ゆるく考えよう の商品レビュー
「ゆるく」考えようと言いつつも、インプットだけの人なんて、いてもいなくても世の中は何も変わらない、とか、こと仕事の話題になるとかなり辛辣な言葉が並ぶ。「ゆるく」仕事をしている自分には耳が痛いが、たまには普段触れない考え方に触れるのも良い刺激になるかな。良薬口に苦しと言うことかもし...
「ゆるく」考えようと言いつつも、インプットだけの人なんて、いてもいなくても世の中は何も変わらない、とか、こと仕事の話題になるとかなり辛辣な言葉が並ぶ。「ゆるく」仕事をしている自分には耳が痛いが、たまには普段触れない考え方に触れるのも良い刺激になるかな。良薬口に苦しと言うことかもしれません。
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古き良き時代のphaさんの本を読み、その流れで、ちきりんさんの名著再読。ときどき読み返して初心に帰りたいし、息子たちにも読ませたい。
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2024.06.28 10年以上前の本ですが、今でも参考になるというか「こういう考えもあるんだなあ」と視野が広がったり、気持ちがラクになる部分がたくさんありました。 特に第1章の「目標は低く」とか「退屈な時間を楽しもう」あたりは、休職中の私にとって、「これでいいんだ」「こんな自...
2024.06.28 10年以上前の本ですが、今でも参考になるというか「こういう考えもあるんだなあ」と視野が広がったり、気持ちがラクになる部分がたくさんありました。 特に第1章の「目標は低く」とか「退屈な時間を楽しもう」あたりは、休職中の私にとって、「これでいいんだ」「こんな自分でも罪悪感を感じながら生きる必要はないか!」と思えました。 序盤で、早々に高望みを諦めて身の丈で生きろなんて書いてある本はそうそう無いと思う笑 でもそうズバッと言ってもらえるとそれはそれで痛快というか、自分は何で自分を特別扱いしてたんだろう?という気づきにもなって良かった。 せっかく凡人の親から生まれた凡な人生なんだから等身大で生きるのが幸せだよなあと気づける本です。
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約10年前の本になるが、ちきりんさんの先を読む力や社会に対する考えって今読んでさえハッとする。流行と不易をしっかりと把握し、「自分自身で自由に生きたい!」という信念のもと、それを考え続け、実行するところに憧れる。「憧れる」のではなく、自分自身でも気づき考え行動せんかい!と思います...
約10年前の本になるが、ちきりんさんの先を読む力や社会に対する考えって今読んでさえハッとする。流行と不易をしっかりと把握し、「自分自身で自由に生きたい!」という信念のもと、それを考え続け、実行するところに憧れる。「憧れる」のではなく、自分自身でも気づき考え行動せんかい!と思いますが(笑) ■「旅に出て、自分の存在の小ささを実感する」に共感。自分がいてもいなくても、世界は回っている。そのことを思うと、日頃思い悩んでいることがどうでもいいことに感じられるのが旅の効用。 ■「インプットを最小化する」…自分がインプットだけして満足していることが多いことにはっとする。そのインプットで、どんなアウトプットを出せるのかということが重要。「アウトプットにつながるインプット」を意識してインプットしていこう。 ■食べること=生きること。おいしいものしか食べたくない。その「おいしいもの」というのは「高級食材」「高級レストラン」ではなく、自分が本当においしいと思うもの。食事がおいしいと感じられるのは、様々な条件が揃わないと楽しめない。平和、健康、精神的安定、一緒に食べる人との好ましい関係、時間的余裕、良い食材と良い料理に、最低限の経済力…。そのとき、自分が選択できる最高のものを食べたい。それはTKGやうどん、カップラーメンであっても、心と体を整えていただきたい。 ■「よかった確認」物事の良い面をより多く見て、生きていけば楽しく暮らせる。
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ゆるく生きること。自由に生きること。モノは考えよう、世の中そんなに暗くないという気持ちになった。名著
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2023年26冊目。満足度★★★★☆ 2011年単行本として発売、その時も読んだ本が2013年文庫化されたものを再読 旅の途中で、手持ちの本がなくなったので、久しぶりに地方の書店で購入 普段、物事を凝り固まって考えるタイプの人は、ぜひ読んで欲しい。自由な気分になれること請け...
2023年26冊目。満足度★★★★☆ 2011年単行本として発売、その時も読んだ本が2013年文庫化されたものを再読 旅の途中で、手持ちの本がなくなったので、久しぶりに地方の書店で購入 普段、物事を凝り固まって考えるタイプの人は、ぜひ読んで欲しい。自由な気分になれること請け合い
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
オーディブルで拝聴。 10年前の書籍ですが、内容は今聞いても古さを感じないものでした。おわりにの章にある、 ・楽観的に考える ・自分のために自由に生きよう 自由に楽観的に人生を楽しむ。 まさに、その通り。自分軸で自由に生きたい。
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今の私に必要な本でした 色んなものにがんじがらめになって、このままではいけないけれど、どうしたら良いかわからない たまたま本屋さんで昨日見かけて、すぐ買ってしまいました 少しだけど、どうにか一歩を踏み出す勇気をもらえた気がします 本の内容はグイグイと勇気を勧めてくれていたの...
今の私に必要な本でした 色んなものにがんじがらめになって、このままではいけないけれど、どうしたら良いかわからない たまたま本屋さんで昨日見かけて、すぐ買ってしまいました 少しだけど、どうにか一歩を踏み出す勇気をもらえた気がします 本の内容はグイグイと勇気を勧めてくれていたので、あとは私の心です
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いろんなことに、諦めって大事だなと思った。 それが人生をラクに生きるコツかもしれない。 ちきりんさんらしい切り口で、とても面白い本だった。
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当たり前のことを、独自の視点で、面白く、わかりやすく書いてある。 ちきりんさんの本は、ほんと、ためになる。 若干、古い本ですが、今でもとても参考になります。 自分の頭で、色んなことを考えたい人におすすめの本です。
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