本の逆襲 の商品レビュー
本の仕事をしたい人向けの本なのでイメージしづらく、読み終わった、とは言えないかも。 線を引かれたり書き込みがある中古本は値がつかなかったりしますが果たして価値が下がったと言えるのか、は新鮮な見方だった。
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著者は広い意味での「本」について書かれていましたが、私には難しくてイメージしにくいところもありました。 紙の本の可能性を拡げる試みが印象に残りました。
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本屋の未来は暗いけど、本の未来は明るい。 本の概念が変わる一冊。BBのことがよくわかる本。 本はもはや定義できない。 定義する必要もない。本はすべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで領域を横断して拡張していく。本による本のための逆襲 人々は、コンテンツではなく、コミ...
本屋の未来は暗いけど、本の未来は明るい。 本の概念が変わる一冊。BBのことがよくわかる本。 本はもはや定義できない。 定義する必要もない。本はすべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで領域を横断して拡張していく。本による本のための逆襲 人々は、コンテンツではなく、コミュニケーションそのものに熱狂していて、コンテンツはコミュニケーションのためのネタに過ぎない。 ソーシャルリーディング これからについて考えるために中の切り口。 本の定義を拡張して考える。 読者の都合を優先して考える。 本をハードウェアとソフトウェアに分けて考える。 本の最適なインターフェースについて考える。 本の単位について考える。 本とインターネットとの接続について考える。 本の国境について考える。 プロダクトとしての本とデータとしての本を分けて考える。 本のある空間について考える。 本の公共性について考える コンテンツが過剰に保護されることで、本質的な価値が損なわれるようなあり方は長続きしません 本のライブがあるとしたら、こうしたリアルへの拡張にこそまだ可能性がある。 新しいメディアやプラットフォームが生まれても、それに適したコンテンツと長く付き合いたくなるインターフェースが提供されないと、人は1度試しに使ってみて終わり。 「本」は物体のことではない。持続して展開される「論点」や「ナラティブ」であり、雑誌はアイディアや視点の集合体を編集者の視点を通して見せるものだ。 論点やナラティブ(語り/ストーリー)こそが、本の最小単位 本はコミュニケーションのきっかけとしての役割を求められます。 人がオフラインで交流するリアルの場に対する関心がここ数年高まっている。そういうシーン日本が必要とされる。 書店よりも図書館の方がはるかに長い歴史を持っている。形を持たない知識や情報は、人から人へと伝達され、複製されても、その内容が減るものではありません。本質的には必ずしも対価を払わなくても人手に得ることができてしまうもの。経済学的にも「知識は公共財」であると定義される。 「大きな本棚」とは、その前に立って本の物量に圧倒される経験が、人を本好きにするようなそういう本棚。人の知的好奇心を刺激し、本が好きな人や、興味を持ったことを本で調べるような人を増やす事は、公共性が高い仕事であるように思います。 本好きと言うのは自分と言う存在への関心が高い人ですから出会った本について人と語り合いたくなる。本屋はその媒介者。本屋は空間ではなく人であり媒介者 遠くイベントと言う本が面白くなるかどうかは企画が5割、進行が5割 収益を複数確保すると言う掛け算 あなたのことを教えてくださいと言う1つの質問が書かれた注文用紙を置いておく 自分にとって本とは何か、どうしてその媒介者になりたいのか、を考えた上で、1番強い気持ちを持てるようなことを、まずは気軽に、お金にならなくてもいいと言う前提で始めた方が、他に誰もやっていない面白いプロジェクトが生まれやすい。ワクワクするアイディアには人がついてきます。
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出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。本はインターネットもスマホもSNSもイベントも、すべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで、その形を拡張していく。「本と人との出会い」を作る型破りなプロジェクトを次々と立ち上げ、話題の新刊書店、下北沢「B&B」でメディ...
出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。本はインターネットもスマホもSNSもイベントも、すべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで、その形を拡張していく。「本と人との出会い」を作る型破りなプロジェクトを次々と立ち上げ、話題の新刊書店、下北沢「B&B」でメディアとしての本屋を実験する若きブック・コーディネイターが、新しい本の可能性を指し示す。形が見えないからこそ、明日の本も本屋も面白い。
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本の持つ知識やナラティブの伝達という価値を広げていくために、既存の枠組みや商慣習にとらわれずに、本との相乗効果が高そうなものと掛け合わせて新しいことにチャレンジしていく。自分だったらどんな形で本の可能性を広げていくだろう?アイデアを考えるのが楽しそう。面白いアイデアはまず自分がや...
本の持つ知識やナラティブの伝達という価値を広げていくために、既存の枠組みや商慣習にとらわれずに、本との相乗効果が高そうなものと掛け合わせて新しいことにチャレンジしていく。自分だったらどんな形で本の可能性を広げていくだろう?アイデアを考えるのが楽しそう。面白いアイデアはまず自分がやりたいと思うことをお金をかけない範囲で初めたほうがいい。お金は後からついてくる。 本の流通の仕組みなど、恥ずかしながら意識したことがなく知らないことが多かった。言われてみればどこの店で買っても同じ値段だった…知恵や情報は安く早く満遍なく流通させる独自の仕組みがつくられた、なぜなら多様性を担保されるべきなので。という人間的な考えがベースにあるのが面白いと感じた。 本文中でも引用されてる、本への関心≒自分という存在への関心、という観点が印象的。 『本好きというのは「自分」という存在への関心が高い人ですから、出会った本について人と語り合いたくなる。「本屋」はその媒介者なんです。』
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本は、書き手と読み手のコミュニケーションである、という言葉が響きました。 本が大好きなので、本についての明るい未来、可能性が広がる話になんだか前向きな気持ちになりました。 図書館員としてもヒントをたくさんもらいました。
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本好きの星、内沼晋太郎。 B&Bやバリューブックスに携わっている事で有名です。知る人ぞ知るなのかもしれませんが、本というものを書店という形以外で広めるという事にすごく影響を受けました。本に関わる人は広義の本屋であるという説には勇気づけられたものでありました。
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下北沢の書店B&Bの経営や本の現在・未来を語る本。2013年刊ですがアイデアは古びておらずポジティブなものばかりでとても楽しい内容でした。内沼さんの実行力はとにかくすごい。本と人を繋ぐ仕掛けを知りたい人、本の未来を考えたい人におすすめ。
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感想 本という媒体の可能性を感じた。本を固定化した物質として捉えず、流動し続ける手段と捉え直すことで本書の取り組みが可能になるのだと感じた。
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著者がどういった経緯で今の仕事を始めたのか、「本」の定義についてが書いてあった。私はこの本を読んで、本とは知識や情報を的確に他者に伝えることかなと感じた。B&Bが新刊書店が生き残るためのビジネスモデルを模索するために始まったこと、ビールが飲める店にしたことで、行きたくなっ...
著者がどういった経緯で今の仕事を始めたのか、「本」の定義についてが書いてあった。私はこの本を読んで、本とは知識や情報を的確に他者に伝えることかなと感じた。B&Bが新刊書店が生き残るためのビジネスモデルを模索するために始まったこと、ビールが飲める店にしたことで、行きたくなった。私も副業として小さな書店を始めたくなる。
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