世界のエリートの「失敗力」 の商品レビュー
失敗からどう立ち上がったのか知りたい具体的なところが割愛されており、精神面をフォーカスしていたのが残念だった。ただ、それが主旨の本なので仕方ない。 失敗を市況のせいにしない、失敗した際はできるだけ早く多くの人に事情を説明する(謝るのではなく、現状の客観的報告と何をしているかの連絡...
失敗からどう立ち上がったのか知りたい具体的なところが割愛されており、精神面をフォーカスしていたのが残念だった。ただ、それが主旨の本なので仕方ない。 失敗を市況のせいにしない、失敗した際はできるだけ早く多くの人に事情を説明する(謝るのではなく、現状の客観的報告と何をしているかの連絡)、分析結果だけでなく相手にとって受け取りやすいストーリーを話す(今なぜダメで、巻き返しのポイントは何で、トップは何を判断すべきか等)、人に話して自分を修復(not孤立)、ピボットありきでバックアッププランを用意する(一つの案にのめり込みすぎず並行して検討する)、失敗の原因は解明できるが成功は複合的なことが多い、失敗力=コンフォートゾーンを抜け出す挑戦をすること
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成功体験よりも失敗体験の方が得られるものは大きく、それを次に活かす事が出来る。 失敗する要因は2つあり、 ①人から学ぼうとしない ②誰も相談する人がいない 再起できる失敗は2つあり ①最大限の努力をした結果の失敗 ②周りの人に対して、最大限の誠実さを尽くした結果の失敗 失敗...
成功体験よりも失敗体験の方が得られるものは大きく、それを次に活かす事が出来る。 失敗する要因は2つあり、 ①人から学ぼうとしない ②誰も相談する人がいない 再起できる失敗は2つあり ①最大限の努力をした結果の失敗 ②周りの人に対して、最大限の誠実さを尽くした結果の失敗 失敗によって深く悩み、自分を考察する事によって、一気に人間力が高まるので、失敗する事も必要だ。
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2022/03/29 読了(図書館) 前半の海外の失敗力の話は面白かったが…日本の企業の失敗力の話には悲しくなった。 主観だが、この本で紹介されているアメリカの大学や外資系企業は失敗することが計画に入っていて、大きすぎる失敗にならないように上司が調整している。 一方で、日本企業は仕事をしたものの失敗をし、その場凌ぎの対応をしている気がする。 ただ、失敗が計画に入っている以上、外資系の方が失敗の数は多くなるだろうし、それに耐えていく精神力は必要となるだろう。 日本企業は失敗が不慮の事故のようなものだから、耐えられるほど精神力がなくてもやっていけそうだと感じた。 つまり、伸びる人は伸びるし、折れる人は折れるのが外資系、 伸びないが折れもしないのが日本企業なのかな。 どちらの会社の風土が合うかは人それぞれだろう。
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面白かった。 まためげそうになったら読みたい。 誰でもはじめから出来たわけではなく、誰にでも失敗はあったのだ、乗り越えたら次の景色が見えるかもしれないと思わせてくれた。その先にまた山があるのだろうけどそしたらまた乗り越えればいい
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『世界のエリートの「失敗力」』 失敗力とは、一言で言えば 「失敗を肯定的に捉える考え方」や 「失敗から立ち直る術」 を意識的に使う力である。 また、失敗力が必要なのは、 失敗を恐れずにチャレンジすることが大事なだけでなく、失敗から多くのことを学ぶことができるからだ。 そして、失敗力を鍛えるためには、 ・失敗したらすぐに修復すること ・失敗の原因分析をすること が特に大切である。
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海外のビジネススクールでは、「失敗学」が重視されている、それは失敗はどんな優秀な人間でもやってしまうもので、そこから何を学ぶのか、どう再起するのかこそが成功の秘訣だからだそうだ。 超優良企業に勤めたり独立したりと世界で活躍する日本のビジネスパーソンにインタビューして書かれた本書で...
海外のビジネススクールでは、「失敗学」が重視されている、それは失敗はどんな優秀な人間でもやってしまうもので、そこから何を学ぶのか、どう再起するのかこそが成功の秘訣だからだそうだ。 超優良企業に勤めたり独立したりと世界で活躍する日本のビジネスパーソンにインタビューして書かれた本書ですが、個人的な経験話で終始していて、まとまりがなかったのが物足りない。
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2019/01/22 図書館 エバーノートに保存していた新聞の書評記事を発掘. タイトル見て期待したのが失敗w たぶん,「失敗の本質」の亜種的タイトルを狙ったのだろう. 掲載されている内容は,全然失敗でない. なんか,子供の頃,悪いことした話みたいに,今話しても,なんの影響もない...
2019/01/22 図書館 エバーノートに保存していた新聞の書評記事を発掘. タイトル見て期待したのが失敗w たぶん,「失敗の本質」の亜種的タイトルを狙ったのだろう. 掲載されている内容は,全然失敗でない. なんか,子供の頃,悪いことした話みたいに,今話しても,なんの影響もない話の羅列. なので,読んでみても,まったく心に響かない. あらためて,失敗の本質が名著であることが確認できた. そんな中で,参考になったのは,以下の2点. まったく失敗とは関係ない話だ. *** ●マッキンゼーのプレゼン:社長と役員が何をすればいいのかプレゼンに示してある。 トップの意思決定につながる提言ができるかどうかが勝負。そしてトップの意思決定は、常にシンプルでなければならない. ●Googleでは、最高ではなく、最低限を満たせ、と言う考え方がある。最低限のスペックが揃ったら、商品を市場に出して試してみる。これは、最高を目指すアップルと対極にある考え方.
