となりの億万長者 新版 の商品レビュー
車の買い方から、蓄財優等生、劣等生を分析してるのが面白い。 何に時間とお金をかけるかで生き方が全く変わるのだと感じた。 本のタイトルのとなりの億万長者の話なんて面白くないと思っていた。 しかし、有名なスポーツ選手が高級ブランドを買い漁ってる番組や話なんかより数倍面白い。
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子供にお金をあげると逆に貧しくなる。 子供のチャレンジするチャンスを奪ってはいけない。 倹約が大事。
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となりの億万長者たちは、自分の努力で蓄財に成功している。 ・収入以上の生活をしない ・資産形成のために時間をつかう ・世間体を気にしない ・上手にビジネスチャンスをつかむ ・時代にマッチした職業に就く ・親からの援助に頼らない 派手に豪遊するセレブは本当の億万長者ではないのかもしれない。
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お金持ちになるには攻めだけでなく守りを強くすること。倹約家になること。億万長者はステータスにお金をかけない。住む場所、家、身なり、車は中古者を買う。給与所得を上げるのではなく、資産を増やすことに集中している。自分に置き換えると家は中古だし、服装はファストファッションであるから、車...
お金持ちになるには攻めだけでなく守りを強くすること。倹約家になること。億万長者はステータスにお金をかけない。住む場所、家、身なり、車は中古者を買う。給与所得を上げるのではなく、資産を増やすことに集中している。自分に置き換えると家は中古だし、服装はファストファッションであるから、車に関しては新車を購入してしまっているので、次は絶対高性能な中古車にする。
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長年の研究から得たアメリカの億万長者の特徴を数字もたくさん用いて紹介している。 たしかに言っていることは正しいが、他でマネーリテラシーの勉強をしていれば一度は聞いたことのある内容も多く、アメリカの話なので一度日本に置き換えて考えないと参考にならない点がイマイチだった。
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■感想: 倹約、倹約、倹約! お金持ちである所以は、「攻め」と「守り」がしっかりしてるから。 人生で重要なことが書かれてました。 ■メモ: ・勤勉、我慢、計画性などのライフスタイルから資産は形成されていく。そして自分を律する強い精神力を持つこと、これが何よりも重要。 ・お金持ちになるための7つの法則 ①収入以上の生活をしない。 ②資産形成のために時間を使う。 ③世間体を気にしない。 ④親からの援助に頼らない。 ⑤経済的に自立するよう、子どもたちを育てる。 ⑥上手にビジネスチャンスをつかむ。 ⑦時代にマッチした職業につく。 ・億万長者になるのは、自分の能力に自信の持つ人々だ。 ・金持ちの3つの特徴は、倹約、倹約、倹約。 ・金のある人間は気前よくお金を使う、豪勢な暮らしをしていると思われるのは、マスコミのせい。 ・現金収入をいかに最小限にするか。純資産額で物事を考える。 ・教育以外に子供たちにしてやれることは何か。自主性を重んじ、一人で何かをやり遂げるように激励する。責任ある態度を大いに褒め、リーダーシップを発揮したときには喜んであげる。他人に頼らず一人で生きることを子供に教えるべきなのだ。 ・ある金持ち家族のルール。(子供に言い聞かせてること) -強い子になれ。人生にはバラの花園が待ち受けてるとは限らない。 -自分が哀れな人間だと思うな。 -ものを大切にしなさい。 -ドアをきちんと締めなさい。 -ものを使ったら元の位置に戻しなさい。 -いつも明るく。 -助けを必要としている人には、進んで手を差し伸べなさい。 ・何を持っているかで人を判断しない。それよりも何を成し遂げたかのほうがよっぽど重要だ。自分の専門分野で一番になるように努力しなさい。
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お金持ちのライフスタイルを統計に基づいて表した本 資産形成に7つの法則がある、という原理原則が面白かった
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多くのサンプルから、億万長者の生態系(職業・学歴・所持品・生活スタイル)を統計的に解き明かすと言うモノ。統計から得た結論を導くスタイルなので、ワイドショー的な億万長者紹介よりも説得力が有ります。 億万長者の生態系は一言で言うと、"妻子を持ち、中古車に乗り、中古の家に住...
多くのサンプルから、億万長者の生態系(職業・学歴・所持品・生活スタイル)を統計的に解き明かすと言うモノ。統計から得た結論を導くスタイルなので、ワイドショー的な億万長者紹介よりも説得力が有ります。 億万長者の生態系は一言で言うと、"妻子を持ち、中古車に乗り、中古の家に住み、倹約家であり、子供の教育に金をかける"と言う事だ。 と、ここまでは想像の域内に収まっていたのだけれど、注目に値するのが億万長者は必ずしも巨額の遺産を相続しているわけではないと言う論拠を示した5章からでした。そこからの自立や学習を価値として提起する終章への読後感がとても爽やかな一冊。 2つ難点を上げるとすると、アメリカの相続税制度とか、職業の賃金相場が日本のそれと制度上異なるので距離を感じてしまう点と、"○○家のエピソードだが、、、"みたいな箇所が少し日本人の価値観と違うので入っていけない箇所が有りました。
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大金持ちになったら、しんどい時はちょっとした距離でもタクシー乗ったり、スーパーでものの値段気にせず買い物できたり、冷暖房気にせず使ったりできると思ってたのに、そんなことしてたら億万長者にはなれないと書いてあった。現金所得には課税されるので資産を増やすべき。そのためには浪費は厳禁。...
大金持ちになったら、しんどい時はちょっとした距離でもタクシー乗ったり、スーパーでものの値段気にせず買い物できたり、冷暖房気にせず使ったりできると思ってたのに、そんなことしてたら億万長者にはなれないと書いてあった。現金所得には課税されるので資産を増やすべき。そのためには浪費は厳禁。あと億万長者の子どもの育て方とかが書いてあった。 しかしステータスのある職業につくと所得は増えるがその分支出も増える(高級住宅車スーツなど)ので、億万長者の多くはブルーカラーだと。しかしやはり子どもには高等教育を受けさせ弁護士などの専門家にしようとする。そのほうがやはり効率的に資産を増やせるから。 職業としての狙い目は金持ち相手の仕事。蓄財優等生劣等生ともに、資産管理病院子孫の教育には惜しみなく金を使うから。 読書メモあり。
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家計の教育を受けた家庭なら15前で終えてるレベル 節約神話の元ネタっぽいけど、投資万歳ケチ最高!と解釈する人多そう それは一部だけ合っているという最悪のパターンなのだけれど…
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