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読書は1冊のノートにまとめなさい 完全版 の商品レビュー

3.5

89件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2014/03/08

思い返せば読んだ本の内容を思い出せないことが増えてきて、これでは本がもったいないと思い、Amazonで気になっていた読書法のこの本を購入。読みやすく面白くて2日で読み終わるという、最近の私にしては珍しいことが起きた。なかなかおもしろい内容だった。私も何日続くかわからないが、読書ノ...

思い返せば読んだ本の内容を思い出せないことが増えてきて、これでは本がもったいないと思い、Amazonで気になっていた読書法のこの本を購入。読みやすく面白くて2日で読み終わるという、最近の私にしては珍しいことが起きた。なかなかおもしろい内容だった。私も何日続くかわからないが、読書ノートをつけてみようと思う。

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2014/02/08

こういうノウハウ本はあまり読まないし信用していないけど、この本については思ったより参考になることが多く書いてあった。そのまま実践は難しいけど少しずつ取り入れていきたい。

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2014/01/29

「本書は2008年に刊行した『読書は1冊のノートにまとめなさい』のリニューアル版です」まえがきより。 読書ノートを書くことで本の中身を地肉化するためのノウハウ本。継続できるノート作りを提案。 【メモ】 1.読書の最大の要点は『悪書を読まないこと』(ショーペンハウエル)...

「本書は2008年に刊行した『読書は1冊のノートにまとめなさい』のリニューアル版です」まえがきより。 読書ノートを書くことで本の中身を地肉化するためのノウハウ本。継続できるノート作りを提案。 【メモ】 1.読書の最大の要点は『悪書を読まないこと』(ショーペンハウエル) ・日常生活の中で取材する。人の意見、新聞の書評、他。 2.同行二人 ・いつでも弘法大師と一緒にいる気持ちでいこう、というお遍路さんの心構え。 3.読書ノートも読み返しが大切。

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2014/01/20

早速実践してみようと思う。 本の内容は繰り返し表現が多く、ここまで長く書く必要があったんか?って思う箇所もあったので、★は三つ。

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2014/01/13

読書は正直好きではなかった。その理由は、『面倒』、『集中力が続かない』ことでした。 本書を読んで感じたことは、「数をこなして進めるより、一冊の本と、どう向き合うかが重要。その中から何を感じ取って、新しい自分だけのアイデアにつなげていくか」が大切かを知りました。だから継続し、習慣づ...

読書は正直好きではなかった。その理由は、『面倒』、『集中力が続かない』ことでした。 本書を読んで感じたことは、「数をこなして進めるより、一冊の本と、どう向き合うかが重要。その中から何を感じ取って、新しい自分だけのアイデアにつなげていくか」が大切かを知りました。だから継続し、習慣づけて本を読んでいきたいと思います。 本と向き合うことは、人と向き合うことと同じなのかなっとふと思いました! 気づきが多い本でした。

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2014/01/03

記憶力はいい方かな?なんて思っていたけれども、加齢&多読乱読にて、せっかくの読書もかなり右から左へ流れまくっています。 少しでも血肉にするために読みました! 自分流読書術はエバーノートを駆使してアレンジして行きます。

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2013/12/31

「多読」が無駄だとは思わないし、それが必要な時期もあると思っていますが、それだけではダメだとも思っていました。 浪人時代、英語であれ現代文であれ古文であれ 「精読と多読」 の両方が大切だと教わり、どう並行してやっていくかを考えていました。 数年前、年に200冊くらい読んだ年を経...

「多読」が無駄だとは思わないし、それが必要な時期もあると思っていますが、それだけではダメだとも思っていました。 浪人時代、英語であれ現代文であれ古文であれ 「精読と多読」 の両方が大切だと教わり、どう並行してやっていくかを考えていました。 数年前、年に200冊くらい読んだ年を経て 「もう多読はいいや」 と思うようになっていました。 「One book One ACTION」 は意識していましたが、ちゃんとできていたかどうか。読みっぱなしも多かったと思います。 それ以後、 「数は少なくても骨太の本を精読する」 という目標を立ててきましたがうまくは進んでいないと感じていました。 この本に書かれている 「読んだら読みっぱなしは読んでないのと一緒」 という言葉は胸に刺さります(苦笑) さらに、資格試験の受験を通じて 「読むだけではダメ。何を学ぶか意識する。アウトプットを前提にする」 ということの大切さを身に染みて感じました。 たくさん読んで、潜在意識に落とす、ということがあってもいいと思います。しかし、 「労力をかけると、身につく」 という視点は忘れずにいたい。 そのためにこの本に書かれているノート術を活用していきたいと思います。

Posted byブクログ

2013/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久々に読み終えるのが、もったいない気持ちにさせる一冊でした。奥野さんの文章のすごいところは、「言い回し」が絶妙なところ。 「思考」を「ガス」に例え、すぐに霧散してしまうもので、ノートに書き残すことを「ポリ袋に縛っていれておく」としたり、 ・1冊の本の「場所」とするなら、読書ノートはその場所で撮った「写真」とでも言えばいいでしょうか。同じ場所でも、足を運ぶたびに撮る写真は微妙に変わるし、過去に撮った写真でも、時間がたてば受ける印象が変わったりします。(p163) など、「言い得て妙」なんです。わかりやすいんです。だから読みやすく、実践しやすい。 まさに「実用書」です。 -------------------------------------- この本をきっかけに、多くの人と出会う事ができました。 まさに、「自分の人生を変えてしまった本」の内の1冊なのです! この感想を読んでいただいている方にも、こんな本との出会いのきっかけになるものが書ければ・・と改めて思いました。

Posted byブクログ

2013/12/09

確かに昔よりは本を読む量は増えたけど、最近痛感するのは、読んだ本をしっかりと「理解」できているかということ。 確かに、読書ノートを作るのは手間だし、億劫だし、一見無駄な作業に感じるけど、この作業によって読んだ本の理解が深まると思えば、十分に価値のある作業だなと。 とりあえず、続...

確かに昔よりは本を読む量は増えたけど、最近痛感するのは、読んだ本をしっかりと「理解」できているかということ。 確かに、読書ノートを作るのは手間だし、億劫だし、一見無駄な作業に感じるけど、この作業によって読んだ本の理解が深まると思えば、十分に価値のある作業だなと。 とりあえず、続けられる範囲で、無理無くやってみよう。

Posted byブクログ