乙嫁語り(6) の商品レビュー
乙嫁語り 6巻:のどかな一幕から激しい争いまで http://orecen.com/manga/otoyome06/
Posted by
最新刊。今回は殺伐とした内容でした。 血と言うのは難しい問題だなあ…。情だけでは生きていけないけれども大局を見る目が無いと結局利用されるだけで自分の手に何も残らない。 それにしても嫁さん強し。カルルク君も頑張れ!でもまあ…まだ13だしねえ…仕方ないか。
Posted by
冒頭ラブラブでにやにやしていたら…。立ち向かったアミルさんの心境を思うとなんとも…。 そしてアゼルお兄様かっこいい…!彼らの今後がとても気になる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
細部まで丁寧且つ綺麗に書かれていて 良い漫画を読んだなぁという気持ちになる。 ただし、6巻は生きるためとはいえ、 悲しい場面もある。 >相応の報いってもんはな、時にはあるもんさ
Posted by
アミルさんが母の視点から妻の眼差しへと変わった、ほのぼのきゅんきゅんエピソードから一転、平和で穏やかな生活を砕く戦いへ突入。一応の決着はついたものの、骨肉の争いも相まって後味悪いが、しっかりした兄や仲間たちの行く末も心配だ。再び一族を率いることはできるのかな。それに、グッジョブば...
アミルさんが母の視点から妻の眼差しへと変わった、ほのぼのきゅんきゅんエピソードから一転、平和で穏やかな生活を砕く戦いへ突入。一応の決着はついたものの、骨肉の争いも相まって後味悪いが、しっかりした兄や仲間たちの行く末も心配だ。再び一族を率いることはできるのかな。それに、グッジョブばあちゃん!アミルもこんなおばあちゃんになるんだろうかw
Posted by
いつも通りに絵が緻密できれいです。 最初の微笑ましいエピソードに彩りを添えると共に(緻密な絵が色彩を感じさせる)、戦闘の臨場感を出してて切ないです。 ばーちゃん、カッコいい…けど虚しいね。
Posted by
男と認められたいカルルクと身を案じるアミルの微笑ましいエピソードから、一転、生活に追い詰められているアミルの実家の場面に移ります。糸を引くロシアのせいで、アミルの村への襲撃は、大砲や銃を使う殲滅戦になります。ロシアや列強は、部族間に争いを起こさせて、侵略していったのですね。クライ...
男と認められたいカルルクと身を案じるアミルの微笑ましいエピソードから、一転、生活に追い詰められているアミルの実家の場面に移ります。糸を引くロシアのせいで、アミルの村への襲撃は、大砲や銃を使う殲滅戦になります。ロシアや列強は、部族間に争いを起こさせて、侵略していったのですね。クライマックスの騎馬戦の描写はいいですね。躍動的でした。
Posted by
今回は部族同士の争いの話。きな臭かったアミルの実家がいよいよ本格的に仕掛けてきます。 アミルの兄様が格好いいなあ。結末は苦いけれど。 とりあえず、今回で戦いにはひと段落着いて、次巻はもう少し穏やかだと良いけれど……(パリヤさんの結婚はもう少し、先かしら?)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アゼル兄さんかっこええー! 今回はアゼル視点で動いていくので、 今まで感情が読みづらかった分ドキドキ。 フランクなジョルクもいい味出してます。
Posted by
ようやくアミルの親族との争いは終結。でも犠牲者も出てしまったね。兄のアゼルもかっこいいけど、お義母様が1番美味しいところを持っていきましたのぅ…戦闘シーンは勢いがあって大迫力でした!
Posted by