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交霊(下) の商品レビュー

3.8

14件のお客様レビュー

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2026/02/01

前半はなかなか進まなかったが、後半はマジあっと言うまに読み終えた。愛するヨーナは内部監査の身でありながら、誰の意見も聞く耳持たず。信じた道をひた走る。うまく帳尻合わせの感もあるが、違和感なく読み終えた。頑張れヨーナと応援したくなる。

Posted byブクログ

2024/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【上下通しの感想です】 降霊?じゃなくて交霊。とはいえ、いや、それは違うでしょ。と思いながら開いた上巻。 もちろんいきなり胡散臭い降霊術が起こるわけでもなく、むしろいつまで経ってもそれが起こらないので、タイトル忘れかけながら読み進む。 社会復帰施設で起こった連続殺人。犯人らしき少女が逃亡し、しかも奪った車には小さな男の子が乗っていた。少女は犯人なのか、男の子は無事なのか、霊媒師の見る死んだ少女は何を語るのか… え、そういうことなのか、すごいなー! 終わった後でなんかこう、温かい気持ちになった。この作者はなんとなくだけど、本質的に優しいのかな、って思う。どん底までは突き放さずに、ある程度逃げ道を作ってくれるというか…とはいえそこまで行き着くまで、関わる人が最悪なクズカスばっかりなんだけど。 北欧ならではというか、薬だったり児童犯罪だったりヒエラルキーだったり、お国柄的にどうしても悲惨な部分があるのはやるせない。それもまた、読書を通じて異文化を学ぶことなのかもしれないけど。 しかしこのシリーズ読んでると、ミレニアムの作者との比較が解説でちょいちょい出てくる。有名すぎて読んでなかったんだけど、これも基本科目として履修すべきなのかもしれない。 最後の方でもはやお約束のヨーナ・リンナにとっての最大のライバルの匂わせが差し込まれる。なんかハンニバルとかジャック・カーリィのシリーズを彷彿とさせるなあ…なんて気になって、またそれも読みたくなっちゃうよ、もうキリない…ダズゲデ

Posted byブクログ

2023/08/19
  • ネタバレ

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犯人はどう考えてもあの人物しか当てはまらなかったのではらはらした。 どちらかというと女性達の選択や戦いにひきつけられる下巻。 上巻では別れた夫に縋ってぐにゃぐにゃしていたセレブ女性エリンと養父母に搾取されインチキ霊媒師で盗んだ金を補填しながら何かとうじうじしているフローラがそのままの性格で各々犯人と立ち向かうさまがいい。 エリンは二度とヴィッキーを裏切らない、守ると決意し犯人を自分に引き寄せ反撃する。フローラは以前取り消した告発をもう一度やり直し犯人を捕まえようとする。 あとがきにもあったように二人は対局にいながらも似た者同士だ。人間で女であることは変わりないから。 犯人のグルーミングもきついがヴィッキーが間違って誘拐してしまった男児を息をするように当然と性虐待目的の男に人身売買する男怖い。ヴィッキーが過去自分に起きた惨い記憶を蘇らせるところとかも。 子どもを子供として扱えない大人たちばかりが出てくるので裁判官が国連の子どもに関する条文をさっと持ち出してきたシーンはちょっとほっとした。

Posted byブクログ

2020/11/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

催眠も過去に使ってたし、ついに霊の力で事件を解決か!?とドキドキしてしまった。 最後はそう繋がるか〜と驚きの展開でした。

Posted byブクログ

2019/12/31

明らかに死んでいる少女が、彼女を見下ろして語りかけてくる―自称・霊媒のフローラは、生まれて初めて見た本物の幽霊が、報道されている殺人の被害者であることに気づいた。警察には相手にされなかったが、ヨーナ・リンナ警部だけは彼女の通報に注目する。一方、逃走中のヴィッキーの行方は、依然とし...

明らかに死んでいる少女が、彼女を見下ろして語りかけてくる―自称・霊媒のフローラは、生まれて初めて見た本物の幽霊が、報道されている殺人の被害者であることに気づいた。警察には相手にされなかったが、ヨーナ・リンナ警部だけは彼女の通報に注目する。一方、逃走中のヴィッキーの行方は、依然として不明のままだった…スリリングな追跡劇、不気味な怪現象、意表を衝く真相。 ヨーナ・リンド警部の過去がここでようやく明らかに。次作「砂男」とどのようにつながるかはわからないが、熱心な読者はずいぶん長い間、宙ぶらりんにされていたことになる。

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2019/09/30
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(上巻より) 霊媒師と事件、さらに真犯人と意外な結びつきは 面白かった。 事件の終わり方も良かったのに、 まさかアメリカのドラマばりのクリフハンガーで終わるとは思わなかった。 十二年前、ヨーナは殺人鬼から妻と娘を守るため、 別人の死体を燃やし、事故死に見せかけた。 しかし妻が死の床につき、娘はどうなるのか。 ヨーナはどうするのか。 -to be continued- そんなラスト、おかしいでしょ。

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2018/05/12

ヨーナ・リンナ警部シリーズ3作目。 3冊の中で これが一番気に入りました。 後半からがグ~ンと面白くなったような。

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2015/05/05

ラーシュケプレルの三作品を読みました。ミステリーは一気に読めて、最高の娯楽です。契約と交霊と、一作目の名前が出てこない…

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2014/11/02

ヨーナ・リンナ警部シリーズ3作目。 前作を読んでから大分たちましたが、この度読んでみました。 久しぶりに読むシリーズものはストーリー展開やら設定やらを忘れていて少し戸惑う事もありますが、本作もその例外ではなく。 とは言え、左程でもなく十分楽しめました。 #最も登場人物間の関係を...

ヨーナ・リンナ警部シリーズ3作目。 前作を読んでから大分たちましたが、この度読んでみました。 久しぶりに読むシリーズものはストーリー展開やら設定やらを忘れていて少し戸惑う事もありますが、本作もその例外ではなく。 とは言え、左程でもなく十分楽しめました。 #最も登場人物間の関係を覚えておいた方がもっと楽しめたかとは思いますが・・・ さて、前置きはこの位にして以下にあら筋をご紹介。 様々な問題を抱え、犯罪を犯した少女たちが集められた施設において2件の殺人事件が発生する。 警察は犯行直後に施設から姿を消した一人の少女の行方を追うが、彼女は途中出くわした車を奪って逃走。 その車には幼い男の子が取り残されており、警察は必死に彼らの行方を追う。 しかし、その努力の甲斐なく二人は忽然と姿を消す。 過激派に情報を漏らしたかどで内務調査の対象となっている主人公は無事男の子を救い出し、事件の真相を解き明かせるか? 事件の真相や誘拐された子供の安全に、かつて容疑者の少女の里親であった美貌の大富豪の苦悩。 そしてそればかりではなく、主人公が情報を漏らした容疑で内務調査の対象となっていたり、昔死んだ(はずの)彼の妻子に関する秘密がほのめかされていたりと結構盛りだくさんな内容となっています。 主人公が抱える因縁等、次巻以降の展開が気になる終わり方となっていますが、本作そのものは収まる所に収まるべきものが収まっており、シリーズ前作の内容をほとんど覚えていない私でも十分に楽しめました。 #最もこの点が余りにもハッピーエンド過ぎる様にお感じになられる方も居られるかも知れませんね。 ちょっと甘めな所もありますが、楽しめる小説となっておりますので一読されてみては如何でしょうか?

Posted byブクログ

2014/08/18

面白かったです。主人公が独特ですね。クールなようで熱い。スピード感もあるし心地よい緊張感も。あぁ、でも次作は怖そう。

Posted byブクログ