リモートワークを推奨し、これがどのようなメリット・デメリットを持ち、デメリットを如何に回避すれば良いかを論じた本。 仮に、リモート作業している時の集団としての生産性が、共通のオフィスで作業している場合と同等以上であるならば、リモート作業をしたほうが良いのは自明である。実際、金銭...
リモートワークを推奨し、これがどのようなメリット・デメリットを持ち、デメリットを如何に回避すれば良いかを論じた本。 仮に、リモート作業している時の集団としての生産性が、共通のオフィスで作業している場合と同等以上であるならば、リモート作業をしたほうが良いのは自明である。実際、金銭面においては、通勤費やオフィス費用から解放され、労働時間の面からは、通勤時間から解放され、心理面では、毎日同じ空間に出向かなければならないストレスから解放される。 問題は、同程度以上の生産性を確保できる否かだ。本書は、情報共有の仕方、セキュリティ、孤独への対処、求められる人材などに関して、各種の施策を論じ、共通オフィスで作業をするよりも高い生産性を保つことは可能であると説く。 内容は、著者が実際に試してある程度ワークしている事例として参考になる部分はあるものの、それほど真新しい情報が述べられているわけではなく、真剣にリモートワークを検討した者ならば誰もが思いつく範囲のものだ。ある程度機能する施策上の目安が得られるのと、具体的なツールの紹介が多少役に立つ、という点を考慮して、☆3つ。
Posted by
現在リモートワークをしていることもあり読みました。 翻訳の文体が非常に読みやすく、内容もおもしろかったので2〜3時間程度で読めました。また、本書の最後にはリモートワークを支援するツールの紹介もされています。 書評はブログに書きました。 http://unsolublesuga...
現在リモートワークをしていることもあり読みました。 翻訳の文体が非常に読みやすく、内容もおもしろかったので2〜3時間程度で読めました。また、本書の最後にはリモートワークを支援するツールの紹介もされています。 書評はブログに書きました。 http://unsolublesugar.com/20140212/003941/
Posted by
いいなー、と思う反面、どうしてもできない理由を探してしまう。 小さな面から見ればできてる事もあるから、あとはいかに巻き込むか、か。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
クラウドのサービスが増えた今となっては、必ずしも社員全員が社内で仕事をする必要はなくなった。かく言う自分自身も、ところ構わず仕事をできるような環境を整えている。便利になったのは確か。ただし、本書にも書かれているように、結果として長時間労働になる傾向があるのも事実。やろうと思えば、起きてから寝る直前まで仕事をできてしまう。「働きすぎている」自分を常に意識しつつ、生産性を上げられる働き方を模索したい。
Posted by