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世界のエリートの「失敗力」。佐藤智恵先生の著書。日本は失敗した人を罵倒蔑視してとことん追い詰める文化、海外は失敗してもそこから学べば良いとする敗者復活文化。世界のエリートたちの失敗力に感嘆すると同時に、失敗を許容しない許容できない度量の小さい日本社会を変革しなくてはいけないのかも...
世界のエリートの「失敗力」。佐藤智恵先生の著書。日本は失敗した人を罵倒蔑視してとことん追い詰める文化、海外は失敗してもそこから学べば良いとする敗者復活文化。世界のエリートたちの失敗力に感嘆すると同時に、失敗を許容しない許容できない度量の小さい日本社会を変革しなくてはいけないのかも。
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失敗したのは、回yさ製品であって個人の責任ではない。・・・ 失敗と思うのかどうか・ 後になって思えば、バカなことしてたなとか、効率悪すぎだろとか。 そのときはなかなか客観的にはなれないもの。 挑戦しなかったことが本当の失敗なんどと。強く思えるようになるだろうか。
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いろいろな一流企業のいろいろな人の失敗事例が書かれていておもしろい。マッキンゼー、ボスコン、ゴールドマンサックス、グーグル、トヨタ、ソニー、電通、三井物産、三菱商事・・・。 どんな会社でも、どんな事業でも、どんな仕事でも、どんな偉い人でも、失敗の内容は意外と自分の身近な失敗と近かったりするんだなと。上記の企業でも、失敗の内容一つひとつは、一人間が現場で感じた人並みの失敗だった。特別ものすごいことをしてるわけではなかった。 それを学びに変えて、自分に蓄積していけるかどうかが、やはり重要なのだなと思わされた一冊だった。 ・ハーバード合格基準は、失敗から学べる人 ・失敗体験の方が成功体験より深い内容になるし、言いにくいことをシェアしてるので、賞賛される ・失敗を語ってくれる人は貴重。成功体験を語る人はたくさんいるが、失敗体験を語ってくれる人は少ない └失敗しても、それを赤裸々に話しても恥ずかしくないような行動をとるべし ・「人から学ぼうとしない」「誰も相談する人がいない」が、人が失敗する要因。孤独にならないようにし、周りから謙虚に学ぶことを意識すべし。 ・スタンフォードの合格基準は、変革をもたらせる人 └スタンフォードのミッションは、人々の生活を変え、組織を変え、世界を変える人材を育成すること └コンフォートゾーンの外に押し出す ・失敗しないに越したことはないが、成功への過程でいくつか重ねるのは当たり前のことだから、それを想定した上で挑戦しなさい ・どんなに順風満帆にみえる人も、まず間違いなく失敗し、挫折し、不遇の時代を乗り越えてきてるはず。何か新しいことをしようというときに、物事がトントン拍子でうまくいくはずがない。誠心誠意頑張っても悲劇は起こるもの。問題は、どう立ち直るか。 ・容易にできることをしてても、人間は成長しない ・失敗とは認識の問題 └「これしかない」と考えると、そうならなかったときに失敗になってしまう。 └そうではなく、バックアップを想定しておけば、想定内なので失敗にはならない。 └常に改善、軌道修正するという道筋を描いておくことが実際、マーケットフィットにも繋がるはず。 └ただそれでも、想定外のことはどんどん起こる。バックアッププランが自分に蓄積されると想定外にもだんだん驚かなくなり、楽しめるようになる。そして、代替案もどんどん浮かぶようになる。 └想定外や制約の発生は、逆に創造性が生まれる。人生も仕事も台本通りには進まない。なので、お守りとしてバックアッププランを用意しておきつつ、想定外を楽しめるように自分を育てるべし。 ・自分の挑戦に対する自分への期待値調整 └期待が高いと「失敗した」認識となり、悪くすれば負のスパイラルに陥ってしまうかもしれない └期待が低いと簡単に「成功した」と感じることになる →一年後に〇〇のような目標よりも、目の前のタスクに集中する。成功と失敗を繰り返し、軌道修正しながら改善し、着実に積み上げていく。 →とはいえ、中長期的な目標やビジョンも持ち続ける。 ・失敗を奨励はしないけど、失敗を追及はしない ・失敗は許すが半端は許さない。全力で取り組むべし ・失敗から学んだ人間は謙虚。 └謙虚な姿勢は相手の心を開く └そこに情報が入ってくる └人が集まる └リーダーとして、さらに成功する ・大きな成功を達成するには、階段を一つ一つ登るように小さな成功の積み重ねが大切。 └しかし、優れたリーダーに大きな挫折経験をした人が多いように、一つの大きな失敗を経験し、深く悩み、自分を考察することによって一気に人間力を高めることも大事。 └思考やアイディアの「引き出し」は、成功体験でも失敗体験でも増やしていける。 ・上司は失敗をコントロールする責任者。ちょっと上の仕事を任せるでも、得意なことを伸ばすでもいいが、フォロー体制を整えて、失敗したときに助けを求めてもらえる状況を作っておく。 ・「なぜ失敗したか」の原因を思考し答えを持つこと、そこから何を学んだか、次にどう生かしたか、は必須。できる人は、必ずこれを答えられる。 └「負けに不思議の負けなし」であり、失敗には比較的はっきりした敗因がある場合が多い。 └その中でも、「市場が悪かった」などの説明は、自分でどうにもできないことなので、最もNGな説明。これが理由の一つだとしても、自分がどう改善できるかの観点が大切。
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